みなさんこんちわ~!めがねさんです┏◎-◎┓
元気にポケモンカードしてますか?
今回は、「サン&ムーンから始めるポケモンカード」第2回です。
第2回は、ガオガエンGX(SMA)のデッキを紹介していきます。
デッキ名「炎の胸板」(SMシリーズのみ、スタンダード)
ポケモン:16枚
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エネルギー:10枚
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4 ニャビー(SMA)
2 ニャヒート(SMA)
4 ガオガエンGX(SMA)
4 コータス(SM1)
2 ガーディ(SM1)
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10 基本炎エネルギー
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トレーナーズ:34枚
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――<グッズ>――
3 ハイパーボール
4 ネストボール
3 ポケモンいれかえ
2 おおきいマラサダ
3 ふしぎなアメ
1 ロトム図鑑
2 ポケモンキャッチャー
1 むしよけスプレー
――<ポケモンのどうぐ>――
1 学習装置
2 どくバリ
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――<スタジアム>――
なし
――<サポート>――
2 イリマ
4 ククイ博士
2 ハウ
4 リーリエ
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ガオガエンGX(SMA)は、1個のエネルギーで使えるワザ「ハッスルブロー」と、3個で使える大ダメージのワザ「タイガースイング」、GXワザ「バーンスラムGX」を持ちます。
序盤戦から終盤戦まで、広く戦えるのがポイントですね。
序盤戦は、「ハッスルブロー」で戦うのがメインとなります。
これは、ベンチに炎ポケモンがたくさんいればいるほど、ダメージが上昇するワザです。
ネストボールやハイパーボールで、どんどんベンチをならべていきましょう。
ベンチに5体の炎ポケモンが出れば、「ハッスルブロー」のダメージは「110」まで上がります。
エネルギー1個で使えるワザとしては、破格のダメージですね!!
1体目のガオガエンGX(SMA)が戦っている間に、もう一体のガオガエンGX(SMA)をベンチで育てられると理想的です。
エネルギーをしっかりつけて、「タイガースイング」の準備をしましょう。
「タイガースイング」は、コイン次第ですが平均「130」ダメージを相手に与えることができます。
「ハッスルブロー」の「110」ダメージ、「タイガースイング」の「130」ダメージは、相手のポケモンを一撃で[きぜつ]させるのに、少し足りないことが多いです。
(EX・GXでない「たねポケモン」や「進化ポケモン」には、HPがそれぞれ「130」「150」くらいのものが多いため)
そこで活躍するのが、新しい「サポート」のククイ博士です。
これは、山札を2枚引きつつ、相手に与えるワザのダメージを「+20」することができます。
あと少しダメージが足りない状況を、なんとかしてくれる頼もしい「サポート」です。
ガオガエンGX(SMA)の準備に時間がかかりそうなときは、コータス(SM1)のワザ「こがす」でしのぎましょう。
確実に相手を[やけど]にできます。
もう一つのワザ「のしかかり」も[マヒ]を狙えるため、時間稼ぎに便利です。
もし、コロコロコミック1月号の付録「イワンコ全力デッキ」があるなら、その中のバクガメス(SMP)もまずまず使いやすいです。
ワザ「のしかかり」での[マヒ]も狙えますし、もう一つのワザ「ヒートブラスト」も「90」ダメージとなかなかのワザです。
その場合は、ガーディ(SM1)と入れ替えましょう。
XYシリーズを加える場合は、まず使いやすい炎ポケモンを加えたいですね。
エンテイ(XY7)やボルケニオン(XY11)はワザに必要なエネルギーも少なく、使いやすい「たねポケモン」です。
また、炎デッキをサポートする上で欠かせないのが、灼熱の大地、鍛冶屋ですね。
特に鍛冶屋は「タイガースイング」「バーンスラムGX」を即座に使えるようになるので、強力です。
スカイフィールドを入れて、ベンチに炎ポケモンを8体出して、「ハッスルブロー」のダメージを「170」まで上げるのも面白そうです。
次回は、アシレーヌGX(SMA)を使ったデッキを紹介します。
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ
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