みなさんこんちわ~!
めがねさんです┏◎-◎┓
元気にポケモンカードしてますか?
11月22日、「スタートデッキGenerations」が発売されましたね!(*'▽')
今回はこれまでの「ポケットポンスター」シリーズの舞台となった9つの地方をテーマにしたスタートデッキということで、みなさんも思い入れのある地方があるのではないでしょうか。
ちなみに、めがねさんはゲームのほうは初代の緑・ピカチュウバージョンと金を少しやったくらいなので、思い入れのある地方は実はカントー地方とジョウト地方くらいしかありません(;^ω^)
しかし、ポケモンカードはずっと続けていたので、それぞれの地方のポケモンにはちゃんと思い入れがあるので、大丈夫です!(`・ω・´)
今回の「スタートデッキGenerations」は、これまでのスタートデッキと比べると収録されているポケモンの種類が多く、そのぶんそれぞれの枚数は1枚または2枚と、やや少なめになっています。
いろいろなポケモンで戦えるのは楽しい一方で、対戦ごとに必要なたねポケモンを準備したり、ポケモンをしっかり進化させて戦うのはちょっと大変かもしれません。
そこでお勧めしたい遊び方が、同じ2つの「スタートデッキGenerations」を使ったデッキ改造です。
ポケモンの種類が多いので、いろんな組み合わせを試すことができますよ!(*'ω'*)
めがねさんもいろいろ改造デッキを考えてみたので、紹介したいと思います。
ピカチュウex・カビゴンex
スタートデッキそのままのデッキリスト
公式ホームページの紹介によると、デッキコンセプトは「ピカチュウexやカビゴンexにエネルギーをつけて、大ダメージを狙う!」とのこと。
たねポケモンであるピカチュウex(SVM)やカビゴンex(SVM)は進化させる必要がなく、エネルギーさえつけることができればそのまましっかり戦うことができます。
エネルギーを手札から1枚ずつつけていくと時間がかかってしまうので、一気にエネルギーをつける手段として、クサイハナ(SVM)やラフレシア(SVM)が組み合わされています。
それぞれの特性「さんぶざきエナジー」「まんかいエナジー」は、うまくいくとエネルギーを一気にたくさんつけることができるので、ピカチュウex(SVM)やカビゴンex(SVM)が早い段階から強力なワザを使えるようになります。
また、たねポケモンのHPを「50」大きくしてくれる勇気のおまもりも収録されています。
改造後のデッキリスト
それ以外のポケモンはすべてたねポケモンでシンプルな構成にしました。
その中でもサンダー(SVM)は闘タイプに抵抗力をもっており、ピカチュウex(SVM)とカビゴンex(SVM)が弱点をつかれてしまう闘ポケモンが相手の場合に、活躍してくれるはずです。
ルギアex・バンギラスex
スタートデッキそのままのデッキリスト
公式ホームページの紹介によると、デッキコンセプトは「ルギアexやバンギラスexのワザで相手の戦略を妨害する!」とのこと。
ルギアex(SVM)のワザ「はかいのうずしお」は相手のバトルポケモンについているエネルギーをトラッシュさせることができ、バンギラスex(SVM)のワザ「タイラントクラッシュ」は相手の手札を1枚トラッシュさせることができます。
どちらも運が絡みますが、うまくいくと相手の戦略を妨害できそうです。
どちらのワザもエネルギーが3個と多めなので、エネルギーを準備するための強力なワザをもつヘルガー(SVM)が収録されています。
ワザ「げきをとばす」は山札から基本エネルギー2枚を好きなように場のポケモンにつけることができるので、ワザに必要なエネルギーを一気に準備することができます。
また、グッズでも相手の妨害ができるように、クラッシュハンマーも収録されていますね。
改造後デッキリスト
バンギラスex(SVM)にも進化させやすいように、ヨーギラス(SVM)とサナギラス(SVM)の枚数も増やしています。
ニューラ(SVM)は逃げるためのエネルギーが必要ない便利なポケモンなので、1枚だけ採用しました。
今回は採用していませんが、相手を妨害する強力なワザをもつヤドキング(SVM)を使ってみるのも面白そうです。
ワザ「みずにながす」は相手についているエネルギーを一気に2枚も手札に戻させることができるので、手札から一枚ずつエネルギーをつけることしかできない場合は、一気にワザを使えない状態にさせることができます。
カイオーガex・バシャーモex
スタートデッキそのままのデッキリスト
公式ホームページの紹介によると、デッキコンセプトは「バシャーモexの特性で、カイオーガexにエネルギーをつけて、強力なワザを連発する!」とのこと。
バシャーモex(SVM)の特性「たぎるとうし」は、自分の番に1回、トラッシュから基本エネルギー1枚をポケモンにつけることができます。
カイオーガex(SVM)のワザ「タイダルサージ」は使うと自分についているエネルギーを2個トラッシュしてしまうので連発は難しいのですが、「たぎるとうし」でトラッシュの基本エネルギーをつけることができれば、「タイダルサージ」を連発することができます。
改造後デッキリスト
デッキコード【MyMyMM-iUkknm-2pUyXE】
バシャーモex(SVM)をできるだけ早く進化させて「たぎるとうし」を使えるように、アチャモ(SVM)の枚数を増やし、さらにふしぎなアメを2枚採用しました。
トロピウス(SVM)のワザ「かじつのみのり」は手札を1枚トラッシュして山札を3枚引くことができるので、「たぎるとうし」でつけられる基本エネルギーをトラッシュしながら、進化に必要なカードを集めることができます。
以上、いかがでしたか?
今回紹介したものはほんの一例で、ポケモンをいろいろ組み替えて作るとまた違う戦い方ができるので繰り返し楽しめます(*'ω'*)
他のスタートデッキを2個使って作ったデッキについても、今後順番に紹介していきたいと思います。
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ
画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/
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