みなさんこんちわ~!
めがねさんです┏◎-◎┓
元気にポケモンカードしてますか?
今回は、「超電ブレイカー」で新登場のコライドン(SV8)を使ったデッキを作ってみたので、紹介したいと思います。
最初に使う「古代」ポケモンのワザは、まさかの・・・?
ルールを持たないたねポケモンが無色エネルギー2個で使えるワザとしては、破格の性能です。
「はじょうもうこう」を使った次の自分の番は、他のコライドン(SV8)の「はじょうもうこう」なら続けて「180」ダメージを出せるので、2体のコライドン(SV8)で順々に「はじょうもうこう」を使って攻めていきたいですね。
「はじょうもうこう」のダメージアップの条件を満たすためには、できるだけ早く「古代」のポケモンでワザを使いたいので、初めの番でもワザを使える後攻を取りたいですね。
後攻初めの番にワザを使いたい「古代」のポケモンとして、今回はサケブシッポex(SV5a)を選びました。
ワザ「ぜっきょう」は、後攻の初めの番しか使うことができませんが、次の相手の番にサポートを使えなくさせる効果があります。
相手の準備を遅らせながら、こちらは「はじょうもうこう」の条件を整えることができるので、一石二鳥です。
また、後攻を積極的にとるデッキなので、後攻初めの番に使えると強いおたすけベル、のんびりじゃらし、パラソルおねえさんも採用しました。
ここからは、それぞれの採用カードについてまとめます。
ポケモン
・コライドン(SV8)×4
このデッキのメインアタッカーです。
基本的には場に2体準備して、「はじょうもうこう」を順々に使っていきたいので、1枚くらいサイドに行っても大丈夫なように4枚採用しました。
・サケブシッポex(SV5a)×2
後攻初めの番に「ぜっきょう」を使うのが主な役割です。
1枚サイドに行ってしまっても大丈夫なように、2枚採用しています。
相手の場のエネルギーの状況によっては、後攻初めの番にのんびりじゃらしでエネルギーを手札に戻させて、後攻2回目の番にコライドン(SV8)に交代せず、もう一つのワザ「かみくだく」を使って攻めることもあります。
・ガチグマ アカツキex(SV5a)×1
コライドン(SV8)の「はじょうもうこう」では一撃で倒せないポケモンには、ワザ「ブラッドムーン」で対応しましょう。
・ニャスパー(SV8)×2、ニャオニクス(SV8)×2
このデッキはコライドン(SV8)を次々にきぜつさせられた場合、必要なエネルギーを準備するためにオーリム博士の気迫を使い続ける必要があり、ボスの指令などの他のサポートを使う余裕がありません。
「さそうしっぽ」であれば、サポートを使わずにボスの指令と同じ役割を担えるので、オーリム博士の気迫を使いながら相手のベンチポケモンを狙い撃ちすることができます。
・イキリンコex(SV2P)×1
特性「イキリテイク」は初めの番にしか使えませんが、手札をトラッシュして山札を6枚引き直すことができます。
後攻初めの番にサケブシッポex(SV5a)の「ぜっきょう」まで到達できなさそうな場合に使います。
イキリンコex(SV2P)自体が相手からサイドを2枚取りやすいポケモンとして狙われやすいので、「イキリテイク」なしで「ぜっきょう」まで到達できることが理想です。
必須ではないので1枚だけ採用しています。
・かがやくゲッコウガ(S9a)×1
特性「かくしふだ」で手札からエネルギーをトラッシュしながら山札を2枚引くことができます。
トラッシュの基本エネルギーを活用するオーリム博士の気迫と相性バツグンです。
・シャリタツ(SV6)×1
バトル場にいるときに、特性「きゃくよせ」でサポートを探しに行くことができます。
中盤以降、オーリム博士の気迫を途切れなく使うために採用しました。
いれかえ手段が豊富なので、コライドン(SV8)がきぜつさせられたタイミングで一旦バトル場に出して、「きゃくよせ」を使ってから次のコライドン(SV8)に入れ替えられると良いですね。
・マナフィ(S9)×1
特性「なみのヴェール」でベンチポケモンを相手のワザのダメージから守ることができます。
ベンチのスペースに余裕がないデッキなのであまり出したくはなく、初めは採用していなかったのですが、新弾バトル環境ではサザンドラex(SV8)が無視できず、ワザ「オブシディアン」で壊滅させられたので、泣く泣く採用しました( ;∀;)
グッズ
・ネストボール×4、ハイパーボール×4
後攻初めの番に確実にサケブシッポ(SV5a)を準備しつつ、イキリンコex(SV2P)やかがやくゲッコウガ(S9a)などの必要なポケモンも同時に準備したいので、それぞれ4枚ずつしっかり採用しました。
・おたすけベル×4
先攻初めの相手の番が終わった段階で相手の手札が多ければジャッジマンを、相手の手札が少なくて自分の手札が良ければオーリム博士の気迫を、自分の手札が悪ければパラソルおねえさんをもってきましょう。
後攻初めの番であれば何枚でも使えるので、2枚以上ある場合は次の番に使いそうなサポートをもってきておくようにしましょう。
・のんびりじゃらし×4
後攻初めの番にしか使えませんが、相手の場のポケモンについているエネルギーを1枚、手札に戻させることができます。
サケブシッポex(SV5a)の「ぜっきょう」と合わせることで、相手の動きをかなり遅らせることができます。
さらに相手がうまくエネルギーをつけられそうになければ、「かみくだく」でエネルギーをトラッシュし続ける作戦も有効です。
また、普通なら2回目以降の番は使い物にならないグッズですが、ニャオニクス(SV8)の「さそうしっぽ」で再利用できます。
・大地の器×3
手札を1枚トラッシュして、山札から基本エネルギーを2枚もってくることができます。
かがやくゲッコウガ(S9a)の「かくしふだ」でトラッシュするエネルギーを確保しつつ、手札からつけるエネルギーも確保できるので便利です。
また、2回目の番以降のおたすけベルは使い道がないので、それをトラッシュできる点も優秀です。
・夜のタンカ×3
たねポケモンが主体のデッキなので、きぜつしたコライドン(SV8)やかがやくゲッコウガ(S9a)などをすぐに再利用したり、基本エネルギーを回収したいときに使えるよう採用しました。
・いれかえカート×2
「はじょうもうこう」を使ったコライドン(SV8)が次の相手の番にきぜつしなかった場合に、ベンチの別のコライドン(SV8)と入れ替えられるよう採用しました。
同じ役割としてジェットエネルギーも4枚採用していますが、それだけでは心もとないと思いました。
HPを回復できる効果も、相手によっては重要になります。
・ミラクルインカム×1
このデッキのACE SPECです。
序盤にたくさん必要になりがちなオーリム博士の気迫を再利用できたり、ポケストップでトラッシュしてしまったツツジを回収して使ったりと、切れ目なく必要なサポートを使えるようになります。
ミラクルインカム自体はグッズなので、ポケストップで回収できるところもポイントです。
ポケモンのどうぐ
なし。ポケストップを強く使うため、不採用にしました。
サポート
・オーリム博士の気迫×4
コライドン(SV8)の「はじょうもうこう」のエネルギーを用意したり、サケブシッポex(SV5a)の「かみくだく」を使えるようにするために、序盤から終盤まで使う可能性があるため、4枚しっかり採用しました。
・ジャッジマン×2
特に後攻初めの番に、相手の手札が多い場合には優先的に使いたいサポートです。
・ツツジ×1
相手のサイドが3枚以下にならないと使えませんが、相手の手札を2枚に減らしつつ、自分は6枚山札を引き直すことができます。
手札を増やせる特性がかがやくゲッコウガ(S9a)の「かくしふだ」しかないので、ナンジャモよりも自分の手札を多くできるのがありがたいです。
ニャオニクス(SV8)の「さそうしっぽ」のタイミングに合わせて使えると、相手のシステムポケモンをきぜつさせながら手札を少なくできるので特に有効です。
・パラソルおねえさん×1
後攻初めの番に相手の手札が少ない場合に使いたいサポートで、おたすけベルでもってこられるよう1枚採用しました。
後攻初めの番に使ったときに限り、山札を8枚も引き直すことができます。
スタジアム
・ポケストップ×2
グッズの枚数が多いデッキなので、使いやすいスタジアムです。
巻き込まれてトラッシュされてしまったポケモンや基本エネルギーは夜のタンカで、サポートはミラクルインカムで回収しましょう。
回収手段のないジェットエネルギーをトラッシュしすぎないように、必要のないときはむやみに使わない判断も大切です。
エネルギー
・基本超エネルギー×3、基本闘エネルギー×3
基本超エネルギーはサケブシッポex(SV5a)の「かみくだく」を使えるように採用しました。
基本闘エネルギーはコライドン(SV8)の「はじょうもうこう」が途中で途切れてしまったときに、いざというときにワザ「ぶちかます」を使えるよう採用しました。
・ジェットエネルギー×4
コライドン(SV8)の「はじょうもうこう」を途切れることなく繰り出すためのキーとなるエネルギーです。
「はじょうもうこう」は無色エネルギー2個で使えるため、オーリム博士の気迫でつける基本エネルギーと合わせることで、エネルギーのついていないベンチのコライドン(SV8)を一気に「はじょうもうこう」を使える状態にしつつ、さらにバトル場に送り出すことができます。
使ってみた感想
後攻初めの番にサケブシッポex(SV5a)の「ぜっきょう」を使えると、次の相手の番はけっこう動きが止まってくれることが多く、先攻を取られるデメリットを帳消しにできていると感じました。
また、ニャオニクス(SV8)の「さそうしっぽ」はカウンターキャッチャーと違ってサイドが負けている必要がなく、先にサイドを取っていくことが多いこのデッキにとてもマッチしていました。
以上、いかがでしたか?
後攻初めの番におたすけベル→パラソルおねえさん→サケブシッポex(SV8)の「ぜっきょう」までできたときの幸福感がクセになります(*'ω'*)
みなさんもぜひお試しください。
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ
画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/
0 コメント:
コメントを投稿