みなさんこんちわ~!
めがねさんです┏◎-◎┓
元気にポケモンカードしてますか?
今回は、「バトルアカデミー」っぽいデッキを作るシリーズ、「超電ブレイカー」編です!(*'ω'*)
「超電ブレイカー」は大人気ポケモンのピカチュウex(SV8)が収録されていることもあり、とても注目されていますね!
一方で、通常の拡張パックのため収録カード数、タイプの数なども多く、ポケモンexをうまく組み合わせるのがけっこう大変でした(;'∀')
「バトルアカデミー」っぽいデッキの内容について紹介した以前のブログ記事のリンクはこちら↓
コンセプトだけおさらいすると、
①ポケモンexは異なる名前のものをそれぞれ1枚ずつの計2枚
②ポケモンex以外の同名たねポケモンは3枚まで、進化ポケモンは2枚まで
③ポケモンV、かがやくポケモン、ACE SPECはなし
④たねポケモン12枚以上
⑤ポケモンの合計19枚以上
⑥トレーナーズ固定枠:スーパーボール×3、ポケモンいれかえ×2、モンスターボール×2、たんぱんこぞう×3、ネモ×4、博士の研究×1、ピクニックガール×2の計17枚
⑦基本エネルギー18枚
⑧空気を読む
でしたね!
今回は3つのデッキを作ってみたので、順番に紹介します。
ピカチュウex+ケッキングexデッキ
別の2進化ポケモンとしてビビヨン(SV8)も採用しているので、進化しやすいようにふしぎなアメを採用しています。
ピカチュウex(SV8)もケッキングex(SV8)も、ワザを使うと自分についているエネルギーをトラッシュしないといけないので、トラッシュからエネルギーを手札に戻せるエネルギー回収を採用し、さらに他のポケモンについては少ないエネルギーでワザを使えるポケモンを優先的に採用しています。
特に、エネルギーなしでワザを使えるアローラディグダ(SV8)、アローラダグトリオ(SV8)はとても便利です。
スコヴィランex+シャリタツexデッキ
1進化ポケモンのスコヴィランex(SV8)とたねポケモンのシャリタツex(SV8)を組み合わせました。
スコヴィランex(SV8)のワザ「スパイシーレイジ」は自分にダメカンがのっていないとダメージが出ないので、マルヤクデ(SV8)を採用しています。
マルヤクデ(SV8)のワザ「もえるねっぱ」はエネルギー1個で「130」ダメージととても強力ですが、自分のベンチポケモン全員も「30」ダメージを受けてしまいます。
「もえるねっぱ」であらかじめスコヴィランex(SV8)にダメカンをのせておくことで、「スパイシーレイジ」のダメージを大きくすることができます。
「もえるねっぱ」で自分のポケモンの耐久力が下がってしまうので、きずぐすりと「超電ブレイカー」で初登場のミカンのまなざしを採用しました。
ただし、ミカンのまなざしは「もえるねっぱ」による自分のベンチポケモンへのダメージは防ぐことができない点には注意です。
シャリタツex(SV8)はエネルギー2個で使えるワザ「ふいうちポンプ」で安定したダメージを与えられます。
ワザ「シナバールアー」は使えるタイミングは少ないと思いますが、トドゼルガ(SV8)を直接ベンチに出すことができると強力です。
ミロカロスex+シロデスナexデッキ
ミロカロスex(SV8)のワザ「ヒプノスプラッシュ」もシロデスナex(SV8)のワザ「すなじごく」も必要なエネルギーに無色エネルギーが多いので、3つのタイプの基本エネルギーが採用されているこのデッキでも使いやすいです。
どちらのポケモンもエネルギーをつけて準備するのに時間がかかるので、序盤はキラフロル(SV8)のワザ「むしばむはへん」で相手の準備を妨害しましょう。
ポケモンexがどちらも1進化ポケモンでHPが大きく、一撃できぜつさせられにくいので、相手の攻撃に耐えられるようにきずぐすりとコックを採用しました。
以上、いかがでしたか?
11月22日には「スタートデッキ Generations」が発売されますね。
前回の「exスタートデッキ」と異なり、今回はポケモンexが2種類1枚ずつ収録されているとのことなので、デッキの内容によっては「スタートデッキ Generations」っぽいデッキも今後の新弾のポケモンを使って作っていこうかと思っています(*'▽')
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ
画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/
0 コメント:
コメントを投稿