2015年5月23日土曜日

5月23日 めがねさんのデッキ紹介「閃光のように」(XY1~XY6、スタンダード)

みなさんこんちわ~!めがねさんです┏◎-◎┓
元気にポケモンカードしてますか?

なかなかひがっちに行けず、はがゆい日々を過ごしております。
ということで、今回はXYシリーズ第6弾「エメラルドブレイク」が発売された直後に使っていたスタンダードデッキを一つ紹介したいと思います。

デッキ名「閃光のように」(XY1~XY6、スタンダード)
ポケモン:15
トレーナーズ:32
エネルギー:13
4 ツチニン(XY6)
3 ヌケニン(XY6)
3 ガマゲロゲEX(XY3)
3 フラベベ(X30)
2 フラエッテ(XY2)
3 ハイパーボール
1 シンカソーダ
2 ポケモンいれかえ
1 レッドカード
4 トレーナーズポスト
2 バトルサーチャー
2 ジャミングネット
3 トレーニングセンター
4 プラターヌ博士
2 サナ
3 オダマキ博士の観察
1 フレア団のしたっぱ
1 フラダリ
1 フラダリの奥の手
1 クセロシキ
1 ポケモンセンターのお姉さん
5 基本水エネルギー
4 ダブル無色エネルギー
4 レインボーエネルギー

ヌケニン(XY6)のワザ「はかないさけび」をテーマにしたデッキです。
「はかないさけび」は、自分にのっているダメカンの数の分、与えるダメージが増えます。
その倍率は、なんと「×50」ダメージ!!( ´∀`)
このタイプのワザとしては、破格の倍率です。
しかし、それには理由があります。
1進化ポケモンでありながら、ヌケニン(XY6)のHPはなんとたった「30」しかありません。
「一瞬・・・!!だけど・・・閃光のように・・・!!!」
なんともはかないですね(。´Д⊂)
(元ネタがわかる人は、きっとめがねさんと同世代です)

とはいえ、このままではダメカンは2個のせるのが限界で、その場合は100ダメージ。
エネルギー1個で使えることを思うと十分強いのですが、なんとかもっとダメージを増やしたいですね。

ヌケニン(XY6)のHPを大きくする方法

ヌケニン(XY6)のHPを大きくする方法は、XYシリーズでは今のところ次の2つです。

① フラエッテ(XY2)の特性「フラワーベール」

「フラワーベール」は、草ポケモンの最大HPを「20」大きくする効果があります。
ヌケニン(XY6)草タイプなので、この効果を受けることができます。
場に出ているフラエッテ(XY2)の数だけ、効果が重なるのもポイントです。
ただし、フラエッテ(XY2)自身はフェアリータイプであり、自分のHPを大きくすることはできないため、フラエッテ(XY2)がやられてしまわないよう注意が必要です。
また、特性の効果をなくすカード(ソーナンス(XY4)の特性「がまんのかべ」など)にも要注意です。

② スタジアムのトレーニングセンター

トレーニングセンターは、進化ポケモンのHPを「30」大きくする効果があります。
ヌケニン(XY6)は1進化ポケモンなので、この効果を受けることができます。
ただし、当たり前ですが、相手に新しいスタジアムを出されるとトラッシュされ、効果がなくなります。

①と②それぞれ、長所と短所があります。
どちらか片方に頼ってしまうと、すぐに相手に崩されてしまいます。
なので、可能なかぎり両者をあわせて出していくのがベストと言えます。

ヌケニン(XY6)にダメカンをのせる方法

例えばフラエッテ(XY2)1体とトレーニングセンターが場に出ていたとすると、ヌケニン(XY6)のHPは「80」になります。
これでは、相手の攻撃に[きぜつ]せず耐えるのは難しそうです。
なので、ヌケニン(XY6)がベンチにいる状態でダメカンをのせ、ここぞというときに「はかないさけび」を使う方が現実的です。

自分のベンチにダメージを与えるポケモンは、XYシリーズ以降でもたくさんいます。
今回は、その中でガマゲロゲEX(XY3)をチョイスしました。
一般的には、相手のグッズを使えなくするワザ「ブルブルパンチ」に注目が集まっていますが、今回のメインとなるワザは、もう一つの「グレネードハンマー」です。
「グレネードハンマー」は自分のベンチポケモン2体に、30ダメージを与えます。
1回のワザで2体同時に与えられる、30ダメージなら進化前のツチニン(XY6)もギリギリ耐えることができるなど、様々な利点があります。

これでダメカンが3個のり、「はかないさけび」のダメージは「150」となりますが、相手のEXポケモンを相手にする場合、あと一押し欲しいところですね。
そこで活躍するのが、レインボーエネルギーです。
レインボーエネルギーは、つけるとダメカンを1個のせる効果があります。
これにより、のったダメカンは4個となり、「はかないさけび」のダメージは「200」となります。
エネルギー1個でこれだけダメージが出れば、十分ですね。

それでは、他に入っているカードについても説明しましょう。

ジャミングネット

EXポケモンの中には、ゼルネアスEX(XY1)ライボルトEX(XY4)ゲッコウガEX(PROMO)など、ベンチポケモンに攻撃できるポケモンがたくさんいます。
スタジアムのマウンテンリングを使えないため、ダメカンののっているベンチのヌケニン(XY6)は恰好の的となってしまいます。
そんな場合は、ジャミングネットで与えるダメージを「-20」してやりましょう。
本当はかたいおまもりも入れたいのですが、デッキスペース的にはキビシイでしょうね・・・(;≧▽≦)

フレア団のしたっぱポケモンセンターのお姉さんクセロシキ

これらのサポートは、ガマゲロゲEX(XY3)をできるだけ[きぜつ]させないために入っています。
ワザ「グレネードハンマー」にはエネルギーが3枚必要なので、育てるのが大変です。
このデッキの火力は、「グレネードハンマー」を1回打てるかどうかにかかっているため、そこまでは意地でもガマゲロゲEX(XY3)を[きぜつ]させずに耐えましょう。


今後、自分のベンチポケモンのダメージをコントロールする手段が増えれば、ヌケニン(XY6)の可能性がさらに広がりそうですね。
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ

2015年5月20日水曜日

5月20日 めがねさんのデッキ紹介「天かけるアクア団&マグマ団」(XY1~XY6・CP1、スタンダード)

みなさんこんちわ~!めがねさんです┏◎-◎┓
元気にポケモンカードしてますか?

今回は、最近使っていたスタンダードデッキを紹介したいと思います。

デッキ名「天かけるアクア団」(XY1~XY6・CP1、スタンダード)
ポケモン:17
トレーナーズ:33
エネルギー:10
4 アクア団のポチエナ(CP1)
3 アクア団のグラエナ(CP1)
4 アクア団のキバニア(CP1)
3 アクア団のサメハダー(CP1)
3 アクア団のハブネーク(CP1)
4 アクア団のスーパーボール
2 シンカソーダ
4 ローラースケート
1 レッドカード
1 せいなるはい
2 バトルサーチャー
2 アクアディフューザー
3 スカイフィールド
4 プラターヌ博士
1 オダマキ博士の観察
4 アクア団のしたっぱ
1 フラダリ
1 フラダリの奥の手
2 センパイとコウハイ
1 アクア団の幹部
6 基本水エネルギー
4 ダブルアクアエネルギー

デッキ名「天かけるマグマ団」(XY1~XY6・CP1、スタンダード)
ポケモン:16
トレーナーズ:34
エネルギー:10
4 マグマ団のザングース(CP1)
4 マグマ団のドンメル(CP1)
3 マグマ団のバクーダ(CP1)
3 マグマ団のヤジロン(CP1)
2 マグマ団のネンドール(CP1)
4 マグマ団のスーパーボール
2 シンカソーダ
2 ポケモンいれかえ
4 ダートじてんしゃ
1 レッドカード
2 バトルサーチャー
2 ちからのハチマキ
3 スカイフィールド
4 プラターヌ博士
1 オダマキ博士の観察
4 マグマ団のしたっぱ
1 フラダリ
1 フラダリの奥の手
2 センパイとコウハイ
1 マグマ団の幹部
2 基本炎エネルギー
5 基本闘エネルギー
3 ダブル無色エネルギー

スタジアムのスカイフィールドは、ベンチに出せるポケモンが最高8体になる効果があります。
アクア団のグラエナ(CP1)マグマ団のザングース(CP1)は、それぞれ自分の場のアクア団・マグマ団のポケモンの数が多いほど、ダメージが上がるワザを持っています。

それぞれ少しずつ戦い方が異なるので、詳しく見てみましょう。

●アクア団

アクア団のグラエナ(CP1)のワザ「チームインパクト」は、自分の場のアクア団のポケモンの数だけコインを投げ、オモテ×30ダメージを相手に与えます。
このアクア団のグラエナ(CP1)自身も数に含まれるので、最高で9回コインを投げることができます。
すべてオモテなら、ダメージはなんと「270」!!
たとえ相手がメガ進化ポケモンでも、一撃で[きぜつ]させる可能性を秘めています。
毎回9回コインを投げていると、やや疲れてきますが・・・(;≧∇≦)

序盤は、アクア団のポケモンを途切れなく出すために、アクア団のサメハダー(CP1)を優先的に育てていきましょう。
特性「アクアサーチ」で山札からアクア団のポケモンをどんどんもってくることができます。
2~3体育てることができれば、スカイフィールドをトラッシュされてベンチポケモンを3体トラッシュしても、せいなるはいでトラッシュのアクア団のポケモンを山札に戻し、「アクアサーチ」でもってくることで、すぐに場を立て直すことができます。

ダブルアクアエネルギーは、1枚つければ「チームインパクト」を使える優秀な特殊エネルギーです。
しかし、つけた番の終わりにトラッシュするので、段々と息切れしてきてしまいます。
隙をみてアクア団の幹部でトラッシュから水エネルギーをつけたり、アクアディフューザーで時間をかせぐのも重要です。
また、ダブルアクアエネルギーを使い切ってしまう前に、早めにフラダリの奥の手で山札に戻すことも考えましょう。

●マグマ団

マグマ団のザングース(CP1)のワザ「チームプレイ」は、自分のベンチのマグマ団のポケモンの数×20ダメージを相手に与えます。
ベンチにマグマ団のポケモンが8体出ていれば、ダメージは「160」となります。
アクア団のグラエナ(CP1)に比べると最大ダメージは少ないですが、コインを投げる必要がなく、確実にダメージを与えれらるのが魅力です。
EXポケモンを[きぜつ]させるのにあと一歩届かないダメージなので、ちからのハチマキで補強しましょう。

「チームプレイ」にはエネルギーが3個必要であり、マグマ団のザングース(CP1)が連続で[きぜつ]させられると、息切れしてしまいます。
そうなる前にマグマ団のバクーダ(CP1)の特性「バーンドラフト」+マグマ団のネンドール(CP1)の特性「マグマスイッチ」のコンボを完成させておきたいところです。

スカイフィールドがトラッシュされてベンチポケモンが減らされた場合は、マグマ団の幹部でトラッシュのマグマ団のポケモンを回収しましょう。

●共通

センパイとコウハイは、EXポケモンのいない両デッキとの相性バツグンです。
特に、アクア団のグラエナ(CP1)マグマ団のザングース(CP1)が[きぜつ]した直後は、いかに攻撃の手を休めないかが重要となります。
この際、ダブルアクアエネルギーダブル無色エネルギーなどの特殊エネルギーをもってこれるセンパイとコウハイは非常に強力です。
また、スカイフィールドを出しなおすときにも活躍します。

●使ってみた雑感

実際使ってみると、爆発力のあるアクア団、安定感のあるマグマ団、という印象でした。
それぞれ似ているようで、育てるポケモンの順序やサポート使用のタイミングなど、微妙に異なる点が面白かったです。
コインを投げる回数が圧倒的に違うので、コインを投げるのが好きか嫌いかでも、好みが分かれそうですね。


アクア団・マグマ団のポケモンが今後追加されれば、また可能性が広がっていきそうです。
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ

2015年5月16日土曜日

5月16日 ポケモンカード大会inひがっち

みなさんこんちわ~!めがねさんです┏◎-◎┓
元気にポケモンカードしてますか?

最近、一段と暑くなってきましたね。
雨の日も多く、蒸し暑い日が続いております。
それでも、朝と夜はやや肌寒かったり・・・(; ̄Д ̄)
皆さんも体調管理には気を付けてくださいね。

さて、5月16日はひがっちに行ってきました。
先週・先々週と、仕事で行けなかったので、3週間ぶりとなります。
大会賞品のプロモーションパックも今月から新しくなっていますので、どんなカードがでるのか楽しみでした。
でわでわ、さっそく大会レポートと参りましょう。

↑対戦その①
パンプジン(XY4)草エネルギーがつき、特性「ビッグぼっちゃ」でHPが「200」にUP。
しかし、エネルギーが足りず、ワザがなかなか打てません。
その間にカラマネロEX(XY4)が育ち、ワザ「からまりMAX」で攻撃開始。
いかにHPが「200」あっても、弱点をつかれては、ひとたまりもありませんでした。

↑対戦その②
手前はぼくです。
MエルレイドEX(XY6)フォレトス(XY2)のデッキで挑戦!
フォレトス(XY2)の特性「トゲのあめ」で相手のポケモンにダメカンをのせ、MエルレイドEX(XY6)のワザ「ムドウブレード」で相手全員にダメージを与える作戦です。
しかし、実際にはフォレトス(XY2)のワザ「アイアンフォール」が意外と強力・・・(;≧▽≦)
[にげる]に必要なエネルギーが3個のパンプジン(XY4)に対して、効率よくダメージを与えられました。

↑対戦その③
こちらはワルビアルEX(PROMO)リザードンEX(XYA)の対決です。
先にワルビアルEX(PROMO)のワザ「ワイルドファング」が炸裂し、リザードンEX(XYA)を[きぜつ]させ、そのまま押し切りました。

↑対戦その④
パンプジン(XY4)で時間を稼いでいる間に、ゲンガーEX(XY4)MゲンガーEX(XY4)にメガ進化!
しかし、超エネルギーが引き当てられず、ワザ「ファントムゲート」が使えません。
その間に灼熱の大地で山札を着実に引き、場を整えます。
最後はバシャーモ(XY5)のワザ「ヒートブロー」連打で決着。

今回も盛り上がって楽しかったです。
新しいプロモーションパックからは、ジラーチ(PROMO)ヘビーブーツなども出て、これまた盛り上がっておりました。
ぼくも欲しいです(`・ω・´)

大会の後はフリー対戦も楽しみました。
スタンダードデッキでは、アクア団・マグマ団とスカイフィールドを組み合わせたデッキで対戦しました。
アクア団のグラエナ(CP1)マグマ団のザングース(CP1)スカイフィールドと相性バツグンなので、一味違ったアクア団・マグマ団を楽しめます。
また今度デッキレシピを載せようと思います。

来週は仕事のため、残念ながらひがっちに行くことができません。
再来週は、大会には間に合わないと思いますが、その後に顔を出そうと思います。

でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ。

2015年5月9日土曜日

5月9日 祝100000Hit達成!!

みなさんこんちわ~!めがねさんです┏◎-◎┓
元気にポケモンカードしてますか?

なななんと!
ブログの閲覧数が、ついに100000回を突破しました!!o(^O^*=*^O^)o
皆さん、いつも閲覧ありがとうございます!!\(^ ^)/

ブログを始めたのは、2012年の8月。
気が付けば、もうすぐ3年間になるんですね。
時間の流れは本当に早いです。

このころは、BWシリーズ第6弾「フリーズボルト」「コールドフレア」が発売されたころでした。
その後XYシリーズが始まり、現在XYシリーズ第6弾「エメラルドブレイク」が最新です。

ということは、次の新シリーズの第6弾が出るころには、200000Hit達成できる・・・かも?
しかし、まずは更新ペースを落とさぬよう、今後も頑張っていきたいと思います。

でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ

2015年5月6日水曜日

5月6日 めがねさんのデッキ紹介「帰ってきた、こうもりとネコ☆エメラルドエディション」(XY1~XY6、スタンダード)

みなさんこんちわ~!めがねさんです┏◎-◎┓
元気にポケモンカードしてますか?

ゴールデンウィーク、楽しんでますか~?
巷では、ポケモンカードの全国大会「レックウザメガバトル」も始まっているようですね。
ポケモンカードがもっと盛り上がると良いですね!!
(自宅でのんびりコーヒー飲みながらカードいじりしつつ・・・( ´∀`)
さて、今回も溜まってきたデッキネタを大放出ですぞ~(≧▽≦)

デッキ名「帰ってきた、こうもりとネコ☆エメラルドエディション」(XY1~XY6、スタンダード)
ポケモン:15
トレーナーズ:32
エネルギー:13
4 オンバット(PROMO)
4 オンバーン(XY3)
2 ニャスパー(XY2)
2 ニャオニクス(XY2)
2 クリムガン(XY2)
1 サザンドラEX(XY6)
3 ハイパーボール
4 ローラースケート
1 レッドカード
1 ターゲットホイッスル
2 あなぬけのヒモ
2 バトルサーチャー
3 学習装置
2 シャドーサークル
4 プラターヌ博士
2 サナ
3 オダマキ博士の観察
1 フラダリ
1 フラダリの奥の手
1 センパイとコウハイ
2 ミツル
7 基本超エネルギー
2 基本悪エネルギー
4 ダブルドラゴンエネルギー

まさかの、「~とネコ」シリーズ第3弾です!!(第1・2弾はこちらから⇒
基本的な戦いの流れは、前回までと同様です。
オンバーン(XY3)のワザ「ばくおんぱ」で相手のポケモン全体にダメージを蓄積し、ニャオニクス(XY2)のワザ「みみであやつる」でダメカンを動かし、相手のメインポケモンを一網打尽にします。

これに、主にXY6シリーズで登場したカードを加えて、改良してみました。
新しく加えられたカードについて、解説したいと思います。

ダブルドラゴンエネルギー
XY6シリーズで登場したダブルドラゴンエネルギーのおかげで、オンバーン(XY3)が断然育てやすくなりました。
これまでよりも早い段階で「ばくおんぱ」を使えるようになります。
理想としては、2ターン目から「ばくおんぱ」を使っていきたいですね。
ただし、進化前のオンバット(PROMO)にはつけることができないので注意が必要です。

クリムガン(XY2)
ワザ「リベンジ」は前の相手の番に自分のポケモンが[きぜつ]していると、2個のエネルギーで「90」ものダメージを与えられます。
ダブルドラゴンエネルギーが手札にあれば、エネルギーがついていない状態からでも「リベンジ」を狙うことができます。
基本的にEXでないポケモンが戦うデッキなので、[きぜつ]の回数も多く、「リベンジ」のチャンスは多いです。

サザンドラEX(XY6)
特性「ドラゴンロード」は、場にスタジアムが出ている限り、自分の竜ポケモン全員の[にげる]に必要なエネルギーを2個分少なくできます。
これにより、オンバーン(XY3)クリムガン(XY2)の[にげる]に必要なエネルギーがなくなります。
このおかげで、自分のポケモンが[きぜつ]させられた後に、とりあえずどちらかのポケモンをバトル場に出して、「リベンジ」を使うかどうかを考えることができます。
また、「リベンジ」した次の自分の番に、クリムガン(XY2)をベンチに戻すことができます。

ミツル
ミツルは場に出したばかりのポケモンを進化させることができます。
自分の最初の番にオンバーン(XY3)に進化させ、特性「エコロケーション」により相手の攻撃を防ぎましょう。
また、手札にニャスパー(XY2)があるなら、場に出したニャスパー(XY2)ミツルでいきなりニャオニクス(XY2)に進化させ、「みみをあやつる」を使うこともできます。
奇襲性バツグンです。


新しいシリーズが出たときは、ちょっと昔のカードを見てみましょう。
これまでになかった新しい可能性に気付けるかもしれません。

でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ