みなさんこんちわ~!
めがねさんです┏◎-◎┓
元気にポケモンカードしてますか?
みなさん、「わだち」ってどういう意味かご存じですか?
goo辞書によりますと、
轍(わだち)
《「輪 (わ) 立 (だち) 」の意》車の通ったあとに残る車輪の跡。です。
つまり、テツノワダチのわだちとは、テツノワダチが転がっていった後に残った跡、通ってきた歴史ということですね(*'▽')
ということで、今回は登場からずっと愛用しているテツノワダチex(SV1V)のデッキのこれまでの「わだち」を紹介したいと思います。
拡張パック「スカーレットex・バイオレットex」発売後環境
デッキコード【88xDc8-WrCEbk-c4xKaY】
華々しいデビュー作です(*'▽')
「ディアンシー(S9a)を盾にする」「ギギギアル(S11a)で一気にエネルギーをつける」という基本戦術は、今もずっと変わらず踏襲しています。
この構築と、次の改良版構築についての詳しい解説は以前にブログでまとめておりますので、そちらをどうぞ(/・ω・)/
デッキコード【Fk1FFV-5vT2ch-5VVkkf】
強化拡張パック「トリプレットビート」発売後環境
・・・は、特に新たに採用するカードがなかったので、そのままの構築で遊んでいました(;^ω^)
拡張パック「スノーハザード」「クレイバースト」発売後環境
デッキコード【1VkkFw-jhppxi-vfFkv5】
新しく登場したカードから採用したのは、ミミッキュ(SV2P)、すごいつりざお、勇気のおまもりです。
ミミッキュ(SV2P)は特性「しんぴのまもり」を持っており、相手のポケモンV・exからワザのダメージを受けません。
相手のサイドが残り少ない終盤で、ワザ「サイバネホイール」を使ってミミッキュ(SV2P)をバトル場に出すことで、相手の攻撃をしのげる可能性があります。
ディアンシー(S9a)と違って相手のボスの指令を防ぐことはできなくなるため、相手の手札を少なくした状態でミミッキュ(SV2P)を押し付けるためにツツジを採用しました。
すごいつりざおはレスキューキャリーと違い、基本エネルギーも山札に戻せることがポイントです。
対戦の序盤で手札にたくさんエネルギーを引いてしまったときに、山札に残った基本鋼エネルギーが少なくなってギギギアル(S11a)の特性「トリプルギア」で十分にエネルギーをつけられなくなることがあります。
そんなときもすごいつりざおを使えれば、序盤にピオニーなどで泣く泣くトラッシュしたエネルギーを戻せるので、なんとかなるかもしれません。
勇気のおまもりは、ディアンシー(S9a)が相手の中打点のワザに耐えられるようになったり、テツノワダチex(SV1V)につけてバトル場で相手のワザを1回耐えながらワザ「トリプルレーザー」を使ったりできそうなので、採用してみました。
強化拡張パック「ポケモンカード151」発売後環境
デッキコード【a4xJYc-Rzm1KO-8JDx88】
現在使用している最新バージョンです。
新しく登場したカードから採用したのは、ミュウex(SV2a)と大きなふうせんです。
ミュウex(SV2a)は特性「リスタート」で手札が3枚になるまで山札を引くことができます。
元々入っているコロトックV(S5R)の特性「エキサイトステージ」と似た特性ですが、「エキサイトステージ」は複数のコロトックV(S5R)が場にいても自分の番に1回しか使えないのに対し、「リスタート」は「エキサイトステージ」を使った後でも使えるので、とても便利です。
実際にはベンチスペースが厳しいので中盤以降に出すことが多いです。
ワザ「ゲノムハック」も強力で、相手によっては「サイバネホイール」以上のダメージを出すことができるので、余裕があれば手札からエネルギーをつけて育てていきたいです。
大きなふうせんは、ギギギアル(S11a)につけておくことで、逃げるためのエネルギーをなくすことができます。
これまではギギギアル(S11a)をボスの指令で引っ張り出されて、そのまま逃げられずに何もできなくなることが多かったのですが、大きなふうせんのおかげでその心配がかなり小さくなります。
トラッシュするまえにとりあえずつけておくこともできるので、ポケモンいれかえなどより使いやすく、ペパーで簡単に持ってこられるのも良いですね。
代わりに、ギギギアル(S11a)をトラッシュするために採用していた崩れたスタジアムを抜きました。
また、もともと登場していたカードから、ナンジャモとジェットエネルギーを採用しました。
ナンジャモは序盤なら手札補充手段として強く、終盤はミミッキュ(SV2P)を押し付けるときに強力なので採用しました。
終盤は自分の手札も少なくなることがありますが、「エキサイトステージ」「リスタート」でなんとかなりそうです。
ジェットエネルギーは入れ替え手段とエネルギーを兼任できるので、1枚採用しました。
以上、いかがでしたか?
新シリーズに突入するたびにお気に入りのポケモンに出会えると、ずっと使ってあげたくなりますよね。
新しいカードが登場するたびに少しずつデッキが強くなっていくのも楽しいです。
まあ、時代の流れについていけなくなることもありますが・・・(;^ω^)
テツノワダチex(SV1V)もまだまだ強くなっていくと思いますので、研究を続けていこうと思います。
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ
画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/
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