めがねさんです┏◎-◎┓
元気にポケモンカードしてますか？
「おまかせexスタートデッキ」でカイリューex(SVD)が複数当たったので、せっかくなのでデッキを作ってみました。
気が付くとサポート構成もかなり尖ったデッキができて満足です(*´ω`*)
特に後攻初めの番には確実にワタルを使いたいので、ポケギア3.0も4枚採用しています。
ワタルはカイリューex(SVD)の進化に必要なポケモンを持ってくるだけでなく、特性「そうくうのはどう」で山札を引けるレックウザVMAX(S7R)を育てたり、かがやくムゲンダイナ(S12a)を持ってきて特性「クライマックスゲート」で一気にレックウザVMAX(S7R)を2体ベンチに出したりと、役割がとてもたくさんあります。
バトル場ミニリュウ(SVD)またはレックウザV(S7R)スタートで、ワタルでミニリュウ(SVD)×2＋かがやくムゲンダイナ(S12a)を持ってきて「クライマックスゲート」で残りのベンチ2枠にレックウザVMAX(S7R)を出すのが理想的な動きです。
カイリューex(SVD)に進化できれば、あとは「そうくうのはどう」で必要なカードを引いて次のアタッカーを育てながら、ワザ「りゅうせいブレイク」で攻めていきましょう。
HPが「330」と大きく弱点もないので、相手のワザを1回耐えられることが多く、その間に次のアタッカーに手札からエネルギーをつけていくことで間に合うことが多いです。
不意にカイリューex(SVD)が一撃できぜつさせられても大丈夫なように、キバナを2枚採用しています。
ルールを持たない方のカイリュー(SV2a)もなかなか強力です。
ワザ「りゅうのはどう」は自分の山札を2枚トラッシュするものの、確実に「180」ダメージを出すことができます。
「りゅうせいブレイク」はコインがウラだと「140」ダメージしか出ないので、確実に「180」ダメージを出したいときにとても便利です。
特性「ジェットクルーズ」で自分のポケモン全員の逃げるためのエネルギーをなくせるので、時間稼ぎのためにボスの指令で呼ばれたかがやくムゲンダイナ(S12a)をベンチに戻したり、「りゅうせいブレイク」の効果でワザが使えなくなったカイリューex(SVD)を一旦逃がしたりすることができます。
新弾バトルでこのデッキを使って何度か対戦してみて、いろいろと気になった点がありました。
一つ目に、「そうくうのはどう」の後は手札が3枚しかないので、ハイパーボールを使うと残りの2枚を必ずトラッシュしてしまい、ふしぎなアメが巻き込まれて使いにくかったです。
二つ目に、嵐の山脈を2枚入れていますが、頂への雪道を出されると「そうくうのはどう」が止まってしまい思うように動けなくなってしまうので、スタジアムを増やしたいと思いました。
三つ目に、基本炎エネルギーを1枚採用すれば、レックウザVMAX(S7R)やかがやくムゲンダイナ(S12a)をサブアタッカーとして動かせることに気付きました。
以上を踏まえて、デッキを少し作り変えてみました。
デッキコード【yyXM2E-8bVw2c-pSyyMX】
思い切ってハイパーボールを0枚にしました。
また、活躍の機会が限定的な葉隠れポンチョを抜きました。
空いた枠に、学習装置、嵐の山脈3枚目、ヒスイのヘビーボールを採用してみました。
学習装置は、カイリューex(SVD)がきぜつしたときに基本雷エネルギーをレックウザVMAX(S7R)に付け替えておくことでワザ「ダイバースト」を使えるようにしたり、かがやくムゲンダイナ(S12a)のワザ「パワービーム」をキバナ＋手札からのエネルギーですぐ使えるようにしたりするのを意識しています。
ヒスイのヘビーボールは、ただでさえたねポケモンが少ないデッキなので、サイドに行ってしまったたねポケモンを回収するために採用しました。
かがやくムゲンダイナ(S12a)がサイドに行ってしまった場合でも、ペパーや森の封印石のVSTARパワー「スターアルケミー」経由でサイドから持ってくることができます。
以上、いかがでしたか？
ちなみに、このデッキのためだけにサムネのデッキシールドを買いました(;^ω^)
今まで使ったことのなかったワタルを存分に使えて満足です(*'ω'*)
でわでわ、またひがっちで会いましょ～ﾉｼ
画像転載元：ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/
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