2023年7月29日土曜日

【新弾バトル対応】フュージョンストリンダーデッキ

みなさんこんちわ~!
めがねさんです┏◎-◎┓ 
元気にポケモンカードしてますか? 

7/29はひがっちゲームズがお休みだったので、ポケモンカード対戦はお預けになってしまいました( ;∀;)
ということで、新弾バトルで使おうと思っていたデッキを紹介したいと思います。
来週使うかもなので、ネタバレです(;^ω^)ミンナニ ナイショダヨ

デッキコード【8JKDJ8-QCTDfK-84cDJx】

ストリンダー(SV3)のワザ「ミックスラウド」は、自分のベンチポケモンのタイプの数だけダメージが大きくなるというユニークなワザです。
ベンチポケモンの数は最大で5体なので、「ミックスラウド」の最大ダメージは普通なら「200」ダメージとなります。
しかし、ベンチに複数のタイプを持つポケモンがいれば、そのぶんベンチポケモンのタイプの数も増えるので、さらにダメージを伸ばすことができます。
そこで今回は、特性「ダブルタイプ」を持つスコヴィラン(SV3)と、特性「ダブルフェイス」を持つフーパV(S8)を組み合わせることにしました。
それぞれ「草・炎」「超・悪」の二つのタイプを持っているので、ベンチのタイプの数が最大7個になり、「ミックスラウド」のダメージも「260」まで伸ばせます。
まけんきハチマキも合わせると「290」ダメージまで伸びるので、ポケモンVSTARなども一撃できぜつをねらえます。

ちょうどフーパV(S8)が「フュージョン」のポケモンであり、ストリンダー(SV3)の進化元のエレズン(S8)も「フュージョン」のポケモンで採用できるので、ゲノセクトV(S8)をデッキのエンジン役として採用しました。
特性「フュージョンシステム」で手札が自分の場の「フュージョン」のポケモンの数と同じになるまで山札を引くことができます。
「フュージョン」ではないスコヴィラン(SV3)や、相手によってはマナフィ(S9)もベンチに出す必要があるので、手札が6枚になるように引けることは少ないですが、それでも4枚くらいまでは引けるので、十分活用できます。
さすがにミュウVMAX(S8)デッキのように何度も「フュージョンシステム」を使うことはできないので、山札を引けるサポートはしっかり採用しています。

後攻初めの番に強い動きができるように、かがやくイーブイ(S10b)を入れてみました。
ワザ「きらきらあつめ」はベンチポケモンのタイプの数だけ山札から好きなカードを持ってこられるので、いろいろなタイプのポケモンをベンチに出すデッキととても相性が良いです。
手札を入れ替えるナンジャモを使われた場合はボスの指令が使われないことになるので、そのままかがやくイーブイ(S10b)を壁にできるので悪くありませんし、かがやくイーブイ(S10b)がきぜつさせられた場合はリバーサルエネルギーでワザを使えるようになるので、すぐに反撃することができます。
逆にボスの指令を使って別のポケモンを狙われた場合でも、「きらきらあつめ」で持ってきたカードが手札に残ることになり、次の番に強力なカウンターを仕掛けることができます。

スコヴィラン(SV3)も実はサブアタッカーとして重要です。
サイドが負けている状態ならリバーサルエネルギー1枚でワザ「スパイシーヘッド」を使えます。
草タイプと炎タイプ両方の弱点をつけるので、相手によっては大きなダメージを狙えます。
特に新弾バトルでは、苦手なキラフロルex(SV3)に対してまけんきハチマキ込みで一撃できぜつさせられたり、使用者の多そうなリザードンex(SV3)ばつぐんグラス込みで一撃できぜつさせられたりと、要所要所で活躍できそうです。

ラティアス(S8)は、「フュージョンシステム」で引ける山札の枚数を増やすためだけに採用しています。
マナフィ(S9)を出す必要のない相手の場合は、ラティアス(S8)を出しておきましょう。
ここは他の「フュージョン」のポケモンでも良いのですが、タイプがかぶらず、高めのHPで、逃げるためのエネルギーが1個であることから、ラティアス(S8)を選びました。

以上、いかがでしたか?
自分の場がとてもカラフルになるので、見栄えもとても良い派手なデッキです(*'▽')
みなさんもぜひストリンダー(SV3)を使ってみてください。
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ

画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/

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