みなさんこんちわ~!
めがねさんです┏◎-◎┓
元気にポケモンカードしてますか?
今回は、最近調整を重ねていたプクリンex(SV2a)デッキを紹介したいと思います。
目いっぱい膨らんだプクリンの無敵感が味わえます(*'▽')
プクリンex(SV2a)の特性「ふくらむボディ」は、自分に特殊エネルギーがついているならHPが「100」大きくなります。
元々のHPが「250」なので、最大HPは「350」となり、ポケモンVMAXよりも大きなHPになります。
ここまでくると、なかなか一撃ではきぜつさせられませんね。
ワザ「フレンドタックル」はこの番にサポートを使っていた場合に「180」ダメージになるワザです。
特性が強力なぶんワザのダメージは控えめな印象ですが、ダブルターボエネルギー込みでも「160」ダメージは出せるので、ルールを持たないポケモンなら大体一撃で、ルールを持つポケモンでも2回のワザできぜつさせるのに十分な性能です。
まず「ふくらむボディ」についてですが、せっかく相手のワザを一撃耐えられるので、うまく回復して粘り強く戦いたいですよね?
そこで、プクリンex(SV2a)が無色ポケモンであることから、チェレンの気配りで手札に戻してしまうことにしました。
手札に戻れば、のっていたダメカンもなくなるので、実質全回復したことになります。
エネルギーが手札に戻ってしまうので、連続してワザを使っていくためにはエネルギーを余分につける手段が必要ですが、その役目をプクリン(SV2D)に担ってもらうことにしました。
特性「バルーンセラピー」で手札からセラピーエネルギーをつけられるので、さらにダブルターボエネルギーをつければ、すぐに「フレンドタックル」を使えます。
「フレンドタックル」はサポートを使っていないと「90」ダメージになってしまうので、自分の番ごとにできるだけサポートを使っていきたいところです。
サポートを手札につねにもってくるために、キルリア(S11a)・エルレイド(S9a)を組み合わせました。
キルリア(S11a)の特性「リファイン」は山札をどんどん引いてサポートも使っていけますし、エルレイド(S9a)の特性「バディキャッチ」で中盤以降にピンポイントでチェレンの気配りやナンジャモなどをもってきて使うことができます。
プクリンex(SV2a)の耐久力をさらに大きくするためにガチガチバンドが採用されているデッキが多いようです。
しかし、HPが「350」あれば小細工なしでもだいたい一撃は耐えられること、頂への雪道で「ふくらむボディ」を消されてしまった場合はガチガチバンド込みでも「280」ダメージに耐えられないこと、パオジアンex(SV2P)などのいわゆる「青天井」が相手の場合はガチガチバンドをつけても突破されること、などの理由から、果たしてガチガチバンドは必要なのかな~?と個人的に思いました。
そこで、何度も相手のワザを受けることから相性の良さそうなゴツゴツメットを採用してみました。
かがやくフーディン(S11a)の特性「ペインスプーン」と組み合わせることで、ちょっと足りないダメージを補う作戦です。
ダブルターボエネルギー込みの「フレンドタックル」だとHP「170」のネオラントV(S9)やHP「180」のミュウex(SV2a)にちょっと足りないのですが、ベンチの戻られても「ペインスプーン」で追い打ちをしてきぜつさせられます。
サブアタッカーとして、かがやくフーディン(S11a)に加えてカビゴン(S9a)も採用しています。
かがやくフーディン(S11a)のワザ「マインドルーラー」は、相手の手札の枚数しだいでは大きなダメージをねらえます。
「バルーンセラピー」と組み合わせればセラピーエネルギー+基本超エネルギーですぐに「マインドルーラー」を使えるので、サブアタッカーとしても優秀です。
カビゴン(S9a)は無色エネルギー3個でワザ「どっすんグースカ」を使えるので、プクリンex(SV2a)と同様にセラピーエネルギー+ダブルターボエネルギーですぐにワザを使えます。
セラピーエネルギーの効果のおかげで「どっすんグースカ」の効果で「ねむり」にならないところも便利です。
特に序盤のプリンが十分にベンチに出せない状況の場合は、積極的にカビゴン(S9a)で戦っていきましょう。
頂への雪道を出されるとプクリンex(SV2a)の持ち前の耐久力を活かすことができなくなってしまうので、スタジアムを出し直しやすくするために、ボールタウンを3枚と多めに採用しました。
序盤に必要なたねポケモンはルールを持たないものばかりなので、序盤の展開札としても優秀です。
また、スタジアムをトラッシュする効果のあるさぎょういんも1枚採用しています。
こちらはサポートなので、エルレイド(S9a)の「バディキャッチ」で持ってこられたり、ともだちてちょうで再利用できる点が便利です。
山札を3枚引くだけなので、終盤の山札が少ないときに「フレンドタックル」の条件をとりあえず満たすサポートとしても使いやすいです。
改良するとすれば、エール団の応援を採用したいところです。
トラッシュからポケモンとサポートを合計3枚山札に戻せるので、バトル場のプクリンex(SV2a)を無視してベンチポケモンを倒してきたときに、倒されたポケモンを山札に戻して再度使えるようにしてくれます。
場にボウルタウンが出ていれば、たねポケモンについてはすぐにベンチに出せるので便利です。
特に闘タイプが相手の場合、ノコッチ(S8)を狙われてしまうと大変なので、ともだちてちょうで使いまわせるエール団の応援で何度も山札に戻せるのは強力です。
入れ替えるとしたら、ゴツゴツメット1枚ですかね?(´・ω・)
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ
画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/
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