2025年1月13日月曜日

【初心者向け】スタートデッキGenerationsを2個使ってデッキを作ろう その③

みなさんこんちわ~!
めがねさんです┏◎-◎┓ 
元気にポケモンカードしてますか? 

今回は、「スタートデッキGenerations」を2個使ってデッキを作る企画、第3弾です(*'▽')
【初心者向け】スタートデッキGenerationsを2個使ってデッキを作ろう その②

【初心者向け】スタートデッキGenerationsを2個使ってデッキを作ろう その②

ポケモンカードについてのんびり語るブログです。ファンデッキ紹介がメインです。

今回は「カプ・コケコex・ミミッキュex」「ザシアンex・マホイップex」「コライドンex・パルデアドオーex」の3つのスタートデッキについて、それぞれの強みを活かす改造案を紹介します。

カプ・コケコex・ミミッキュexデッキ

スタートデッキそのままのデッキリスト


公式ホームページの紹介によると、デッキコンセプトは「たねポケモンexを素早くベンチに並べることで、速攻で勝負を決める!」とのこと。
カプ・コケコex(SVM)のワザ「サンダーコネクト」は自分のベンチポケモンの数だけダメージが大きくなり、少ないエネルギーで使うことができるので、ベンチポケモンを素早く並べて序盤から攻めていきたいですね。
たねポケモンをベンチに出しやすいように、ワザ「なかまをよぶ」を持つオドリドリ(SVM)や確実にたねポケモンを山札からもってこられるネストボールもあります。

改造後デッキリスト

デッキコード【QHQNnL-WUDl0A-QLLn6L】

上記のオドリドリ(SVM)ネストボールを増やして、たねポケモンをさらにベンチに出しやすくしました。
また、アローラガラガラ(SVM)のワザ「かたきうち」は前の相手の番に自分のポケモンがワザのダメージできぜつしていた場合に、エネルギー1個で「120」ダメージを出すことができます。
少ないエネルギーで高いダメージを出せるので便利です。

ザシアンex・マホイップexデッキ

スタートデッキそのままのデッキリスト


公式ホームページの紹介によると、デッキコンセプトは「マホイップexの特性やサポートを活用して、ポケモンを回復させながら粘り強く戦う」とのこと。
マホイップex(SVM)の特性「スイーツギフト」は自分のポケモン1体のHPを「30」回復することができます。
自分の番ごとに使えるので、回復しながら粘り強く戦うことができます。

改造後デッキリスト

デッキコード【Fvkkfv-Ubdr7o-kV5w5F】

HPの高いザシアンex(SVM)オーロンゲ(SVM)を回復させながら戦わせたいので、それぞれの枚数を多くして育てやすくしました。
サポートで回復できるコックも2枚に増やしています。
イエッサン(SVM)のワザ「そだてじょうず」は自分の場のポケモンを進化させられるので、序盤に使ってマホイップex(SVM)オーロンゲ(SVM)を準備していきましょう。

コライドンex・パルデアドオーexデッキ

スタートデッキそのままのデッキリスト


公式ホームページの紹介によると、デッキコンセプトは「コライドンexやパルデアドオーexをメインに、ポケモンを入れ替えながら戦う!」とのこと。
コンセプトで重要となるポケモンはリククラゲ(SVM)で、特性「もりのぬけみち」は自分のバトルポケモンの逃げるためのエネルギーを2個少なくする効果があります。
このデッキの中では、パルデアドオーex(SVM)以外のすべてのポケモンの逃げるために必要なエネルギーをなくすことができます。
エネルギーをトラッシュせずにベンチポケモンと入れ替えることができるようになるので、ダメージを受けた壁役のポケモンをベンチに戻すことで、コライドンex(SVM)のワザ「リベンジバスター」のダメージアップの条件も満たしやすくなります。

改造後デッキリスト

デッキコード【MUpM2E-NSfJ7z-Mpy3Xy】

コンセプトのリククラゲ(SVM)を早い段階で進化させたいので、進化元のノノクラゲ(SVM)とともに枚数を増やしました。
リククラゲ(SVM)を2体進化させることができれば、パルデアドオーex(SVM)の逃げるためのエネルギーもなくすことができるので、さらに戦いやすくなります。
相手がワザを使ってくるのに時間がかかりそうな場合は、モトトカゲ(SVM)のワザ「とつけぎ」で自分にダメカンをのせることで、コライドンex(SVM)の「リベンジバスター」の条件を無理やり満たすことも可能です。

まとめ

以上、いかがでしたか?
これまで3回にわたって「スタートデッキGenerations」の改造案を紹介しました。
デッキを改造して強くする共通のコツは、「自分のやりたいコンセプトを明確にして、達成するために必要なカードを多く採用する」ことです。
コンセプト達成のためのカードを多めにすると、自然と採用するカードの種類は少なくなります。
あれも使いたい、これも使いたい、と色んなカードを入れてしまうと、うまく必要なカードが手札にそろわずにうまくいかなくなることが多いです。
上級者は色んなカードをうまく使いこなせるようデッキを作っていることもありますが、慣れないうちはコンセプトを絞ってデッキを作ってみましょう。
「好きなポケモン1体をとにかく活躍させたい」というコンセプトからデッキ作りを始めてみると、とっつきやすいと思います。
皆様のデッキ作りの参考となれば幸いです。

でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ

画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/

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