2025年1月26日日曜日

ケッキングex+ノココッチデッキ【新弾バトル対応】

みなさんこんちわ~!
めがねさんです┏◎-◎┓ 
元気にポケモンカードしてますか? 

まずはお知らせです。
これまで毎週土曜日15時からのポケモンカードジムイベントは「新弾バトル」を開催しておりましたが、2月より「ジムバトル」に変更となります。
スタンダードレギュレーションさえ守っていただければ、新弾収録のポケモンをデッキに入れなくても参加できます。
「スターターセット テラスタイプ:ステラ ソウブレイズex」「スターターセット テラスタイプ:ステラ ニンフィアex」「スタートデッキGeneretions」ならそのままでも参加できますので、ポケモンカードを始めたての方もぜひ奮ってご参加ください(*'ω'*)

さて、いよいよ拡張パック「バトルパートナーズ」が発売されましたね!
レギュレーションマーク「I」のカードが加わり、スタンダードレギュレーションが更新され、デッキ作りがガラッと変わることになります。
VSTARパワーやかがやくポケモンがなくなってしまうのは寂しいところですが、これまでは活躍しにくかったカードにスポットライトが当たることもあるので、レギュレーション変更直後はいつもワクワクします(*´ω`*)
今回は、「バトルパートナーズ」収録のカードで改造したケッキングex(SV8)のデッキを紹介します。

デッキコード【cxcGDY-CQn8Yw-88x4x8】

デッキコンセプト


ケッキング(SV8)
は特性「さぼりたいしつ」により、相手の場にポケモンexがいないときはワザを使うことができなくなりますが、そのぶん高いHPと強力なワザ「グレートスイング」をもっています。
「グレートスイング」は無色エネルギー2個と少ないエネルギーで「280」ダメージを出すことができます。
自分のエネルギーを1個トラッシュする必要がありますが、ブーメランエネルギーならワザの終わりにつけ直すことができるので、エネルギーを継続してつける必要がなくなります。

ケッキングを早く育てられるように、進化元のナマケロ(SV2P)などを序盤にベンチに準備できるように、スピンロトム(SV7)を採用しています。

特性「ファンコール」は初めの番にしか使えませんが、山札からHP「100」以下の無色ポケモンを一気に3枚も手札に加えることができます。
ナマケロ(SV2P)だけでなく、必要に応じて進化先のヤルキモノ(SV8)ノコッチ(SV9)カモネギ(SV6)ももってくることができます。

カモネギ(SV6)は特性「でたとこせおい」で、手札からベンチに出したときに山札から好きなポケモンのどうぐをもってきてつけることができます。
手札にジェットエネルギーがあれば、ワザマシン エヴォリューションをもってきて、そのままバトル場に出てワザ「エヴォリューション」をつかうことができ、一気にベンチポケモンを進化させていくことも可能です。

キーカード解説

ノココッチ(SV5K)

特性「にげあしドロー」は、山札を3枚引いて、自分とついているカードを山札に戻す効果があります。
山札に戻ったノコッチ(SV9)をまたベンチに出せば、次の番にまた進化させることで繰り返し「にげあしドロー」を使うことができます。
初めの番にスピンロトム(SV7)の「ファンコール」でノコッチ(SV9)をベンチに出しておくことができれば、次の番に「にげあしドロー」で山札を引くことで、序盤のケッキングex(SV8)の進化に必要なカードを集めやすくなります。

ノココッチex(SV9)

ワザ「ぎゃっきょうテール」は相手の場のポケモンexの数だけダメージが大きくなります。
エネルギー個で使えるので、ケッキングex(SV8)の「グレートスイング」の準備が間に合いそうにないときに、代わりに攻撃することができます。
基本的にはノココッチ(SV5K)に進化して「にげあしドロー」を優先的に使っていきますが、状況に応じてノココッチex(SV9)に進化して奇襲を仕掛けましょう。

テツノツツミ(SV4M)

特性「ハイパーブロアー」はベンチにいる自分をトラッシュすることで、相手のバトルポケモンをベンチポケモンと入れ替えさせることができます。
主な使いどころは、相手が場に1体しかいないポケモンexを壁にしてきたときです。
相手の場にポケモンexが1体もいなくなってしまうと、ケッキングex(SV8)が「さぼりたいしつ」のせいでワザを使えなくなってしまいます。
「ハイパーブロアー」を使えばそのポケモンexをベンチに戻させることができるので、「さぼりたいしつ」が働かない状況をキープできます。
ベンチに出すスペースが埋まってしまっているときも、ノココッチ(SV5K)が「にげあしドロー」で山札に戻ったタイミングでベンチに出すことができるので、使いやすいです。

カウンターゲイン

サイドが負けているときに、ケッキングex(SV8)の「グレートスイング」をエネルギー1個で使えるようにするのが主な役割です。
特に後攻初めの番に「エヴォリューション」を使ったポケモンが次の相手の番にきぜつさせられた場合、場にエネルギーがついているポケモンがいなくなってしまいます。
このときサイドが負けている状態になっているため、カウンターゲインがあればすぐに反撃に転じることができます。

マキシマムベルト

相手のポケモンexに与えるワザのダメージを「+50」することができます。
ケッキングex(SV8)の「グレートスイング」のダメージが「280」なので、マキシマムベルト込みなら「330」ダメージとなり、多くの2進化ポケモンexを一撃できぜつさせることができるようになります。

アクロマの執念

山札からスタジアムとエネルギーを1枚ずつもってくることができます。
これ1枚で、ボウルタウンジェットエネルギーをもってくる→ボウルタウンスピンロトム(SV7)をベンチに出す→「ファンコール」でカモネギ(SV6)を含めた無色ポケモンを手札に加える→カモネギ(SV6)をベンチに出して「でたとこせおい」でワザマシン エヴォリューションをつける→ジェットエネルギーでバトル場に出して「エヴォリューション」を使う、という流れにもっていくことができます。

基本水エネルギー

夜のタンカで手札に戻せるエネルギーとして採用しています。
基本水エネルギーである理由は、一応テツノツツミ(SV4M)がワザ「れいきゃくジェット」を使う可能性を考えてのものですが、今後ハッコウシティを使う人が多くなるようであれば、基本雷エネルギーと1枚ずつ採用でも良いかもしれません。

まとめ

以上、いかがでしたか?
無色ポケモンから進化していくデッキなら、スピンロトム(SV7)カモネギ(SV6)ワザマシン エヴォリューションの組み合わせと相性が良いので、今後もいろいろと試していきたいと思います。
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ

画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/

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