2025年2月2日日曜日

アギルダー+モモワロウ+ボルケニオンexデッキ

みなさんこんちわ~!
めがねさんです┏◎-◎┓ 
元気にポケモンカードしてますか? 

今回は、「バトルパートナーズ」に収録されているアギルダー(SV9)を使ったデッキを作ってみたので、紹介します(*'▽')
いろんな特殊状態を駆使して戦える楽しいデッキです!(*´ω`*)

デッキコード【LQnNgg-qSNHOP-QNnnHn】

デッキコンセプト


アギルダー(SV9)のワザ「うつせみポイズン」は、相手をどく・こんらん状態にしつつ、自分をベンチポケモンと入れ替えられるワザです。
ワザを使ったあとにベンチに下がるので、エネルギーがついているアギルダー(SV9)が次の相手の番に倒されにくくなり、さらに別のポケモンを壁として押し付けることができます。
入れ替わり先のポケモンとしては、モモワロウ(SV8)を採用しています。

特性「もうどくしはい」によって、モモワロウ(SV8)がバトル場にいるときに相手のどく状態のポケモンにのせるダメカンの数を5個増やすことができるので、「うつせみポイズン」でどく状態になった相手のポケモンにさらに大きなダメージを与えることが可能です。
こんらん状態でワザを使いづらい状態にしつつ、どくダメージでじわじわと攻めていきましょう。

さらに与えるダメージを上げるために、ボルケニオンex(SV9)まけんきハチマキ危険な密林を採用しています。

ボルケニオンex(SV9)はバトル場にいるときに特性「やけつくじょうき」で相手をやけど状態にすることができます。
ポケモンがきぜつさせられたときに、とりあえずボルケニオンex(SV9)をバトル場に出して「やけつくじょうき」を使ってやけど状態にして、さらにベンチのアギルダー(SV9)と入れ替えて「うつせみポイズン」でどく・こんらん状態を重ねると強力です。

まけんきハチマキは、サイドが負けているときに「うつせみポイズン」で与えるダメージを「+30」することができます。
「うつせみポイズン」のダメージが「100」まで大きくなるので、どく・やけど状態のダメージも含めると「160~180」ダメージくらいまで狙えるので、HPの大きい2進化ポケモンを2回の攻撃できぜつさせやすくなります。

危険な密林は悪ポケモン以外のどく状態でのせるダメカンの数を2個増やすことができるスタジアムです。
ボルケニオンex(SV9)をベンチに出すスペースが確保できなかった場合にもダメージアップを狙えることと、おまつり会場などの厄介なスタジアムをトラッシュすることが主な採用理由です。

その他のキーカード解説


ラティアスex(SV7a)

特性「スカイライン」は、自分のたねポケモンの逃げるために必要なエネルギーをなくす効果があります。
「やけつくじょうき」を使ったあとのボルケニオンex(SV9)をベンチに逃がすのが主な役割ですが、きぜつさせられなかったモモワロウ(SV8)をベンチに逃がす役割もあります。
重力玉がついた状態でも「スカイライン」があれば、たねポケモンの逃げるためのエネルギーがなくなることは、よく覚えておきましょう。

プレシャスキャリー

たねポケモンを好きなだけ山札からベンチに出せるACE SPECです。
序盤にペパーでもってくることができれば、一気に準備を整えることができます。

ワザマシン エヴォリューション

ペパーでプレシャスキャリー(サイドに行ってしまっている場合はなかよしポフィン)と一緒にもってきて、アギルダー(SV9)を一気に2匹準備できます。
このとき、ワザ「エヴォリューション」を使うポケモンはモモワロウ(SV8)が最適です。
理由としては、モモワロウ(SV8)がそのまま倒された場合はアギルダー(SV9)リバーサルエネルギーで「うつせみポイズン」を使え、モモワロウ(SV8)が倒されなかった場合はもう一個エネルギーをつけてワザ「ポイズンチェーン」で戦うことができるためです。

重力玉

どく・こんらん状態は逃げられると解除されてしまうため、それを妨害するために採用しました。
また、ポケモンいれかえなどで入れ替えられて出てきたポケモンを逃がしにくく効果もあります。

怖いお兄さん

相手のポケモン1匹についているポケモンのどうぐと特殊エネルギーをトラッシュさせることができます。
このデッキはどく・やけど・こんらん状態に頼って攻めていくデッキなので、特殊状態にならなくなるブーストエナジー 古代やワザの効果を受けなくなるミストエネルギーなどが脅威となります。
怖いお兄さんはそれらを同時に解決してくるサポートです。

リバーサルエネルギー

サイドが負けている状態なら、これ1枚でアギルダー(SV9)の「うつせみポイズン」を使うことができます。
サイドが勝っている状態でも、無色エネルギー1個分にはなってくれるので、追加で基本草エネルギーをつけることで「うつせみポイズン」を使えるため、無駄になりにくく使いやすいです。

まとめ

アギルダー(SV9)のような特殊状態を駆使して戦うポケモンが大好きなので、とても楽しく使うことができました。
特殊状態で戦う場合はブーストエナジー 古代ミストエネルギーなどへの対策が必要となりますが、それらをどのようにデッキに組み込んでいくかを考えるのも楽しみの一つです。
ちょっと変わった戦い方を楽しみたくなったときは、ぜひアギルダー(SV9)を試してみてください(*'ω'*)
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ

画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/

2 件のコメント:

  1. ちょうどアギルダー作っていたので参考になりました!
    重力玉で逃げにくくしたり、怖いお兄さん使ったりといろいろありますね
    私も試してみます!!

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    1. コメントありがとうございます!(*'ω'*)
      どうしてもベンチ枠の限界があるので、どのポケモンを組み合わせるか本当に悩みますが、そこがまた楽しいです。
      安定化に寄せるならボルケニオンex→シャリタツにして、そのぶん危険な密林を厚くしたり、ペパーではなく博士主軸でカウンターゲイン型にしたりなど、いろいろ試してみようと思っています(*'▽')

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