みなさんこんちわ~!
めがねさんです┏◎-◎┓
元気にポケモンカードしてますか?
初めにお知らせです。
3/1(土)はめがねさん不在のため、ひがっちゲームズのポケモンカードイベントはお休みとなります。
3/8(土)以降は平常通りイベントを開催いたしますので、よろしくお願いいたします。
さて、2月はひがっちゲームズでも「テラスタルバトル」が開催されました。
とくに上位入賞を競うイベントではないので、せっかくなので普段あまり使わないテラスタルポケモンを使ってみたいですね。
ということで、ヤドキングex(SV2P)を使ったデッキを作ってみたので、紹介したいと思います。
ヤドキング(SV7)のワザ「ひらめきチャレンジ」は、山札の上からカードを1枚トラッシュし、そのカードがルールを持たないポケモンであれば、そのカードが持っている好きなワザを使えるという効果があります。
どれだけ必要なエネルギーが多いワザでも、「ひらめきチャレンジ」ぶんのエネルギーさえついていれば使えるので、本来は使いづらいワザも簡単に使うことができます。
代表的なワザは、キュレム(SV6a)のワザ「トライフロスト」、レジギガス(SV8a)のワザ「ジュエルブレイク」、ローブシン(SV6)のワザ「ガッツスイング」があります。
これらのワザを相手のポケモンに合わせて、使い分けていきましょう。
山札の上のカードを目的のポケモンに固定する方法としては、夜のアカデミーを使います。
夜のアカデミーは、自分の番に1回、手札のカード1枚を山札の上に置くことができるので、上に挙げたポケモンを山札の上に置くことができれば、「ひらめきチャレンジ」で確実に使いたいワザを使うことができます。
最近この「ひらめきチャレンジ」が流行っているようなので、今回は「テラスタルバトル」に出場できるよう、ヤドキングex(SV2P)と組み合わせたデッキを作ってみました。
ヤドキングex(SV2P)のワザ「ウィズダムヘッド」は、「130」ダメージを与えつつ、山札から好きなカードを2枚もってくることができます。
「ひらめきチャレンジ」を確実に成功させるためには必要なカードが多いので、それを「ウィズダムヘッド」でそろえていく作戦です。
他のキーカード解説
・リーリエのピッピex(SV9)
特性「フェアリーゾーン」が働くと、相手の場のドラゴンタイプのポケモンの弱点が超タイプになります。
ヤドキング(SV7)やヤドキングex(SV2P)で弱点を突けるようになるので、ドラゴンタイプのポケモンに対して有利に戦うことができます。
ワザ「フルムーンロンド」もエネルギー2個でそこそこ大きなダメージを狙える便利なワザです。
・ネイティオ(SVEM)
ヤドキング(SV7)の「ひらめきちゃれんじ」やヤドキングex(SV2P)の「ウィズダムヘッド」にエネルギーが2個必要なので、スムーズにエネルギーをつけられるよう採用しました。
・シャリタツ(SV6)
バトル場にいるときに、特性「きゃくよせ」で山札の上6枚からサポートをもってくることができます。
ネイティオ(SVEM)の「アカシックセンス」がベンチポケモンにしか使えない関係で、自分のポケモンがきぜつしたときに、とりあえず緊急ボードをつけたシャリタツ(SV6)をバトル場に出して、「きゃくよせ」と「アカシックセンス」を使えると良いですね。
・夜のタンカ
トラッシュからポケモンまたは基本エネルギーを1枚手札に戻すことができます。
「ひらめきチャレンジ」は使うたびにポケモンをトラッシュしてしまうので、繰り返し使いたいワザを持つポケモンを夜のタンカで直接手札に戻して夜のアカデミーで山札の上に置く場面が多いため、4枚しっかり採用しています。
・希望のアミュレット
つけているポケモンが相手のワザのダメージできぜつしたときに、山札から好きなカードを3枚手札に加えることができます。
「ひらめきチャレンジ」を成功させるために必要なカードを手札に揃えやすくするために採用してみました。
・スイレンのお世話
夜のタンカと同じく、トラッシュからポケモンや基本エネルギーを手札に戻せる手段として採用しています。
サポートなので使うタイミングを選ぶぶん、合計3枚も一気に手札に戻せるため、きぜつさせられたヤドキング(SV7)の進化セットを手札に戻すこともできて便利です。
まとめ
「テラスタルバトル」のような特殊なレギュレーションのイベントは、普段は使わないようなポケモンにもスポットライトを当てることができるので楽しいです(*´ω`*)
みなさんもこれを機会に、使ったことのないテラスタルポケモンを使ってみてはいかがでしょうか?
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ
画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/
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