2025年2月9日日曜日

ルガルガン+テツノブジンexデッキ

みなさんこんちわ~!
めがねさんです┏◎-◎┓ 
元気にポケモンカードしてますか? 

今回は、「バトルパートナーズ」収録のルガルガン(SV9)を使ったデッキを紹介します。

デッキコード【1wvkvF-dAbNkN-k5F5Fk】

デッキコンセプト


「バトルパートナーズ」で登場したルガルガン(SV9)を活躍させたくて作ってみました。
ルガルガン(SV9)の特性「とげをまとう」は、進化したときにトラッシュのスパイクエネルギー2枚を自分につけることができます。
もう一個エネルギーを手札からつけることができれば、すぐにワザ「クラッチファング」を使うことができます。
相手にきぜつさせられてトラッシュされてしまったスパイクエネルギーを、次のルガルガン(SV9)がまたすぐに「とげをまとう」で再利用できるので、途切れることなく攻撃を続けられます。

「クラッチファング」は、相手にのっているダメカンの数だけダメージが大きくなるワザです。
ダメカンが4個のっていれば「200」ダメージ、5個のっていれば「240」ダメージ、6個のっていれば「280」ダメージとなり、それぞれたねポケモンex、1進化ポケモンex、2進化ポケモンexをきぜつさせられるくらいのダメージになります。
相手ポケモンにダメカンをのせる手段としてはスパイクエネルギーの効果もありますが、それだけでは相手にボスの指令などでスパイクエネルギーのついていないポケモンを狙われてしまい、「クラッチファング」の強さを十分に発揮できなくなってしまいます。
そこで、自分から能動的にダメカンをのせる手段として、テツノブジンex(SV4M)を組み合わせてみました。

特性「タキオンビット」はテツノブジンex(SV4M)をベンチからバトル場に出したときに使うことができ、相手のポケモン1匹にダメカンを2個のせることができます。
ポケモンいれかえなどを駆使すれば2~3匹のテツノブジンex(SV4M)の「タキオンビット」で、4~6個のダメカンを一気にのせることも可能です。

他のキーカード解説


テツノブジン(SVHM)

序盤にワザ「ジェミニレーザー」でダメージを稼ぐ目的で採用しています。
ホップのザシアンex(SV9)とどちらを採用するか迷ったのですが、①ポケモンexではないのでサイドを1枚しかとられない、②ブーストエナジー 未来に対応しているので、きぜつさせられなくても逃げるためのエネルギーが必要ないポケモンとして活用できる、③テクノレーダーでもってこられる、というメリットを重視して選びました。
ホップのザシアンex(SV9)はワザ「せつなぎり」のダメージが「30」のため、「タキオンビット」もからめてHP「70」のたねポケモンを後攻初めの番できぜつさせやすいという大きなメリットがあるので、採用は好みによると思います。

テクノレーダー

手札を1枚トラッシュして、山札から「未来」のポケモンを2枚もってくることができます。
序盤はテツノブジン(SVHM)で戦うことが多く、テツノブジン(SV9)をもってくることが一番の目的ですが、もう一つ重要な役割があります。
それは、博士の研究などで引いてきたスパイクエネルギーをトラッシュする手段として使うことです。
ハイパーボールが同じような役割を担えますが、ハイパーボール4枚だけでは不十分と感じたため、テクノレーダーも採用しました。

サーファージェットエネルギー

ポケモンいれかえだけでは「タキオンビット」を使える回数に限りがあるため、ポケモンを入れ替える手段として採用しています。

災いの雪山

水タイプ以外のたねポケモンに手札からエネルギーをつけたときに、つけたポケモンにダメカンを2個のせる効果があるスタジアムです。
のったダメカンはそのままルガルガン(SV9)の「クラッチファング」のダメージアップにつながるので、相性が良いです。

まとめ


ルガルガン(SV9)は無色エネルギーだけで戦うことができるため、他にもいろいろなタイプのポケモンと組み合わせることができ、今後も面白い組み合わせが登場してくるか楽しみなポケモンですね(*'▽')
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ


画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/

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