みなさんこんちわ~!めがねさんです┏◎-◎┓
元気にポケモンカードしてますか?
今回は、ポケモンカードはじめて講座第2回です。
第2回のテーマは、「ポケモンのバランス」です。
ちょっと長くなりそうなので、前編・後編に分けたいと思います。
ちょっと長くなりそうなので、前編・後編に分けたいと思います。
まず最初に確認しておきますが、ポケモンカードは相手のポケモンを[きぜつ]させて、サイドカードを先に6枚とって勝つことが目標です。
なので、その前にベンチポケモンがいなくなって、サイドカードをとり切られる前に負けてしまうのは、なんとしても防ぎたいところです。
慣れないうちは、少なくとも「たねポケモン」は8~10枚くらいデッキに入れると、比較的安定します。
ポケモンのカードはたくさんの種類があり、色々な方法で分類することができます。
「たねポケモン」なのか、「進化ポケモン」なのか。
「ポケモンEX」なのか、EXでないポケモンなのか。
バトル場で戦うアタッカーなのか、ベンチでサポートに徹するサポートポケモンなのか。
ポケモンのタイプは何なのか。
・・・・・・
それぞれ、どの分類に属するのかによって、入れる枚数が変わってきます。
ちなみに、めがねさんはデッキを作るとき、
①まずメインで使いたいポケモンを選ぶ(アタッカーでもサポートポケモンでも)
②次に、メインポケモンをサポートする、またはメインポケモンでサポートできる、相性の良いポケモンを選ぶ
③「たねポケモン」の枚数を見て、対戦途中でベンチの「たねポケモン」を途切れさせないように調整
という手順で枚数を決めることが多いです。
やっぱり、自分の好きなポケモンを活躍させてあげたいですね!(≧▽≦)
●まず、使いたいポケモンを選びましょう!
使いたいポケモンがアタッカーの場合は、基本的にバトル場で戦い続けることになります。
当然[きぜつ]させられやすいポケモンなので、デッキには多めに入れておきたいところです。
進化しない「たねポケモン」がメインアタッカーなら、3~4枚は入れたいところです。
●「1進化ポケモン」がメインアタッカーの場合
「1進化ポケモン」がメインアタッカーの場合は、「たねポケモン」との枚数のバランスが重要となります。
なぜなら、「進化ポケモン」を場に出すためには、かならず先に「たねポケモン」を出しておく必要があるからです。
基本的に「たねポケモン」の枚数を「進化ポケモン」よりも多くしたほうが、安定して進化することができます。
例えば、「1進化ポケモン」がメインアタッカーなら、「たねポケモン」4枚と「1進化ポケモン」3枚をデッキに入れるということです。
しかし、ハイパーボールやレベルボールなど、山札からポケモンをもってこられるカードがたくさん入っている場合は、「たねポケモン」を必要なときに山札からもってこられる機会が多いため、「たねポケモン」と「進化ポケモン」を同じ枚数で入れても安定しやすくなります。
●「2進化ポケモン」がメインアタッカーの場合
「2進化ポケモン」がメインアタッカーの場合は、さらにバランスが難しくなります。
「たねポケモン」4枚、「1進化ポケモン」3枚、「2進化ポケモン」2枚としたくなるところですが、これでは実際に戦える「2進化ポケモン」が少なくなってしまいます。
ハイパーボールやレベルボールを多めに入れて、「2進化ポケモン」の枚数が多めでも安定させたいところです。
現実的なバランスは、「たねポケモン」4枚、「1進化ポケモン」3~4枚、「2進化ポケモン」3枚などでしょう。
特に、[スタジアム]の巨大植物の森の効果で、同じターンに進化したポケモンをさらに進化させられる草ポケモンの場合は、このバランスが良いでしょう。
「2進化ポケモン」は普通に進化させていくと、出すまでに2ターンかかってしまい、攻め手が遅くなってしまいます。
これを補う強力な[グッズ]が、ふしぎなアメです。
ふしぎなアメは、「たねポケモン」から一気に「2進化ポケモン」へ進化させることができる[グッズ]です。
「2進化ポケモン」は強力なワザや特性をもっていることが多く、一方その前の「1進化ポケモン」はあまり強くないことが多いため、基本的にはふしぎなアメで進化させていくほうが良いでしょう。
(もちろん、ゲコガシラ(XY8)、ルクシオ(XY2)、ゴースト(XY8)、ジャノビー(XY10)など、魅力的なワザや特性をもつ例外もあります。)
この場合、バランスとしては「たねポケモン」4枚、「1進化ポケモン」1~2枚、「2進化ポケモン」3~4枚、ふしぎなアメ3~4枚くらいでしょう。
めがねさんは、「2進化ポケモン」のワザに必要なエネルギーが少なかったり、特性ですぐに攻撃できるような場合は、「たねポケモン」4枚、「1進化ポケモン」1枚、「2進化ポケモン」3枚、ふしぎなアメ3枚のバランスにすることが多いです。
一方、「2進化ポケモン」のワザの準備に時間がかかるような場合は、「たねポケモン」4枚、「1進化ポケモン」2枚、「2進化ポケモン」3枚、ふしぎなアメ2~3枚のバランスにします。
●メインアタッカーをサポートするポケモンのバランス
サポートポケモンは、ベンチで特性を使ってバトルポケモンやプレイヤーをサポートするポケモンのことです。
つねにバトル場で[きぜつ]する危険性の高いメインアタッカーとは違い、少なめの枚数で組むのが基本です。
サポートポケモンには、ベンチにたくさん出すことで効果が大きくなるポケモンと、1~2体いれば十分なポケモンがいます。
前者は、ドータクン(XYB)、レジロックEX(XYG)、ゴルバット(XY4)、クロバット(XY4)、エンペルト(XY8)などですね。
これらのポケモンは、メインアタッカーと同じくらいベンチに出す必要があるので、枚数のバランスも同じくらい必要なことが多いです。
また、ハイパーボールやレベルボールなどを多めに入れたほうが安定して育てられるでしょう。
後者は、マフォクシー(XY1)、フレフワン(XY1)、オクタン(XY8)、ジバコイル(XY8)、マナフィEX(XY9)、マギアナEX(XY11)などです。
これらのポケモンは、ベンチに少なくとも1体出すことができれば能力を発揮することができるので、少なめのバランスで採用することが多いです。
「たねポケモン」であれば、ハイパーボールなどが豊富であれば、1枚でもよいかもしれません。
「1進化ポケモン」なら、「たねポケモン」2枚と「1進化ポケモン」2枚くらいのバランスでしょうか。
「2進化ポケモン」でふしぎなアメを採用するなら、「たねポケモン」3枚、「1進化ポケモン」1枚、「2進化ポケモン」2~3枚、ふしぎなアメ2~3枚、といったところでしょうか。
後編では、M進化ポケモン・BREAK進化ポケモンについてまとめたいと思います。
また、安定してポケモンを出して育てていくうえで、便利なトレーナーズなどについて紹介したいと思います。
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ
「たねポケモン」なのか、「進化ポケモン」なのか。
「ポケモンEX」なのか、EXでないポケモンなのか。
バトル場で戦うアタッカーなのか、ベンチでサポートに徹するサポートポケモンなのか。
ポケモンのタイプは何なのか。
・・・・・・
それぞれ、どの分類に属するのかによって、入れる枚数が変わってきます。
ちなみに、めがねさんはデッキを作るとき、
①まずメインで使いたいポケモンを選ぶ(アタッカーでもサポートポケモンでも)
②次に、メインポケモンをサポートする、またはメインポケモンでサポートできる、相性の良いポケモンを選ぶ
③「たねポケモン」の枚数を見て、対戦途中でベンチの「たねポケモン」を途切れさせないように調整
という手順で枚数を決めることが多いです。
やっぱり、自分の好きなポケモンを活躍させてあげたいですね!(≧▽≦)
●まず、使いたいポケモンを選びましょう!
使いたいポケモンがアタッカーの場合は、基本的にバトル場で戦い続けることになります。
当然[きぜつ]させられやすいポケモンなので、デッキには多めに入れておきたいところです。
進化しない「たねポケモン」がメインアタッカーなら、3~4枚は入れたいところです。
●「1進化ポケモン」がメインアタッカーの場合
「1進化ポケモン」がメインアタッカーの場合は、「たねポケモン」との枚数のバランスが重要となります。
なぜなら、「進化ポケモン」を場に出すためには、かならず先に「たねポケモン」を出しておく必要があるからです。
基本的に「たねポケモン」の枚数を「進化ポケモン」よりも多くしたほうが、安定して進化することができます。
例えば、「1進化ポケモン」がメインアタッカーなら、「たねポケモン」4枚と「1進化ポケモン」3枚をデッキに入れるということです。
しかし、ハイパーボールやレベルボールなど、山札からポケモンをもってこられるカードがたくさん入っている場合は、「たねポケモン」を必要なときに山札からもってこられる機会が多いため、「たねポケモン」と「進化ポケモン」を同じ枚数で入れても安定しやすくなります。
●「2進化ポケモン」がメインアタッカーの場合
「2進化ポケモン」がメインアタッカーの場合は、さらにバランスが難しくなります。
「たねポケモン」4枚、「1進化ポケモン」3枚、「2進化ポケモン」2枚としたくなるところですが、これでは実際に戦える「2進化ポケモン」が少なくなってしまいます。
ハイパーボールやレベルボールを多めに入れて、「2進化ポケモン」の枚数が多めでも安定させたいところです。
現実的なバランスは、「たねポケモン」4枚、「1進化ポケモン」3~4枚、「2進化ポケモン」3枚などでしょう。
特に、[スタジアム]の巨大植物の森の効果で、同じターンに進化したポケモンをさらに進化させられる草ポケモンの場合は、このバランスが良いでしょう。
「2進化ポケモン」は普通に進化させていくと、出すまでに2ターンかかってしまい、攻め手が遅くなってしまいます。
これを補う強力な[グッズ]が、ふしぎなアメです。
ふしぎなアメは、「たねポケモン」から一気に「2進化ポケモン」へ進化させることができる[グッズ]です。
「2進化ポケモン」は強力なワザや特性をもっていることが多く、一方その前の「1進化ポケモン」はあまり強くないことが多いため、基本的にはふしぎなアメで進化させていくほうが良いでしょう。
(もちろん、ゲコガシラ(XY8)、ルクシオ(XY2)、ゴースト(XY8)、ジャノビー(XY10)など、魅力的なワザや特性をもつ例外もあります。)
この場合、バランスとしては「たねポケモン」4枚、「1進化ポケモン」1~2枚、「2進化ポケモン」3~4枚、ふしぎなアメ3~4枚くらいでしょう。
めがねさんは、「2進化ポケモン」のワザに必要なエネルギーが少なかったり、特性ですぐに攻撃できるような場合は、「たねポケモン」4枚、「1進化ポケモン」1枚、「2進化ポケモン」3枚、ふしぎなアメ3枚のバランスにすることが多いです。
一方、「2進化ポケモン」のワザの準備に時間がかかるような場合は、「たねポケモン」4枚、「1進化ポケモン」2枚、「2進化ポケモン」3枚、ふしぎなアメ2~3枚のバランスにします。
●メインアタッカーをサポートするポケモンのバランス
サポートポケモンは、ベンチで特性を使ってバトルポケモンやプレイヤーをサポートするポケモンのことです。
つねにバトル場で[きぜつ]する危険性の高いメインアタッカーとは違い、少なめの枚数で組むのが基本です。
サポートポケモンには、ベンチにたくさん出すことで効果が大きくなるポケモンと、1~2体いれば十分なポケモンがいます。
前者は、ドータクン(XYB)、レジロックEX(XYG)、ゴルバット(XY4)、クロバット(XY4)、エンペルト(XY8)などですね。
これらのポケモンは、メインアタッカーと同じくらいベンチに出す必要があるので、枚数のバランスも同じくらい必要なことが多いです。
また、ハイパーボールやレベルボールなどを多めに入れたほうが安定して育てられるでしょう。
後者は、マフォクシー(XY1)、フレフワン(XY1)、オクタン(XY8)、ジバコイル(XY8)、マナフィEX(XY9)、マギアナEX(XY11)などです。
これらのポケモンは、ベンチに少なくとも1体出すことができれば能力を発揮することができるので、少なめのバランスで採用することが多いです。
「たねポケモン」であれば、ハイパーボールなどが豊富であれば、1枚でもよいかもしれません。
「1進化ポケモン」なら、「たねポケモン」2枚と「1進化ポケモン」2枚くらいのバランスでしょうか。
「2進化ポケモン」でふしぎなアメを採用するなら、「たねポケモン」3枚、「1進化ポケモン」1枚、「2進化ポケモン」2~3枚、ふしぎなアメ2~3枚、といったところでしょうか。
後編では、M進化ポケモン・BREAK進化ポケモンについてまとめたいと思います。
また、安定してポケモンを出して育てていくうえで、便利なトレーナーズなどについて紹介したいと思います。
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ
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