2025年1月19日日曜日

イイネイヌex+モモワロウexデッキ【新スタンダードレギュレーション対応】

みなさんこんちわ~!
めがねさんです┏◎-◎┓ 
元気にポケモンカードしてますか? 

いよいよ来週からは、スタンダードレギュレーションが更新されますね。
ポケモンVSTARやかがやくポケモンなどがスタンダードレギュレーションの公式イベントで使えなくなるので、デッキ作りも新しい考え方で臨む必要があります。
とりあえず拡張パック「バトルパートナーズ」からはトレーナーのポケモンが新要素として加わりますが、かがやくポケモンも強化拡張パックから登場していたこともあるので、まだまだ新要素が今後加わっていく可能性もあり、楽しみです(^^♪
今回は、新しいスタンダードレギュレーションに対応したイイネイヌex(SV6a)モモワロウex(SV6a)デッキを紹介します。

デッキコード【wVkVFV-3mZ5KK-dbvvF5】

デッキコンセプト


イイネイヌex(SV6a)のワザ「クレイジーチェーン」でガンガン攻めていくデッキです。
「クレイジーチェーン」は、イイネイヌex(SV6a)がどく状態であれば、「260」ダメージを出すことができる強力なワザです。
同じくどく状態でダメージが「+40」されるポケモンのどうぐのくさりもちを合わせると、合計「300」ダメージとなります。
自分をどく状態にする手段としては、モモワロウex(SV6a)アンズの秘技を採用しています。

モモワロウex(SV6a)の特性「しはいのくさり」は、ベンチの悪ポケモンをバトルポケモンと入れ替えて、バトル場に出たポケモンをどく状態にします。
ベンチで育てたイイネイヌex(SV6a)をバトル場に送り出しつつ、どく状態にもできるので相性バツグンです。

アンズの秘技は、自分の場の悪ポケモン2体に山札から基本悪エネルギーを1枚ずつつけつつ、つけたポケモンばバトルポケモンであった場合はどく状態にします。
「クレイジーチェーン」に必要なエネルギーが3個と多いため、そのエネルギーを素早く準備する手段としても重要です。

キーカード解説


モルペコ(SV4K)

特性「はらへりダッシュ」は、モルペコ(SV4K)にエネルギーがついていないとき、逃げるためのエネルギーがなくなります。
悪タイプのポケモンのため、モモワロウex(SV6a)の「しはいのくさり」でバトル場に出すことができるので、エネルギーがついていなければ、そのまま逃げて本来バトル場に出したいポケモンを出すことができます。
ワザ「エネしゃりん」も「70」ダメージを与えつつ、エネルギーをベンチポケモンにつけ替えて温存できるので、足りないダメージの補助として便利です。

マシマシラ(SV6)

特性「アドレナブレイン」で自分の場のポケモンのダメカンを相手のポケモンにのせ替えることができます。
イイネイヌex(SV6a)の「クレイジーチェーン」で少し足りないダメージを補うことができます。

シャリタツ(SV6)

バトル場にいるときに、特性「きゃくよせ」でサポートをもってくることができます。
他のポケモンがきぜつしてしまったときに、とりあえずシャリタツ(SV6)をバトル場に出して「きゃくよせ」でサポートをもってきて、その後モモワロウex(SV6a)の「しはいのくさり」で戦いたいポケモンと入れ替える動きが強力です。

エネルギーシール

コイン次第ですが、ベンチポケモンにトラッシュから基本エネルギーをつけることができます。
前レギュレーションでコインなしで確実にエネルギーをつけられたダークパッチよりは使いにくいですが、そのぶん悪タイプのポケモン以外でも使える強みがあります。
このデッキならミュウex(SV2a)にも使うことができ、エネルギーつけかえも併用することでワザ「ゲノムハック」を急に使うことなども可能です。

エネルギーつけかえ

アンズの秘技は自分の悪ポケモン2体にエネルギーを1枚ずつつけるので、1体に2枚ともエネルギーをつけたい場面でつけ替えられるように採用しました。

プライムキャッチャー

このデッキはアンズの秘技でエネルギーを準備する場面が多く、ボスの指令を使えるタイミングが少なくなりがちなので、サポートを使いながら相手のベンチポケモンを狙えるようプライムキャッチャーをACE SPECとして選びました。

勇気のおまもり

HPの低いモモワロウex(SV6a)ミュウex(SV2a)を倒されにくくのが主な目的です。
相手のポケモンのHPがそれほど大きくなく、イイネイヌex(SV6a)くさりもちをつけるメリットが少ないような相手の場合は、イイネイヌex(SV6a)勇気のおまもりをつけて倒されにくくする場合もあります。

グラビティマウンテン

2進化ポケモンの最大HPを「-30」する効果があります。
イイネイヌex(SV6a)の「クレイジーチェーン」で出せる最大ダメージが、どく状態とくさりもち込みで「300」ダメージのため、グラビティマウンテンも加えるとHPが「330」までの2進化ポケモンなら一撃できぜつさせられるようになります。

まとめ

以上、いかがでしたか?
レギュレーションが変更されると今まで使っていたカードを使えなくなるのは寂しいところですが、その抜けたデッキの枠に新たな可能性を秘めたカードを入れることができるので、それはそれで楽しいですよね!(*'ω'*)
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ

画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/

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