2024年8月25日日曜日

【新弾バトル対応】ミミズズexデッキ【ステラミラクル】

みなさんこんちわ~!
めがねさんです┏◎-◎┓ 
元気にポケモンカードしてますか? 

今回は、最近使っていたミミズズex(SV7)のデッキを紹介します。
やっと満足のいく形に仕上がりました(*'▽')

デッキコード【1kkw5F-UH7wZ2-vb5wVV】

デッキコンセプト

三└(┐卍⦿_⦿)卍ドゥルルルルルルル

ミミズズex(SV7)の特性「ボコスカがえし」は、相手のワザのダメージを受けたときに、ついている鋼エネルギーの数×2個のダメカンを、ワザを使った相手のポケモンにのせることができます。
たくさん鋼エネルギーをつけて、うまくカウンターしながら戦いたいですね。
ワザ「がんせきふうじ」を使うためにはエネルギーが4個必要なので、できるだけ早い段階で少なくとも4個の鋼エネルギーをつけてあげたいところです。
鋼エネルギーをつける役割については、おなじみのメタング(SV5M)に手伝ってもらうことにしました。
特性「メタルメーカー」は山札の上から4枚見て、その中の基本鋼エネルギーをポケモンにつけることができます。
早くメタング(SV5M)を育てて、「メタルメーカー」でミミズズex(SV7)にエネルギーをたくさんつけて戦うのが基本的なコンセプトになります。

さて、「ボコスカがえし」は相手のワザを受けたときに働く特性なので、ミミズズex(SV7)が相手のワザできぜつせずに耐えれば耐えるほど、「ボクスカがえし」を使える回数も増えていきます。
ミミズズex(SV7)はたねポケモンなので、一番手っ取り早いのは勇気のおまもりをつけてHPを「+50」する方法かと思います。
一方で、「ボコスカがえし」はついているエネルギーの数ぶん効果が大きくなるので、たくさんエネルギーがついている状態を維持したいところです。
ミミズズex(SV7)は逃げるためのエネルギーが4個なので、ヘビーバトンをつけるときぜつしたときに次のポケモンにエネルギーを引き継ぐことができます。
どちらを使うか悩ましいところですが、今回はヘビーバトンを選びました。
そのぶん、相手のワザに少しでも耐えられるようにするために、ザマゼンタVSTAR(SP6)フルメタルラボを採用しました。

ここからは、それぞれの採用カードを解説します。

ポケモン


ミミズズex(SV7)×4

このデッキの主役です。
特に先攻の場合はバトルポケモンとしてスタートしたいこと、対戦中3体は戦う想定をしていること、すごいつりざおではできるだけ基本鋼エネルギーを山札に戻したいこと、などの点から、4枚しっかり採用しました。

ザマゼンタV(SI)×1・ザマゼンタVSTAR(SP6)×1

ザマゼンタVSTAR(SP6)のVSTARパワー「シールドスター」は、次の相手の番に受ける相手のワザのダメージを「-100」できる効果があります。
特にミミズズex(SV7)にたくさんエネルギーがついて一撃で倒されたくないときなど、ここぞという時に使いたいですね。
自分の場のポケモンすべてに働く効果なので、ボスの指令などで他のベンチポケモンが狙われにくくなるところも強力です。
進化元のザマゼンタV(SI)の特性「おうじゃのかまえ」は使うと自分の番が終わってしまいますが、手札をトラッシュして山札を5枚引き直すことができるので、特に先攻初めの番の手札が良くないときに使えると強力です。

ダンバル(SV5M)×3、メタング(SV5M)×4

ダンバル(SV5M)ネストボールなやよしポフィンでもってきやすく、サイドに行ってもヒスイのヘビーボールでもってこられる一方で、メタング(SV5M)は確実にもってくる方法がハイパーボールしかなく、サイドに1枚行ってしまうとうかつにトラッシュもできなくなってしまうため、3枚-4枚というバランスで採用しました。
場に少なくとも2体、可能なら中盤以降3体のメタング(SV5M)を準備できるのが理想的です。

かがやくゲッコウガ(S9a)×1

特性「かくしふだ」で山札を引くことができます。
「メタルメーカー」でエネルギーがつけやすいようにエネルギーを多めに採用しているので、「かくしふだ」のトラッシュするエネルギーを手札に確保しやすく、使いやすいです。
また、暗号マニアの解読と組み合わせることで、好きなカード2枚を引くこともできます。
あまり調子に乗って「かくしふだ」を使いすぎると、ミミズズex(SV7)の「ボコスカがえし」などに必要なエネルギーが足りなくなってしまうので要注意です。

グッズ


ネストボール×4、ハイパーボール×3、なかよしポフィン×2

特に初めの番はザマゼンタV(SI)かがやくゲッコウガ(S9a)をベンチに出して展開していきたい場合が多いので、それらをもってこられるネストボールを最優先に採用しました。
ハイパーボールは特にメタング(SV5M)をもってこられる重要なグッズですが、メタング(SV5M)自体を4枚と多めに採用しているので、ハイパーボールは3枚にとどめました。
なかよしポフィンは早い段階でダンバル(SV5M)を展開できますが、それ以外のポケモンはもってくることができないので、2枚だけ採用しました。

ヒスイのヘビーボール×1

サイドに行ってしまったザマゼンタV(SI)かがやくゲッコウガ(S9a)ダンバル(SV5M)を回収するために1枚採用しています。

ポケモンいれかえ×2

逃げるためのエネルギーが多めのポケモンが多いため、いざというときに入れ替えられるよう2枚採用しました。

すごいつりざお×2

「メタルメーカー」でつけられる基本鋼エネルギーをトラッシュから山札に戻すのが主な目的ですが、序盤に博士の研究でトラッシュしてしまったポケモンを回収する役割もあります。

カウンターキャッチャー×2

サイドが負けているときに、相手のベンチポケモンを選んでバトルポケモンと入れ替えさせることができます。
ミミズズex(SV7)の「がんせきふうじ」はダメージがそれほど大きくなく、相手に先にサイドを取られている場合が多いので、使いやすいと思います。

ポケモンのどうぐ


ヘビーバトン×2

逃げるためのエネルギーが4個必要なミミズズex(SV7)につけておくことで、きぜつしたときにエネルギー3個をベンチポケモンに引き継ぐことができます。
きぜつしたときに働くことを考えると、対戦中に使えるのは多くても2回なので、2枚採用にしました。

サポート


博士の研究×4、ナンジャモ×3

進化ポケモンの少ないデッキなので、手札をトラッシュしてでも山札をしっかり引いていけるよう博士の研究を軸とした構成にしています。

暗号マニアの解読×2

山札の上に好きなカード2枚をもってくることができるサポートです。
メタング(SV5M)の「メタルメーカー」を使う前に基本鋼エネルギー2枚を山札の上にもってくれば確実にエネルギーをつけることができますし、かがやくゲッコウガ(S9a)の「かくしふだ」を使う前に使えば好きなカードを2枚手札に加えることができます。

ボスの指令×1

カウンターキャッチャー以外の、相手のベンチポケモンを狙う手段として1枚採用しています。

スタジアム


フルメタルラボ×3

ミミズズex(SV7)が相手のワザに1回耐えられるようにするのが主な目的です。
他にも、ダンバル(SV5M)かがやくゲッコウガ(S9a)のワザ「げっこうしゅりけん」に耐えられるようになったり、メタング(SV5M)キュレム(SV6)のワザ「トライフロスト」に耐えられるようになったりと、いろいろな場面で役に立ちます。
そのかわりマナフィ(S9)を採用していないので、確実に場に出しておけるよう多めの3枚採用としました。

エネルギー


基本鋼エネルギー×14

メタング(SV5M)の「メタルメーカー」でできるだけたくさんエネルギーをつけたいので、多めに採用したいところです。
すごいつりざおが使えなくても3体のミミズズ(SV7)に少なくとも4枚以上のエネルギーをつけたいと考え、この枚数になりました。

レガシーエネルギー×1

このデッキのACE SPECです。
基本的にミミズズex(SV7)を相手に押し付けながら戦うデッキなので、そのままではサイドを2枚ずつ取られていってしまいます。
そこでレガシーエネルギーをどこかのタイミングでミミズズex(SV7)につけて戦うことができれば、サイドの枚数を奇数にずらすことができます。
鋼エネルギーとしても扱われるので、ちゃんと「ボコスカがえし」のダメージもアップできます。

使ってみた感想


カウンター系のポケモンの宿命ですが、ベンチポケモンばかり狙われてしまうとキツイです(+_+)
そのかわり、バトル場のミミズズex(SV7)を攻撃せざるを得ないような状況を作ると、相手は嫌な顔をすること間違いなしです。
「がんせきふうじ」の相手を逃げられなくする効果は、「ボコスカがえし」を嫌って他のポケモンの交代して攻撃したいところを邪魔できるので、思ったよりも噛み合いが良くて面白かったです。

以上、いかがでしたか?
カウンター戦術が新鮮で楽しいミミズズex(SV7)、ぜひみなさんも使ってみてください(*'ω'*)
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ

画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/

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