みなさんこんちわ~!
めがねさんです┏◎-◎┓
元気にポケモンカードしてますか?
今回は、「ステラミラクル」に収録されているメルメタル(SV7)を使ったデッキを紹介します!(*'ω'*)
デッキコンセプト
メルメタル(SV7)のワザ「リモデルアックス」は自分についているポケモンのどうぐをトラッシュしなければ使えませんが、「250」もの大ダメージを与えられます。
1進化のルールを持たないポケモンで、無色エネルギー2個を含むエネルギー3個で使えるワザとしては、とてもダメージの大きいワザです。
「リモデルアックス」を使うたびにポケモンのどうぐをつけなければいけないので、デッキ構築の段階でポケモンのどうぐを手札にもってきやすいような工夫が必要です。
また、ワザのダメージを与える前にポケモンのどうぐをトラッシュしてしまうため、まけんきハチマキなどの与えるダメージを大きくするようなポケモンのどうぐの効果は発揮できませんし、ガチガチバンドのような相手の番にワザを受けたときに働くようなポケモンのどうぐも使いにくいです。
そこで、今回は「リモデルアックス」に最も最適なポケモンのどうぐとして、学習装置を採用しました。
また、学習装置でエネルギーをつけかえたメルメタル(SV7)がバトル場に出て戦うときは、ついている学習装置は本来なら役に立ちませんが、「リモデルアックス」でトラッシュするポケモンのどうぐとして活用できるので、無駄になりません。
ということで、学習装置でエネルギーをバトンしながら「リモデルアックス」で戦っていくのがメインコンセプトとなります。
では、ここからは採用カードについてまとめます。
ポケモン
・メルタン(SV7)×4、メルメタル(SV7)×4
2回目の番からしっかり戦っていきたいので、それぞれ4枚ずつ採用しました。
・ガチグマ アカツキex(SV5a)×1
終盤に少ないエネルギーで戦うことができる2体です。
メルメタル(SV7)は基本的にダブルターボエネルギーを利用して戦うことになるので、1回の対戦中に準備できるのは3~4体くらいが限界です。
そこで、序盤戦をメルメタル(SV7)で戦って、サイドを4~5枚取られたところでガチグマ アカツキex(SV5a)にバトンタッチをします。
特性「ろうれんのわざ」のおかげで、エネルギー0~1個で「ブラッドムーン」を使うことができます。
相手の残りサイドが2枚の状況なら、きぜつしたときに取られるサイドが1枚少なくなるレガシーエネルギーをつけて戦いたいところです。
・かがやくジラーチ(S11a)×1
特性「ねがいをたくす」は、自分がきぜつしたときに山札から好きなカードを3枚手札に加えることができます。
序盤にワザマシン エナジーターボでワザ「エナジーターボ」を使いつつ、壁役になれると理想的です。
いざとなればワザ「ほしのわざわい」でコイン次第ですが相手のポケモンを一撃できぜつさせることも狙えます。
・ビッパ(S12a)×2・ビーダル(S9)×2
特性「はたらくまえば」で山札を引けるようにするために採用しています。
少なくとも1体は早めに育てておきたいですが、中盤以降は2体目も育てられるとさらに安定します。
・ピジョットV(S11)×1
森の封印石のVSTARパワー「スターアルケミー」を使うために採用しています。
「スターアルケミー」を使い終わった後は、特性「きえさるつばさ」で山札に戻ることができるので、相手に狙われてしまう心配もありません。
しかも、このデッキの場合は一緒に山札に戻った森の封印石を「リモデルアックス」でトラッシュするポケモンのどうぐとして再利用できるので、無駄が少ないです。
・マナフィ(S9)×1
序盤にメルタン(SV7)がベンチで狙われないようにするために採用しました。
グッズ
・ハイパーボール×4、なかよしポフィン×3、ネストボール×2
できるだけ早い段階でビーダル(S9)を1体育てたいのでハイパーボールを最優先に採用しました。
たねポケモンをもってくるグッズとしては、メルタン(SV7)やビッパ(S12a)をしっかり準備できるようなかよしポフィンを多めに採用しました。
・ポケモンいれかえ×2
メルメタル(SV7)やガチグマ アカツキex(SV5a)の逃げるために必要なエネルギーが3個と重たいので、いざというときに入れ替えられるように2枚採用しました。
・すごいつりざお×2
博士の研究をサポートの軸にしているため、序盤にやむなくトラッシュしてしまったガチグマ アカツキex(SV5a)やメルメタル(SV7)を回収できるよう2枚採用しました。
ポケモンのどうぐ
・学習装置×3
デッキコンセプトを担うポケモンのどうぐです。
ベンチで控えているメルタン(SV7)やメルメタル(SV7)に確実につけておきたいので4枚採用と悩みましたが、タウンデパートでもってくることができるので、3枚採用としました。
・ワザマシン エナジーターボ×2
特に後攻初めの番に、必要な基本鋼エネルギーを場に揃えるために採用しました。
タウンデパートからもってくることもできるので、後攻初めの番でもサポートを使うことができればどちらかを引ける確率が高いです。
・緊急ボード×2
タウンデパートからもってこられる、バトル場のポケモンを入れ替える手段として採用しました。
たねポケモンの中ではガチグマ アカツキex(SV5a)以外のポケモンなら緊急ボードをつけることで逃げるためのエネルギーがなくなるので、かがやくジラーチ(S11a)と入れ替わりやすくなります。
・森の封印石×1
ピジョットV(S11)と組み合わせて「スターアルケミー」を使うことができます。
タウンデパートからもってこられるので、使えるチャンスは多いです。
「スターアルケミー」を使った後でも、「リモデルアックス」でトラッシュするポケモンのどうぐとして再利用できることは覚えておきましょう。
サポート
・博士の研究×4、ナンジャモ×3
序盤はポケモンをたくさん場に並べつつ、エネルギーやワザマシン エナジーターボなど必要なカードをたくさんそろえる必要があるため、博士の研究を軸として山札をしっかり引けるサポート構成にしました。
・ボスの指令×2
相手のベンチポケモンを追撃する手段として2枚採用しています。
・アクロマの執念×1
山札からスタジアムとエネルギーを1枚ずつもってくることができます。
ダブルターボエネルギーをもってこられる点が強力です。
また、序盤にエネルギーとタウンデパートを、タウンデパートからワザマシン エナジーターボをもってくることで、「エナジーターボ」をスムーズに使える点も便利ですね。
スタジアム
・タウンデパート×3
序盤はエナジーターボや緊急ボード、中盤以降は学習装置や森の封印石と、もってきたいポケモンのどうぐがたくさんあるので、相手とのスタジアム合戦に負けずにつねに場に出しておくために、3枚と多めに採用しました。
エネルギー
・基本鋼エネルギー×5、ダブルターボエネルギー×4
「リモデルアックス」に必要なエネルギーは鋼エネルギー1個+無色エネルギー2個なので、2枚のエネルギーで使えるようにダブルターボエネルギーをしっかり4枚採用しています。
・レガシーエネルギー×1
このデッキのACE SPECです。
相手のワザできぜつさせられたときに、取られるサイドを1枚少なくすることができます。
一番理想的な流れとしては、相手のサイドが残り2枚のときにガチグマ アカツキex(SV5a)につけて戦うことができれば、きぜつさせられても負けない状態を作り出すことができます。
実際に使ってみた感想
学習装置でうまくエネルギーを引き継いでいけると、メルメタル(SV7)の「リモデルアックス」を途切れることなく使うことができていい感じでした!(*'ω'*)
気になった点は、レガシーエネルギーで相手のサイドを取る速度を遅くするのは強力なのですが、そのぶん自分のポケモンを余分に準備しなければならなくなってしまい、サイドに余裕はあるのに必要なポケモンやエネルギーがもう足りないという状況が起きてしまったことです。
ACE SPECについては、他の選択肢もいろいろ考えてみたいですね。
個人的に試してみたいのは、きらめく結晶+オーガポンいどのめんex(SV6)の組み合わせです。
「リモデルアックス」のダメージが「230~250」ダメージなので、1・2進化ポケモンexやポケモンVSTARに届かないダメージをいい感じに補えそうです。
また今度試してみようと思います!(*'▽')
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ
画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/
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