2024年7月21日日曜日

【ステラミラクル】めがねさん的に気になるカードまとめ

みなさんこんちわ~!
めがねさんです┏◎-◎┓ 
元気にポケモンカードしてますか? 

7/19に「ステラミラクル」が発売されましたね!(/・ω・)/
今回も面白そうなカードがたくさん収録されていて、いろんなデッキが作って楽しめそうです(*'ω'*)
今回は、めがねさん的に気になるポケモンについて、つらつらと書き記そうと思います。

バウッツェルex(SV7)

かわいい(*´ω`*)
特性「まんぷくタイム」は進化したときに使える特性で、自分の場の進化ポケモン全員のHPをすべて回復し、回復したポケモンについているエネルギーをすべてトラッシュします。
前のレギュレーションにあったサポートのモミと同じような効果ですね。
HPが大きかったり、特性などの効果で相手のワザのダメージを小さくできるような、相手の攻撃を1回耐えることができる進化ポケモンと組み合わせると、回復しながら粘り強く戦うことができそうです。
回復するとついているエネルギーをトラッシュしてしまうので、エネルギー1個ですぐにワザを使えるポケモンや、エネルギーを一旦別のポケモンにつけ替えておけるようなカードと組み合わせたいです。
前者はガブリアスex(SV3a)ゲッコウガex(SV5a)などが、HPも大きいので相性良さそうですね。
後者については、グレンアルマ(SV1S)グレンアルマex(SV4K)と組み合わせると面白そうです。
グレンアルマ(SV1S)の特性「ひおくり」でエネルギーをつけ替えておけば、「まんぷくタイム」でエネルギーをトラッシュすることなく回復することができます。
また、グレンアルマex(SV4K)の特性「グレンアーマー」はHPがまんたんのときに働き、相手のワザで受けるダメージを「-80」できるので、回復するギミックと相性バツグンです。
めがねさんとしては、とりあえずグレンアルマex(SV4K)と組み合わせたデッキを作ってみようと思います('ω')ノ

ユレイドル(SV7)

コインオモテで相手をどく・やけど・こんらん状態の中から好きな特殊状態にできる特性「よりどりねんえき」と、相手の特殊状態の数だけダメージが大きくなるワザ「しょうきのかぜ」を持っています。
自分の特性でワザのダメージアップを狙えるよう自己完結できているのが魅力的です。
ユレイドル(SV7)をたくさん育てられれば、それだけ「よりどりねんえき」で特殊状態にできる可能性が上がり、「しょうきのかぜ」が草エネルギー1個で使えるので、ユレイドル(SV7)を進化して育てることに注力することができます。
進化元のたねポケモンとなるのがグッズの古びたねっこの化石になるので、ふしぎなアメ夜のタンカをたくさん採用したうえで、ポケストップでどんどん山札を引いていく構築が良いかもしれません。
場にいるユレイドル(SV7)の数が減ってくるほど相手を特殊状態にさせにくくなるので、「よりどりねんえき」以外の手段も用意したいところです。
めがねさん的に注目しているのは、デンジャラス光線ドラピオンVSTAR(S11)です。
デンジャラス光線はACE SPECのグッズで、相手をやけど・こんらん状態にすることができます。
グッズなので、ポケストップで手札に加えることができるのが便利ですね。
ドラピオンVSTAR(S11)のVSTARパワー「ハザードスター」は、相手をどく・マヒ状態にして、さらにどく状態でのせるダメカンの数が3個になります。
ドラピオンV(S11)をベンチに出した段階でで狙われてきぜつさせられるとサイドを2枚取られてしまいますが、ユレイドル(SV7)がきぜつさせられるよりはマシな場面も多そうなので、狙われても問題ない・・・はず?
何よりも、たくさんコインを投げられて楽しそうなので、ぜひデッキを組んでみたいです!(*'ω'*)

ハイダイ、ケケンカニ(SV7)ミガルーサ(SV7)

ケケンカニ(SV7)ミガルーサ(SV7)が同じ特性「したごしらえ」を持っていて、トラッシュにあるハイダイの枚数分、ワザに必要な無色エネルギーが少なくなります。
ハイダイがトラッシュに4枚あれば、ケケンカニ(SV7)のワザ「おおぶりパンチ」は水エネルギー1個で、ミガルーサ(SV7)のワザ「ソニックエッジ」はエネルギーなしで使えるようになり、とても強力です。
ただ、ハイダイを4枚トラッシュするのはけっこう大変なので、ある程度はエネルギーをつけてワザを使えるようにデッキを構築する必要はありそうです。
ハイダイ自体も、手札を2枚山札の下に戻して上から4枚引く効果で、そこそこ使いやすいところも良いですね。
とりあえずミガルーサ(SV7)ジェットエネルギーでもワザが使えそうなので、後攻初めの番にラブカス(SV2P)のワザ「マッチング」でハイダイ2枚もってくる形にするかどうか本気で悩んでます(;^ω^)

カジリガメ(SV7)

特性「てっぺきシェル」は、相手のポケモンから「200」以上のワザのダメージを受けないという、とても強力な効果があります。
HPが「140」なので、「140」~「190」ダメージのワザを受けると一撃できぜつしてしまいますが、何らかの方法でHPを「200」以上にすることができれば、必ず相手のワザを一回耐えることができるようになります。
一番お手軽な方法としては、ヒーローマントゴージャスマントをつけることですね。
ワザ「ハードクランチ」は無色エネルギー3個で使えるので、どのタイプのエネルギーを使うデッキでも使えるところが良いですね。
「てっぺきシェル」のおかげで相手のワザに耐えてダメカンが乗った状態になりやすいので、マシマシラ(SV6)の特性「アドレナブレイン」を組み合わせれば、ダメカンをのせ替えることで「ハードクランチ」のダメージアップの条件も満たせて面白そうです。

ガラガラ(SV7)

ワザ「ほねリベンジ」は、ベンチのカラカラにダメカンがのっているならダメージが大きくなるワザです。
無色エネルギー2個で「180」ダメージと、なかなか強力です。
しかも、以前登場したカラカラ(SV2a)の特性「おうえんボーン」と組み合わせると、ガラガラ(SV7)のワザのダメージをさらに大きくすることができます。
ガラガラ(SV7)に進化するぶんのカラカラ(SV2a)が1体必要なので、残り3体のカラカラ(SV2a)をベンチに出すことができれば、「おうえんボーン」で合計「+90」となり、「ほねリベンジ」のダメージはなんと「270」まで大きくなります。
ダブルターボエネルギーで「ほねリベンジ」を使った場合でも「250」ダメージなので、たねポケモンV・exくらいなら一撃できぜつさせられます。
「ほねリベンジ」を活用するためには、カラカラにダメカンをのせる工夫が必要になります。
そこをうまく考えるのも、デッキ作りが面白くなるポイントですね。

メルメタル(SV7)

ワザ「リモデルアックス」は、自分についているポケモンのどうぐをトラッシュしなければ失敗してしまいますが、「250」ダメージと強力です。
必要なエネルギーも鋼エネルギー1個と無色エネルギー2個の合計3個なので、鋼エネルギーをつける手段として最近メジャーなメタング(SV5M)との組み合わせだけでなく、ダブルターボエネルギーを使った構築にもできそうで、いろいろなデッキの作り方が考えられそうです。
せっかくポケモンのどうぐをたくさん使いそうなデッキなので、学習装置で鋼エネルギーを使いまわしていくのも面白そうです。
本来学習装置はバトル場で戦う場合にはついていてもあまり意味のないポケモンのどうぐですが、「リモデルアックス」でトラッシュするポケモンのどうぐとしても活用できるので無駄になりません。
また、トラッシュから何度もたべのこしを手札に回収できるカビゴン(SV2a)との組み合わせも面白そうです。

以上、いかがでしたか?
他にも気になるポケモンがたくさんいますが、全部まとめるときりがないので、このくらいで(;・∀・)
みなさんも気になるポケモン、推しのポケモンがいれば、ぜひ教えてください!
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ

画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/

0 コメント:

コメントを投稿