みなさんこんちわ~!
めがねさんです┏◎-◎┓
元気にポケモンカードしてますか?
今回は、「ナイトワンダラー」で登場したクロバット(SV6a)のデッキを作ったので紹介します。
アンズの秘技と組み合わせて、シノビの極意を感じ取れ!(/・ω・)/
クロバット(SV6a)で戦っていくデッキです。
特性「かげのつかい」は、自分の番にアンズの秘技を使っていたなら使えて、手札が8枚になるように山札を引くことができます。
アンズの秘技自体はサポートでありながら山札を引ける効果はないので、追加でサポートを使えない状況で山札を引ける「かげのつかい」はとても便利です。
ワザ「どくどくのキバ」は「120」ダメージに加え、ダメカンを2個のせるどく状態にできます。
どく状態でのせるダメカンの数を増やすかがやくヒスイオオニューラ(S10a)と危険な密林、さらに自分がどく状態でくさりもちがついていれば、「160」ダメージ+どく状態で乗せるダメカン6個の合計「220」ダメージとなり、たねポケモンexを一撃できぜつさせられるくらい大きなダメージを狙えます。
では、採用しているカードについてまとめます。
ポケモン
ズバット(S10a)×4、ゴルバット(S10a)×2
ズバットとゴルバットは他にもいくつか種類がありますが、今回は逃げるためのエネルギーが必要ないズバット(S10a)、ゴルバット(S10a)を選びました。
逃げるためのエネルギーが必要なければ、後述のフェザーボールで手札に加えることができます。
たねポケモンのズバット(S10a)は初めの番からしっかり場に出していきたいので4枚、ゴルバット(S10a)はふしぎなアメとの兼ね合いで2枚採用としました。
クロバット(SV6a)×3
このデッキのメインポケモンです。
アンズの秘技を強力に使うためにも多く採用したいのですが、後述のクロバット(S10a)も1枚採用したかったので、3枚の採用になりました。
フェザーボールでもってくることができるので、3枚でも必要なときには手札にもってきやすいです。
クロバット(S10a)×1
ワザ「クリティカルバイト」がとても強力です。
相手の場のポケモン1体に「30」ダメージを与え、しかもこのダメージで相手ポケモンをきぜつさせた場合、サイドを2枚多く取れます。
倒しきれなかった相手のベンチポケモンを狙うこともできますし、バトルポケモンに攻撃する場合はくさりもちで「70」ダメージまで与えられるので、進化元のたねポケモンやマナフィ(S9)などを一撃できぜつさせて、サイドを3枚取ることも狙えます。
こちらも逃げるエネルギーが必要ないので、フェザーボールでもってこられるところも便利ですね。
モモワロウex(SV6a)×2
特性「しはいのくさり」で、自分のベンチの悪ポケモンをバトルポケモンと入れ替えることができます。
入れ替えてバトル場に出したポケモンがどく状態になってしまいますが、くさりもちが働くようになったり、逃げるためのエネルギーが必要ないズバット(S10a)ならそのまますぐに逃げて別のポケモンをバトル場に出せるので、それほど問題になりません。
場に1体は常に用意しておきたいので、サイドに行ってしまう場合も考慮して2枚採用しました。
かがやくヒスイオオニューラ(S10a)×1
特性「ポイズンピーク」で相手のどく状態のポケモンにのせるダメカンを2個増やすことができます。
上述の通り、クロバット(SV6a)の「どくどくのキバ」のダメージを底上げするのが目的です。
ヤレユータンV(S10P)×1
特性「おとりよせ」で、バトル場にいるときに山札からポケモンのどうぐを2枚もってくることができます。
特に序盤は森の封印石をもってきてVSTARパワー「スターアルケミー」でクロバット(SV6a)への進化に必要なカードをもってこられるのがとても便利で、中盤以降もくさりもちをもってこられます。
モモワロウex(SV6a)の「しはいのくさり」でベンチポケモンとも入れ替えやすいので、とても良い組み合わせですね。
ピィ(SV3)×1
ワザ「にぎにぎドロー」で、手札が7枚になるように山札を引くことができます。
特に後攻を取ったときには、初めの番に使えるととても強力です。
このデッキの場合はバトルポケモンがピィ(SV3)でスタートした場合以外にも、ズバット(S10a)スタートならそのまま逃げてベンチのピィ(SV3)と交代できますし、他のポケモンでスタートした場合でもモモワロウex(SV6a)とズバット(S10a)を場に出すことができれば、「しはいのくさり」でズバット(S10a)を一旦バトル場に出して、逃げてピィ(SV3)と交代できるので、「にぎにぎドロー」を使える可能性は高めです。
フェザーボールでもってくることができるのもポイントです。
マナフィ(S9)×1
ズバット(S10a)やピィ(SV3)のHPが小さく、すぐにやられてしまうので、特性「なみのヴェール」で守るために採用しています。
トレーナーズ
フェザーボール×4、ネストボール×2、ハイパーボール×2、マスターボール×1
フェザーボールは、このデッキではズバット(S10a)、ゴルバット(S10a)、クロバット(SV6a)、クロバット(S10a)、ピィ(S3)と幅広くもってこられる、序盤から終盤までいつ使っても強いボールなので、4枚採用しています。
ネストボールやハイパーボールは、フェザーボールではもってこられないモモワロウex(SV6a)やヤレユータンV(S10P)を必要なときにもってこられるよう採用しています。
マスターボールはこのデッキのACE SPECで、クロバット(SV6a)を早く育ててナンボのデッキなので選びました。
ふしぎなアメ×3
理想としては2回目の番にクロバット(SV6a)を進化させたいので採用しています。
4枚にするか迷ったのですが、フェザーボールでもってこられるゴルバット(S10a)を2枚採用したため、そのぶん1枚減らして3枚にしました。
ポケギア3.0×2
アンズの秘技を必要なときに使いやすくするために、潤滑油としての目的で2枚採用しました。
すごいつりざお×2
きぜつしてしまったクロバット(SV6a)の進化セットを山札に戻すのが主な目的です。
基本悪エネルギーの採用枚数が少な目なので、終盤にアンズの秘技を使ったときに基本悪エネルギーをつけられるよう山札に戻す役割もあります。
カウンターキャッチャー×2
「にぎにぎドロー」を使った後のピィ(SV3)がやられたり、メインのクロバット(SV6a)の「どくどくのキバ」が相手を一撃できぜつさせにくいことから、先に相手にサイドを取られやすいデッキなので、使いやすいです。
また、場のポケモンの育成にサポートを使いたいため、ボスの指令を使えるタイミングが少ないことから、ボスの指令よりもカウンターキャッチャーを優先的に採用しました。
くさりもち×3
どく状態のポケモンが与えるワザのダメージを「+40」することができます。
クロバット(SV6a)の「どくどくのキバ」のダメージが「160」になり、さらにかがやくヒスイオオニューラ(S10a)の「ポイズンピーク」と危険な密林も働いている状態でのどく状態のダメカンが6個になるので、合計「220」ダメージとなり、たねポケモンexをきぜつさせられるくらいまでダメージを大きくすることができます。
また、クロバット(S10a)につけた場合は、「クリティカルバイト」のバトル場へのダメージが「70」になるため、進化前のたねポケモンなどをきぜつさせてサイドを一気に3枚取ることもできます。
4枚採用も考えましたが、ヤレユータンV(S10P)の「おとりよせ」でもってこられることから、3枚にしました。
森の封印石×1
ヤレユータンV(S10P)の「おとりよせ」でもってきてそのままつけることで、VSTARパワー「スターアルケミー」を使うことができます。
特に序盤にふしぎなアメをもってくることができれば、クロバット(SV6a)にスムーズに進化することができます。
アンズの秘技×4
山札から基本悪エネルギーを、場の悪ポケモン2体に1枚ずつつけることができます。
クロバット(SV6a)を場に準備できていれば、特性「かげのつかい」でさらに山札を引くこともできるので、セットで使いたいですね。
2枚の基本悪エネルギーのうち1枚をモモワロウex(SV6a)につけておけば、いざというときにワザ「イライラバースト」を使えるようになるのでオススメです。
4枚採用しましたが、序盤の動きを安定させるなら1枚くらいはナンジャモなどと入れ替えたほうが良いかもしれません。
ナンジャモ×3
2進化ポケモンが主体のデッキで、手札をトラッシュせずに山札を引ける手段として採用しました。
シロナの覇気×2
クロバット(SV6a)のHPが「130」と低くやられやすいので、有効に使える場面が多いです。
エネルギーが十分ついているならシロナの覇気を、エネルギーをつける必要があるならアンズの秘技を使えると良いですね。
ボスの指令×1
相手のベンチポケモンをバトル場に引きずり出す手段として定番ですね。
このデッキはアンズの秘技などのサポートを使いたい場面が多く、ボスの指令を使える場面が限られてしまうため、カウンターキャッチャーに枠を譲って1枚採用としました。
危険な密林×2
悪ポケモン以外のどく状態でのせるダメカンを2個増やすことができます。
上述の通り、クロバット(SV6a)の「どくどくのキバ」のダメージを底上げするのが目的です。
シンオウ神殿やジャミングタワーなどの厄介なスタジアムをトラッシュさせる目的もあるので、2枚採用しています。
エネルギー
基本悪エネルギー×6
アンズの秘技で山札から直接つけることができるのでやや少なめの採用ですが、少なすぎるといざというときにアンズの秘技でつけられなかったりするので、これくらいの枚数が妥当かな~と思いました。
リバーサルエネルギー×4
サイドが負けているときは、クロバット(SV6a)の「どくどくのキバ」もクロバット(S10a)の「クリティカルバイト」もこれ1枚で使えるので、とても強力です。
また、「どくどくのキバ」に必要なエネルギー2個のうち1個は無色エネルギーで、サイドが負けていないときでも基本悪エネルギー1枚+リバーサルエネルギー1枚で使えるため、多めの採用でも無駄になりにくいです。
手札から優先的につけていきたいので、4枚しっかり採用しました。
実際に使ってみた感想
上述の通り、アンズの秘技が序盤に使いにくいため、ナンジャモを4枚、アンズの秘技を3枚にしたほうが安定感が上がると思いました。
「どくどくのキバ」のどく状態のダメージできぜつさせられる展開も多く、この場合はポケモンチェックできぜつすることから、最近はやりのキチキギスex(SV6a)の特性「さかてにとる」を使わせないようにできるのが強力でした。
以上、いかがでしたか?
どく状態を駆使して戦うデッキは昔から大好きなので、相手をガンガンどく状態にできて楽しいデッキに仕上がって満足です(*´ω`*)
ではでは、またひがっちで会いましょ~ノシ
画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/
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