みなさんこんちわ~!
めがねさんです┏◎-◎┓
元気にポケモンカードしてますか?
今回は、最近使っているキチキギス(SV6)のデッキを紹介します。
コインオモテで相手のワザのダメージを受けなくなるポケモン、大好きです!(*'ω'*)
キチキギス(SV6)の特性「アドレナフェロモン」で相手のワザを受け流しながら、サーナイトex(SV1S)の特性「サイコエンブレイス」でキチキギス(SV6)にエネルギーをたくさんつけて、ワザ「エナジーフェザー」で大ダメージを狙うデッキです。
キチキギス(SV6)の「アドレナフェロモン」は、自分に悪エネルギーがついていれば、相手のワザのダメージを受けるときに、コインオモテならダメージを受けなくなる効果があります。
ワザを使ってみるまでダメージを与えられるかどうかがわからず、ワザを使うと番が終わってしまうので、相手は「アドレナフェロモン」のコインでオモテを出された場合も想定しながら動かなければならず、相手にとってはとても厄介な特性です。
「エナジーフェザー」は、自分についているエネルギーの数だけダメージが上がるワザです。
「エナジーフェザー」はエネルギーをたくさんつけるほどダメージが大きくなるので、エネルギーを一気につけるために、サーナイトex(SV1S)と組み合わせました。
サーナイトex(SV1S)の「サイコエンブレイス」は自分の番に何回でも使えて、トラッシュにある基本超エネルギーを自分の超ポケモンにつけることができます。
つけるたびにダメカンを2個のせるので無尽蔵につけることはできませんが、キチキギス(SV6)のHPは「120」なので、ダメカンがまだ乗っていない状態なら「サイコエンブレイス」を5回使うことができ、手札からもう1枚エネルギーをつけて合計6個のエネルギーをつけると、「エナジーフェザー」で「180」ダメージを与えられるようになります。
このとき、手札からつけるエネルギーを基本悪エネルギーにすれば「アドレナフェロモン」も働くようになります。
残りHPが少なくなって相手に倒されやすくなることが「サイコエンブレイス」の欠点なのですが、「アドレナフェロモン」でコインオモテなら残りHPに関係なく相手のワザに耐えることができるので、とても相性が良い組み合わせです。
「サイコエンブレイス」を利用した「エナジーフェザー」のダメージは普通なら「180」ダメージが限界ですが、ゴージャスマントとヒーローマントでキチキギス(SV6)のHPを大きくすれば、さらにダメージを大きくすることができます。
いずれもキチキギス(SV6)のHPが「220」まで大きくなるので、「サイコエンブレイス」を最大10回使うことができ、手札からつけるエネルギーと合わせて「エナジーフェザー」で最大「330」ダメージまで出すことができるようになります。
相手を一撃できぜつさせられそうなら、積極的に狙っていきましょう。
ゴージャスマントは相手のワザのダメージできぜつさせられるとサイドを1枚多く取られてしまいますが、「アドレナフェロモン」で耐えられる可能性もあり、ダメージ以外の効果できぜつさせられた場合はサイドを1枚多く取られる効果もなくなるので、キチキギス(SV6)はゴージャスマントを活用しやすいポケモンと言えます。
キチキギス(SV6)以外の攻撃役として、サケブシッポ(SV4K)を採用しています。
ワザ「ほえさけぶ」は自分にのっているダメカンの数「×20」ダメージを、相手の場のポケモン1体に与えられます。
エネルギーをつけながらダメカンをのせられる「サイコエンブレイス」ととても相性が良く、相手のベンチの進化前のポケモンを狙ったりできるので、特に序盤に相手の動きを妨害したいですね。
いざとなればヒーローマントをつけて大ダメージも狙えるので、チャンスは逃さないようにしましょう。
序盤はキルリア(S11a)の特性「リファイン」やかがやくゲッコウガ(S9a)の特性「かくしふだ」を使って、基本超エネルギーをトラッシュしながらどんどん山札を引いて準備していきましょう。
キルリア(S11a)を早く準備していけるように、ワザマシン エヴォリューションを採用しています。
バトル場キチキギス(SV6)でスターとして、基本悪エネルギーをつけてワザ「エヴォリューション」を使えると理想的です。
エルレイド(S9a)は特性「バディキャッチ」で山札からサポートをもってくることができます。
タイミングを計って使いたいヒョウタやスイレンのお世話を必要な時にもってくることができて便利です。
ポケモンを山札からもってくるトレーナーズは、序盤はラルトスを優先的にベンチに出していきたいので、なかよしポフィンを多めの3枚採用しており、他のポケモンをベンチに出せるようにネストボールとボウルタウンを2枚ずつ、さらにサーナイトex(SV1S)などをもってこられるようにハイパーボールを2枚採用しています。
大地の器はキチキギス(SV6)に必要な基本悪エネルギーをもってくることができるのが特に重要で、2枚採用しました。
カウンターキャッチャーは、準備に時間がかかるデッキで先にサイドを取られやすいので、ペパーからも使いやすくできるよう2枚採用しました。
トラッシュからカードを回収するトレーナーズのバランスは、デッキを作るうえで一番悩んだポイントです。
キチキギス(SV6)のために基本悪エネルギーを採用しないといけない一方で、基本超エネルギーの枚数を減らしすぎると「サイコエンブレイス」が使いにくくなり、「エナジーフェザー」のダメージが出なくなってしまいます。
つまり、基本悪エネルギーの採用枚数を少なめにしつつ、うまく再利用することが重要です。
そこで、すごいつりざお、ヒョウタ、スイレンのお世話を1枚ずつ採用することにしました。
すごいつりざおはいざとなれば早めにきぜつさせられてしまったサーナイトex(SV1S)を山札に戻せることが重要です。
ヒョウタはトラッシュの基本悪エネルギーを回収しつつ、山札を2枚引くことができます。
トラッシュにエネルギーがなくても山札を2枚引くだけで使えるので、序盤でも使いやすいサポートです。
スイレンのお世話は基本悪エネルギーやキルリア(S11a)やサケブシッポ(SV4K)などを手札に戻してすぐに使えるので便利です。
他の採用候補カード
・クレセリア(S10D)
ワザ「ムーンライトリバース」は「サイコエンブレイス」と組み合わせることで、相手のポケモンにダメカンを一気にのせることができます。
マナフィ(S9)の特性「なみのヴェール」の効果に関係なくベンチポケモンを攻撃できるところが、サケブシッポ(SV4K)にはない魅力です。
ただ、「ムーンライトリバース」を使うためには場のポケモンそれぞれに「サイコエンブレイス」で基本超エネルギーをつけなければならず、場にエネルギーが残ってしまうとキチキギス(SV6)にエネルギーをたくさんつけにくくなってしまうことから、採用を見送りました。
・ともだちてちょう
入れたい!(`・ω・´)
ヒョウタやスイレンのお世話を再利用できるので、ぜひ採用したいです。
使った感じではエルレイド(S9a)がそれほど活躍しない感じだったので、代わりにともだちてちょうを入れてもいいのかなと思いました。
以上、いかがでしたか?
コインを投げるドキドキ感が味わえて、とても楽しいデッキです(*'▽')
みなさんもぜひキチキギス(SV6)使ってあげてください!
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ
画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/
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