2024年4月27日土曜日

【新弾バトル対応】オーガポンexデッキ

みなさんこんちわ~!
めがねさんです┏◎-◎┓ 
元気にポケモンカードしてますか? 

拡張パック「変幻の仮面」がいよいよ発売されましたね!(*'▽')
みなさんはお目当てのカードはもう手に入れましたか?
今回も面白いカードがたくさん収録されていて、作りたいデッキが多すぎて嬉しい悲鳴です(/・ω・)/
今回は、ひがっちゲームズで使ったオーガポンexデッキを紹介します。
めがねさんには珍しく、パッケージポケモンからのスタートですよ!('ω')ノ
ひがっちで誰も使わなさそうだったし・・・

デッキコード【pXyyy2-0HfEk6-EypM2S】

ぽに ぽにおー!

オーガポンみどりのめんex(SV6)はこのデッキのメインとなるポケモンです。
特性「みどりのまい」は手札の基本草エネルギーを1枚自分につけながら、山札を1枚引くことができます。
オーガポンみどりのめんex(SV6)1体につき1回使えるので、たくさんのオーガポンみどりのめんex(SV6)を場に出すことができれば、早い段階からどんどんエネルギーをつけながら山札を引いていくことができます。
場に出して2回目の番には3個以上のエネルギーがつけられるので、ワザ「まんようしぐれ」で攻撃していくこともできますし、鬼の仮面で他のオーガポンexに入れ替わって戦うこともできます。

オーガポンいしずえのめんex(SV6)は強力な特性「いしずえのかまえ」を持っているので、2枚採用しています。

相手の特性を持つポケモンからワザのダメージを受けなくなるので、相手によってはオーガポンいしずえのめんex(SV6)にダメージを与えられるポケモンがとても限られてしまいます。
特性を持たないポケモンを優先的に倒していくことで、オーガポンいしずえのめんex(SV6)を押し付けられる展開にしていきたいですね。
基本的にはエネルギーが十分についたオーガポンみどりのめんex(SV6)鬼の仮面で入れ替えることで戦いますが、相手によっては直接ベンチに出して手札からエネルギーをつけて育てていく選択肢もあります。

オーガポンかまどのめんex(SV6)オーガポンいどのめんex(SV6)は、状況によって使い分ける目的で1枚ずつ採用しました。

オーガポンかまどのめんex(SV6)のワザ「いかりがま」は自分にのっているダメカンの数だけダメージが大きくなるワザです。
他のオーガポンexで相手の攻撃を1回耐えたあとに、鬼の仮面で入れ替えて「いかりがま」を使えると強力です。

オーガポンいどのめんex(SV6)はワザ「げきりゅうポンプ」は相手のバトルポケモンとベンチポケモンに同時にダメージを与えられるワザです。
バトルポケモンとベンチポケモンを同時にきぜつさせられそうなときは、積極的に狙っていきましょう。

アヤシシV(S10D)は終盤に大ダメージを出す目的で採用しています。

特性「フロンティアロード」でベンチからバトル場に出たときに、場のエネルギーを好きなだけ自分につけ替えることができます。
オーガポンみどりのめんex(SV6)の「みどりのまい」でたくさんつけたエネルギーを一気に集めて、ワザ「バリアーラッシュ」で大ダメージを狙いましょう。
序盤にベンチに出しておくと、森の封印石を活用することもできて便利です。
先に警戒されてボスの指令などで倒されても、すごいつりざおを2枚採用しているので、終盤にまた再利用しやすいです。

イキリンコex(SV2P)は、序盤の展開をしっかりできるよう1枚採用しました。
特に先攻初めの番にできるだけオーガポンかまどのめんex(SV6)をたくさんベンチに出して「みどりのまい」でたくさんエネルギーをつけたいので、特性「イキリテイク」とゼイユでどんどん山札を引いていきたいです。

シャリタツ(SV6)は、サポートを持ってこられる特性「きゃくよせ」が便利なため、1枚採用しています。
ARもめっちゃかわいいイラスト(*'ω'*)

このデッキはスタジアムにビーチコートを採用しているので、シャリタツ(SV6)がエネルギーなしで逃げることができるようになります。
バトル場のポケモンを逃がしてシャリタツ(SV6)の「きゃくよせ」を使うことで、特に先攻初めの番にゼイユを使える可能性がぐっと上がります。
また、中盤以降もポケモンがきぜつさせられたときにとりあえずシャリタツ(SV6)をバトル場に出して「きゃくよせ」を使ってから逃げたりと、便利に使うことができます。

続いてグッズについてです。
このデッキはたねポケモンしか採用されていないので、ネストボールを4枚に加え、これだけでは足りない分をハイパーボール3枚で補っています。
ハイパーボールはオーガポンexをとりあえずトラッシュしておくことで、あとで鬼の仮面でトラッシュから入れ替える準備もできて便利です。
ヒスイのヘビーボールは1枚しか採用していないたねポケモンを確実に対戦中に使えるように、1枚採用しました。
鬼の仮面はこのデッキの軸となるカードなので、4枚採用しています。

エネルギーをつけたオーガポンみどりのめんex(SV6)を他のオーガポンexと入れ替えるのが主な使い道ですが、逆にトラッシュされたオーガポンみどりのめんex(SV6)を改めて場に出すために使うこともあります。
大地の器は、「みどりのまい」を使うために必要な基本草エネルギーを持ってくるために2枚採用しています。
特に序盤に必要な基本草エネルギーを持ってこられることが重要ですが、すごいつりざおで山札に戻した基本草エネルギーを持ってくることにも役立ちます。
すごいつりざおともだちてちょうは、特に序盤に「イキリテイク」やゼイユに巻き込まれてトラッシュされるカードを再利用するために採用しています。

続いてポケモンのどうぐについてです。
勇気のおまもりは、基本的にオーガポンexやアヤシシv(S10D)のHPを大きくして相手の攻撃を1回耐えられるようにするために採用していますが、相手が「160」~「200」ダメージのワザを多用するデッキであれば、イキリンコex(SV2P)につけておくことで簡単にサイドを取られないようにすることもできます。
森の封印石アヤシシV(S10D)につけることでVSTARパワー「スターアルケミー」を使えるようになります。
ヒーローマントはこのデッキのACE SPEC枠として選びました。
オーガポンexが相手の攻撃に耐えられれば、鬼の仮面からの「いかりがま」で大ダメージが狙えます。
また、エネルギーがたくさんついたアヤシシV(S10D)につけることで、大ダメージの「バリアーラッシュ」を連発できるかもしれません。

続いてサポートについてです。
このデッキは特に序盤にオーガポンみどりのめんex(SV6)をたくさん場に出して「みどりのまい」でエネルギーをどんどんつけていくことが大事なので、先攻初めの番でも使えるゼイユを主軸に構成しています。

後攻を取った場合でもしっかり展開できるように、博士の研究も3枚採用しました。
相手の手札を少なくする手段としては、ナンジャモではなくツツジを1枚採用しています。
ビーダル(S9)などの手札を増やせる特性を持つポケモンを採用していないので、終盤にナンジャモを使うと自分の手札も少なくなってしまい、思うように動けなくなる可能性が高くなります。
一方でツツジは序盤は使えないものの、相手の手札を少なくしながら自分は山札を6枚引き直すことができるので、終盤でも動きやすいです。
序盤はゼイユ博士の研究を優先的に使っていきたいので、ナンジャモよりツツジの方が合っていると思います。

続いてスタジアムについてですが、ビーチコートを2枚採用しました。
各種オーガポンexはすべて逃げるためのエネルギーが1個なので、ビーチコートが場に出ているだけでとても動きやすくなります。
特に初めの番にバトル場がオーガポンexでスタートしたときに、ベンチにシャリタツ(SV6)を出してビーチコートで逃げて入れ替わる動きが強力です。

最後にエネルギーについてです。
基本草エネルギーは「みどりのまい」を積極的に使っていけるように、10枚と多めに採用しています。
ルミナスエネルギーは、各種オーガポンexがワザを使うために4枚採用しています。

他の採用候補カード


サバイブギプス

同じくACE SPECであるヒーローマントと選択になります。
HPがまんたんの状態であれば、確実に相手のワザを一発耐えることができるため、オーガポンかまどのめんex(SV6)の「いかりがま」でカウンターを仕掛けたり、アヤシシV(S10D)が「バリアーラッシュ」を連続で使いやすくなったりと、とても強力です。
今回サバイブギプスではなくヒーローマントを選んだ理由は、新弾バトルで多く戦うであろうドラパルトex(SV6)を意識したためです。
ワザ「ファントムダイブ」で先にダメカンを乗せられてしまうと、サバイブギプスが働かなくなってしまうため、ヒーローマントを採用しました。

以上、いかがでしたか?
拡張パックのパッケージを飾るポケモンでデッキを作ることは普段あまりないのですが、オーガポンexデッキはテーマが面白そうだったので、今回めずらしく作ってみました(*'▽')
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ

画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/

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