2024年4月7日日曜日

【新弾バトル対応】ヒスイウインディ+ルカリオデッキ

みなさんこんちわ~!
めがねさんです┏◎-◎┓ 
元気にポケモンカードしてますか? 

4月末に発売の「変幻の仮面」に収録されるカードが次々と発表されてますね(*'▽')
ついつい新しいカードを見てしまうと、それを使ったデッキばっかり考えてしまいがちですが、今の最新カードは「クリムゾンヘイズ」収録のカードたち!
まだまだ遊び尽くしますよ~(/・ω・)/

ということで、今回は「クリムゾンヘイズ」収録のヒスイウインディ(SV5a)を使ったデッキを紹介します。
めがねさん大好きないつもの切り札も入れていますので、ぜひご覧あれ(*'ω'*)

デッキコード【kbw15F-1iFN4I-Vv5F5F】

ヒスイのポケモン、もう出ないと思ってた(・ω・)

ヒスイウインディ(SV5a)のワザ「プライドファング」は、自分のベンチポケモンにダメカンがのっているなら「120」ダメージを与えることができます。
エネルギーなしで使えるワザのダメージとしては、とても大きいですね。
ヒスイウインディ(SV5a)にエネルギーをつけなくても良いため、他のポケモンにエネルギーをつけて育てることができます。

自分のポケモンにダメカンをのせる手段はいろいろありますが、ヒスイウインディ(SV5a)自身が1進化ポケモンであることから、自分の2回目の番までにダメカンがのったポケモンを準備できれば十分間に合います。
そこで、ダメカンをのせる手段として、同じ1進化ポケモンであるルカリオ(S9)を採用しました。
たけとう

特性「たけるとうき」は自分にダメカンを2個のせながら、山札から基本闘エネルギー1枚を自分につけることができます。
ワザ「れんぞくはどうだん」も強力で、エネルギーがたくさんつくほどダメージが大きくなるので、「プライドファング」では届かない大型のポケモンを一撃できぜつさせることも狙えます。
ヒスイウインディ(SV5a)はエネルギーなしで戦えるぶん、ルカリオ(S9)に優先的に手札からエネルギーをつけられるので、「れんぞくはどうだん」のダメージが伸びやすく、相性バツグンです。

ヒスイガーディについては、なかよしポフィンでもってこられるHP「70」で、ワザ「こがす」でダメージを与えられるヒスイガーディ(S10a)を優先して採用しています。
HP「80」のヒスイガーディ(SV5a)を1枚採用しているのは新弾バトルに対応させるためで、それが関係なければすべてHP「70」のヒスイガーディ(S10a)で構いません。

対戦準備のじゃんけんで勝った場合は後攻を選び、ペパーからなかよしポフィンワザマシン エヴォリューションをそろえて、ワザ「エヴォリューション」でポケモンを進化させていきましょう。
その後はルカリオ(S9)にエネルギーをつけて大ダメージを狙いつつ、ヒスイウインディ(SV5a)で戦っていきます。
ビーダル(S9)は特性「はたらくまえば」で山札をどんどん引くことができるようになるので、できるだけ序盤に育てたいところです。
「エヴォリューション」を使うときは、1体をビーダル(S9)を、もう1体をヒウイウインディ(SV5a)ルカリオ(S9)のうち次の番に進化するのが難しそうなほうを進化させられると理想的です。

バサギリVSTAR(S10P)は、終盤にVSTARパワー「ランページスター」で大ダメージを狙うために採用しています。
めがねさんの闘デッキに大体入ってる

このデッキは1進化ポケモンが3種類と多く、終盤にはトラッシュにポケモンがたくさんあることが多いので、「ランページスター」で「300」以上のダメージも狙えます。

山札からポケモンをもってくるトレーナーズについては、ビーダル(S9)を使いやすくするためにハイパーボールを4枚採用し、あとはなかよしポフィンネストボールを2枚ずつ採用しています。
なかよしポフィン多めでも良いのですが、終盤に確実にバサギリV(S10P)をベンチに出したい局面もありそうだったので、ネストボールも採用しました。
すごいつりざおは、「れんぞくはどうだん」でトラッシュしたエネルギーを再利用したり、序盤に使わずにトラッシュしたバサギリVSTAR(S10P)を回収するために2枚採用しています。
まけんきハチマキは、ちょっと足りないダメージを補う目的で採用しています。
「プライドファング」のダメージが「150」になったり、トラッシュするエネルギーの枚数が3・4・5枚の「れんぞくはどうだん」のダメージがそれぞれ「220」「280」「340」になったりと、いろいろなポケモンを一撃できぜつさせられるようになります。
ACE SPECのサバイブギプスは、HPがまんたんの状態なら相手のワザのダメージを残りHP「10」で耐えることができるようになります。
ヒスイウインディ(SV5a)が2回攻撃できるようになったり、「ランページスター」の準備でベンチに出したバサギリV(S10P)につけておくことで、進化する前に相手に倒されてしまうのを防ぐことができたりします。

サポートについては、ペパーナンジャモを軸として構成しています。
ザクロは自分の闘ポケモンが使うワザのダメージを「+30」できるサポートで、まけんきハチマキと同じような使い方ができるほか、手札を2枚トラッシュする効果を利用することで「はたらくまえば」で引ける山札の枚数を増やしたり、手札のポケモンをトラッシュして「ランページスター」の威力を底上げしたり、活用法がたくさんあります。

スタジアムについては、レッスンスタジオを1枚採用しています。
1進化ポケモンのワザで与えるダメージを「+10」できるので、「プライドファング」のダメージが「130」になり、HPが大きめのたねポケモンを一撃で倒しやすくなります。

他の採用検討カード

ドードリオ(SV2a)

特性「ばくそうドロー」で山札を1枚引きながらダメカンを自分にのせることができます。
「プライドファング」の条件を満たしながら山札を引けるので便利です。
ルカリオ(S9)の「れんぞくはどうだん」ほどすぐに大ダメージは出せませんが、ワザ「いかりのくちばし」も最大「280」ダメージまで出すことができるので、ダメージポンプなども併用すると強力な攻撃役にもなれます。
エネルギーのタイプがなんでも良いので、いろいろな特殊エネルギーを採用できるのも面白いですね。
ドードリオ(SV2a)を採用する場合は、ハイパーボールよりもACE SPECのハイパーアロマで一気にたくさん育てるプランのほうが良さそうです。

ネジキ

場にバサギリV(S10P)がいない状態で、自分の番の初めからすでに出ていたたねポケモンとトラッシュのバサギリV(S10P)ネジキで入れ替えることで、すぐにバサギリVSTAR(S10P)に進化することができるようになります。
前もってベンチに出したバサギリV(S10P)が相手のボスの指令などで狙われてしまう隙をなくすことができます。
同じような動きは、山札から場にいるポケモンを直接進化させられるセイジでも可能ですが、ネジキのほうがもともと場に出ていたポケモンをトラッシュに送ることで「ランページスター」のダメージを上げられるぶん、相性が良いと思います。
今回はベンチに出したバサギリV(S10P)を守ることができるサバイブギプスを別で採用しているため、ネジキの採用は見送りましたが、他のACE SPECを採用する場合はネジキをぜひ採用したいですね。

以上、いかがでしたか?
今後もダメカンを自分でのせられるギミックが登場したときは、ヒスイウインディ(SV5a)の存在を覚えておくと良さそうですね。
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ

画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/

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