2024年4月21日日曜日

【新弾バトル対応】アリアドス+ワナイダーexデッキ

みなさんこんちわ~!
めがねさんです┏◎-◎┓ 
元気にポケモンカードしてますか? 

いよいよ新しい拡張パック「変幻の仮面」の発売が1週間後に迫りましたね!(*'▽')
カードリストも公開されて、楽しく使えそうなポケモンがたくさんいるので、どんなデッキを作ろうか悩みまくっています。
それに伴い、4/27(土)のひがっちゲームズの新弾バトルから、レギュレーションも更新されるのでご注意ください。
さて、今回はアリアドス(SV5a)ワナイダーex(SV1V)を組み合わせたデッキを紹介します!(*'ω'*)

デッキコード【LnHinL-EwvBKh-gHg96L】

クモその1

アリアドス(SV5a)の特性「ビッグネット」は、相手の場の進化ポケモンが逃げるために必要なエネルギーを1個多くする効果があります。
場に出ているアリアドス(SV5a)の数だけ効果が重なるので、出せば出すほど逃げるために必要なエネルギーが増えていきます。
ワザ「いとがらめ」は相手ポケモンの逃げるために必要なエネルギーの数ぶんダメージが大きくなるので、「ビッグネット」の効果ととても噛み合っています。
相手の逃げるために必要なエネルギーが4~5個まで増えれば「130~160」ダメージくらいになるので、草エネルギー1個で使えるワザとしてはなかなか強力です。

「いとがらめ」のダメージをさらに大きくするためには、相手の逃げるために必要なエネルギーをさらに増やせばよいので、ワナイダーex(SV1V)も採用しました。
クモその2

特性「トラップテリトリー」は「ビッグネット」とほぼ同じ効果があり、さらにたねポケモンでも効果があるので、「ビッグネット」よりも強力です。
ワザ「ワイヤーハング」も「いとがらめ」と同じように相手の逃げるために必要なエネルギーが多いほどダメージが大きくなるので、アリアドス(SV5a)ワナイダーex(SV1V)はお互いを補い合う関係と言えます。

序盤はとにかくアリアドス(SV5a)ワナイダーex(SV1V)をたくさん育てることを目指しましょう。
合計4体くらい育てることができれば、ワザのダメージが十分大きくなります。
相手が進化ポケモン中心のデッキであればアリアドス(SV5a)を優先的に、たねポケモン中心のデッキであればワナイダーex(SV1V)を優先的に育てましょう。
後攻初めの番にワザマシン エヴォリューションで使えるワザ「エヴォリューション」で進化を狙い、残りはACE SPECのハイパーアロマで進化させられると理想的です。

かがやくリザードン(S10b)は相手の逃げるために必要なエネルギーに関係なく安定したダメージを出せる重要な攻撃役です。
便利ポケモン

ワナイダーex(SV1V)の「ワイヤーハング」に必要なエネルギーをまかなう手段としてメロコを採用することにしたので、基本炎エネルギーも自然と採用することになり、終盤に便利な攻撃役としてかがやくリザードン(S10b)も採用する流れになりました。
相手がサイドを3枚とった状態からでも、メロコと手札からエネルギーをつけることでワザ「かえんばく」を使えるので、奇襲性の高い攻撃をすることも可能です。

山札を追加で引くポケモンとして、おなじみのビーダル(S9)を採用しています。
1進化ポケモンの種類が多いデッキなので、ペパーからのワザマシン エヴォリューションハイパーアロマからビーダル(S9)も育てられると、展開がとても安定します。

グッズについては他にそれほど特徴的なカードの採用はありませんが、大地の器について触れておきます。
このデッキは手札にそれほどたくさんエネルギーを持ってくる必要はないのですが、メロコを採用している関係上、基本炎エネルギーを1枚はトラッシュしておく必要があります。
そのため、早い段階で基本炎エネルギーを手札に持ってくるために、大地の器を2枚採用しました。
後攻初めの番に「エヴォリューション」を使う時に、基本炎エネルギーをつけて使うことが最も理想的です。
また、手札を1枚トラッシュするときに基本炎エネルギーをトラッシュできる点も重要です。

ポケモンのどうぐについては、ワザマシン エヴォリューションの他に、まけんきハチマキ緊急ボードを採用しています。
まけんきハチマキはサイドが負けているときにワザのダメージを「+30」することができるので、ちょっと足りないダメージを補うことができます。
特にかがやくリザードン(S10b)の「かえんばく」のダメージが「280」になることで、相手のポケモンVSTARをきぜつさせられるようになるところが重要です。
緊急ボードは逃げるために必要なエネルギーを1個少なくすることができるので、アリアドス(SV5a)マナフィ(S9)がエネルギーなしで逃げられるようになります。
ただし、災いの荒野が場に出ているときは、たねポケモンであるマナフィ(S9)の逃げるためのエネルギーが増えてしまうことには注意しましょう。

サポートは、後攻初めの番にワザマシン エヴォリューションを使いやすくするように、ペパーを中心として採用しています。
メロコは前の相手の番に自分のポケモンがきぜつさせられているときしか使えませんが、トラッシュにある基本炎エネルギーを場のポケモンにつけつつ、手札が6枚になるまで山札を引くことができます。
ワナイダーex(SV1V)にエネルギーが一つもついていない状態からでも、メロコを使えば追加で基本草エネルギーを手札からつけることで、すぐに「ワイヤーハング」を使うことができるようになります。
トラッシュに基本炎エネルギーが1枚もないとメロコが使えないので、前述のとおりできるだけ早い段階で基本炎エネルギーをトラッシュしておきましょう。

スタジアムには、災いの荒野を1枚採用しています。
闘タイプ以外のたねポケモンの逃げるためのエネルギーを1個増やせるので、「いとがらめ」や「ワイヤーハング」のダメージを底上げすることができます。

他の採用検討カード

ナタネの活気

山札を2枚引きつつ、手札から基本草エネルギーを2枚ベンチポケモンにつけることができます。
エネルギーが2個必要な「ワイヤーハング」をすぐに使えるようになりますし、ワザのエネルギーが3個必要な他のポケモンも採用を検討することができるようになります。
今回は、デッキに採用するエネルギーの枚数が少な目で、必要な時に手札に基本草エネルギーがないことが多くなりそうだったこと、「ワイヤーハング」を使うためにはエネルギーを1個追加でつけられれば十分であることなどの理由で、メロコを選びました。
ナタネの活気を採用するのであれば、かがやくリザードン(S10b)のかわりに、どのタイプのエネルギーでも同じように活躍できるガチグマ アカツキexを一緒に採用しましょう。

ガチガチバンド

1進化ポケモンにつけることで、相手のワザで受けるダメージを「-30」できるポケモンのどうぐです。
ワナイダーex(SV1V)が「280」ダメージまでのワザに耐えることができるようになったり、アリアドス(SV5a)かがやくゲッコウガ(S9a)のワザ「げっこうしゅりけん」に耐えられるようになったりします。
このあたりは、どのポケモンのどうぐを採用するかは対戦することの多い相手ポケモンの傾向や、好みによるところかな~と思います。

以上、いかがでしたか?
工夫次第で少ないエネルギーで大ダメージを狙えるギミックは使っていて楽しいですね!(*'ω'*)
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ

画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/

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