2024年3月31日日曜日

【新弾バトル対応】リキキリン+イーブイフレンズデッキ

みなさんこんちわ~!
めがねさんです┏◎-◎┓ 
元気にポケモンカードしてますか? 

今回は、「クリムゾンヘイズ」に収録されているリキキリン(SV5a)を中心としたデッキを作ったので、紹介します。
1進化ポケモンの力を結集して、強敵に立ち向かいましょう!(*'▽')

デッキコード【4xDc88-89tCgX-88a4cK】

着ぐるみみたいでかわいい(*´ω`*)

リキキリン(SV5a)は、ワザ「ミッドランブル」がとても特徴的で強力です。
「ミッドランブル」は自分の場の1進化ポケモンの数だけダメージが大きくなるワザで、1進化ポケモンを場に6体並べれば、最大で「240」ダメージまで大きくなります。
実際には、相手のワザでこちらのポケモンがきぜつさせられた次の自分の番には進化元のたねポケモンをベンチに出さなければならず、特殊な方法を使わないかぎりは最大ダメージを出し続けることは難しいので、だいたい場の1進化ポケモンの数を5体で維持し、ダブルターボエネルギー込みでの「180」ダメージ、またはリバーサルエネルギーや他のエネルギーを使っての「200」ダメージを継続的に出していくことが目標になります。

「ミッドランブル」を強く使っていくためには、とにかく早い段階で1進化ポケモンをたくさん場に育てる必要があります。
1進化ポケモンを一気に育てる一般的な方法としては、ワザマシン エヴォリューションで使えるワザ「エヴォリューション」で進化させる、ACE SPECのハイパーアロマで一気に1進化ポケモンをもってきて進化させる、などがあります。
いずれの方法にも共通していることは、初めの番にたねポケモンをたくさん場に並べる必要があるところで、「エヴォリューション」を使う場合はペパーからなかよしポフィンワザマシン エヴォリューションをもってくる流れが一般的で、それ以上のたねポケモンを場に出すのが難しいこと、後者の場合はサポートを使えない先攻初めの番にたねポケモンをたくさん出しておく必要があることなど、なかなか安定させることが難しいです。
そこで今回は、1進化ポケモンをたくさんベンチに並べる方法として、イーブイ(S10)に着目してみました。

かわいい(*´ω`*)

特性「きょうめいしんか」は自分の場の別のイーブイが手札から出したポケモンに進化したときに、山札から進化ポケモンをもってきて進化させられるという面白い効果があります。
「きょうめいしんか」での進化は、場に出したばかりのイーブイ(S10)でも進化させられるところがポイントです。
理想的な動きとしては、先攻初めの番にキリンリキ(SV5a)ビッパ(S9)イーブイ(S10)を場に用意します。
2回目の番に博士の研究ナンジャモで山札を引いてイーブイ(S10)を追加で2体以上出し、初めの番から出ているイーブイ(S10)を進化させて、一気に進化させていくことを目指しましょう。
うまくいけば、先攻2回目の番に「180~220」ダメージの「ミッドランブル」が狙えます。

イーブイ(S10)から進化するポケモンには、ブースター(SV2a)シャワーズ(SV2a)サンダース(SV2a)を採用しました。
初代進化組、みんなかわいい(*´ω`*)

いずれもポケモンex・Vに対して「180」ダメージを出せるワザをもっており、サイドが負けている状態ならリバーサルエネルギー1枚でワザを使えるため、攻撃役としても参加できます。
中でもサンダース(SV2a)は逃げるためのエネルギーが必要なく便利なこと、ピジョットex(SV3)ルギアVSTAR(S12)オリジンパルキアVSTAR(S10P)など弱点をついて一撃できぜつさせられるポケモンが多いことなど、最重要ポケモンなので2枚採用しました。

リバーサルエネルギーダブルターボエネルギーでワザを使っていく形になったので、山札を引く特性をもつポケモンとしてはビーダル(S9)を採用しています。

終盤の切り札として、ヤドラン(S10b)を採用しています。
表情とやってることの落差がすごい(;^ω^)

ワザ「たそがれのひらめき」は相手の残りサイドが1枚のときしか使えませんが、自分のサイドを2枚取ることができます。
このデッキはきぜつしてもサイドを1枚しか取られないポケモンばかりなので、最終的に相手の残りサイドが1枚になることが多く、「たそがれのひらめき」を狙いやすいです。

トレーナーズについては、先攻初めの番と次の番にできるだけたねポケモンを多く場に用意できるように、ハイパーボール4枚、なかよしポフィン3枚、ネストボール2枚、ボウルタウン2枚としっかりめに採用しています。
ボウルタウンは、トラッシュされないかぎりは毎回の番で使えるので、ポケモンがきぜつさせられるたびに次のポケモンを準備できて便利です。
また、なかよしポフィンではキリンリキ(SV5a)をもってくることができないので、ネストボールボウルタウンは重要です。

ダブルターボエネルギーリバーサルエネルギーは合計8枚しか採用できないため、エネルギーを途切れず手札に確保しやすくするために、エネくじを2枚採用しました。

ポケモンのどうぐには、ACE SPECのサバイブギプスを採用しています。
大〇ーグ養成ギプス

主力ポケモンであるリキキリン(SV5a)はHPが「140」しかないため、だいたい1回の相手のワザできぜつしてしまうので、サバイブギプスで一回耐えてワザを使える回数を増やせると強力です。
また、終盤まで温存できた場合は、ヤドラン(S10b)につけることで「たそがれのひらめき」を2回使ってサイドを4枚取る作戦に出ることもできます。

サポートは、特に先攻2回目の番の動きを安定させるために、ナンジャモ博士の研究を軸として構成しています。
また、ちょっと面白い動きができるサポートとして、セイジを採用しています。
カワイイカワイイね

セイジは自分の場のポケモンを、特性をもたない進化ポケモンに進化させられるサポートです。
場に出したばかりのポケモンも進化させられるので、このデッキの場合は場に出したばかりのキリンリキ(SV5a)をやイーブイ(S10)をすぐに進化させることで「ミッドランブル」のダメージを下げずに攻撃し続けられたり、ヤドン(S10b)が場にいない状態から急にベンチに出してヤドラン(S10b)に進化させて「たそがれのひらめき」をいきなり使えたりと、トリッキーな動きが可能になります。

他の採用検討カード


・イーブイから進化する他のポケモンたち

イーブイから進化できるのは上記の3体だけではなく、他にもたくさんあります。
たとえばリーフィア(S10D)ブラッキー(SV3)ならそれぞれ草・悪タイプの弱点をつくことができるので、そういったポケモンと戦うことが多いなら採用してみても良いと思います。

・ハマナのバックアップ

トラッシュからポケモン、エネルギー、ポケモンのどうぐ、スタジアムをそれぞれ1枚ずつ山札に戻すことができます。
特にダブルターボエネルギーサバイブギプスを再利用できるのが強力ですね。

以上、いかがでしたか?
同じポケモンを使う上で、いろいろなアイデアが出ると試しているだけで楽しいですね!(*´▽`*)
他にもリキキリン(SV5M)を使いこなすアイデアはいっぱいあると思うので、思いついたらぜひ教えてください(*'▽')
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ

画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/

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