みなさんこんちわ~!
めがねさんです┏◎-◎┓
元気にポケモンカードしてますか?
今回は、最近ひがっちゲームズで使っているハッサムex(SV5M)のデッキを紹介します!(*'▽')
組み合わせる他のポケモンに個性が出そう(*´▽`*)
ハッサムex(SV5M)は守りのワザ「はがねのつばさ」と攻めのワザ「クロスブレイカー」を、状況に合わせて使い分けて戦うテクニカルなポケモンです。
「はがねのつばさ」は「70」ダメージで相手の進化前のたねポケモンなどをきぜつさせたり、HPの大きい2進化ポケモンexのHPを削りつつ、次の番に受けるワザのダメージを「-50」することで相手のワザを耐えることができます。
「クロスブレイカー」は自分についている鋼エネルギーをトラッシュすることで、最大「240」ダメージを出すことができるので、たねポケモンV・exなら一撃できぜつを狙ったり、「はがねのつばさ」でHPを削った2進化ポケモンexにとどめを刺すことも狙えます。
進化元のストライク(SV2a)はにげるためのエネルギーがないものを採用しています。
HPが「70」なのでなかよしポフィンで山札からもってくることができる点も良いですね。
同じストライクから進化するポケモンとして、ハッサム(SV3)も採用しています。
鋼エネルギー1個で使えるワザ「パニッシュシザー」は相手の場の特性をもつポケモンの数だけダメージが上がるワザです。
相手依存なので安定したダメージを出せないこともありますが、最近は特性をもつポケモンをたくさん場に出す傾向があるので、「210~260」ダメージくらいなら現実的に出すことができます。
ルールをもたない1進化ポケモンがエネルギー1個で出すダメージとしては、十分破格の性能ですね。
ハッサムex(SV5M)が「クロスブレイカー」を使いやすくするためには、鋼エネルギーをどんどんつけていく必要があります。
エネルギーを追加でつける手段として、メタング(SV5M)を採用しました。
特性「メタルメーカー」は自分の番に1回使え、山札の上から4枚をみてその中の基本鋼エネルギーを場のポケモンにつけることができます。
1回の「メタルメーカー」だとエネルギーがつくかどうか不安定なので、場に2体のメタング(SV5M)を出すことを目指しましょう。
メタング(SV5M)を採用することで、他のいろいろな鋼ポケモンを組み合わせることができます。
今回はザマゼンタV(SI)・ザマゼンタVSTAR(SP6)を組み合わせてみました。
ザマゼンタV(SI)の特性「おうじゃのかまえ」は、使うと自分の番が終わってしまいますが、手札をすべてトラッシュして山札を5枚引き直すことができます。
特にワザもサポートも使えない先攻初めの番に使えると強力です。
ワザ「リベンジバースト」も相手がサイドをとればとるほどダメージが大きくなり、相手の残りのサイドが1枚の状態で最大「270」ダメージまで出せるので強力です。
ザマゼンタVSTAR(SP6)のVSTARパワー「シールドスター」は、自分の場のポケモンが次の相手の番に受けるワザのダメージを「-100」することができるとても強力な特性です。
「クロスブレイカー」を使った後のハッサムex(SV5M)が次の相手の攻撃に耐えられるようにしたり、ベンチポケモンを相手のワザのダメージから守ったりと、ここぞというときに使いたいですね。
ジーランス(SV5K)が場に出ていれば、特性「きおくにもぐる」で進化前のワザを使えるようになるので、ザマゼンタVSTAR(SP6)の高耐久を維持しながらザマゼンタV(SI)の「リベンジバースト」が使えて便利です。
ミュウex(SV2a)は、主に終盤の相手のナンジャモへの対策として採用しています。
特性「リスタート」があれば、手札を減らされた後にも山札を引いて体制を立て直すことができます。
にげるためのエネルギーが必要ないのも便利で、「メタルメーカー」で運よくエネルギーをつけられればワザ「ゲノムハック」も使えるので、器用に戦うことも可能です。
あまりむやみに序盤に出すとボスの指令などで狙われてしまうかもしれないので、「シールドスター」で耐久力を上げられる番にベンチに出すなど工夫しましょう。
グッズについては、ストライク(SV2a)とダンバル(SV5M)を山札から両方ベンチに出せるなかよしポフィンを意識的に採用しています。
すごいつりざおは基本鋼エネルギーを山札に戻して「メタルメーカー」で再利用することが大切なので、2枚採用しました。
ACE SPECのプライムキャッチャーはグッズでありながら、相手のベンチポケモンをバトル場に出させることができ、とても強力です。
自分もバトルポケモンとベンチポケモンを入れ替える必要がありますが、にげるためのエネルギーが必要ないストライク(SV2a)やミュウex(SV2a)がベンチに出ていれば、一旦バトル場に出してからにげることで自分のバトル場のポケモンを元に戻すことができるので、それほど問題になりません。
ポケモンのどうぐとしてはげんきのハチマキを2枚採用しています。
相手のポケモンに与えるダメージを「+10」できるので、エネルギー1枚トラッシュの「クロスブレイカー」やサイドがとられていない状況での「リベンジバースト」のダメージを「130」にしたり、「パニッシュシザー」のダメージを「220」や「270」にしたり、ちょっと足りないダメージを補えます。
特に「はがねのつばさ」の「80」+エネルギー2枚トラッシュの「クロスブレイカー」の「250」で合計「330」ダメージになり、リザードンex(SV3)のHPに届くようになるのは大きいです。
サポートについては、ナンジャモと博士の研究を中心とした構成で、山札を安定して引くことを優先しています。
ジニアは進化ポケモンを2枚もってこられるので、1進化・V進化ポケモンをたくさん採用しているこのデッキでは使いやすいサポートです。
スタジアムにはフルメタルラボを3枚採用しています。
ハッサムex(SV5M)とザマゼンタVSTAR(SP6)が「290」ダメージのワザまで耐えられるようになります。
また、ベンチのダンバル(SV5M)やメタング(SV5M)にも効果があり、きぜつさせられにくくなるのも強力です。
他の採用候補カード
・ピィ(SV3)
ワザ「にぎにぎドロー」で手札が7枚になるように山札を引くことができます。
特に後攻初めの番に使えると強力です。
ストライク(SV2a)がエネルギーをトラッシュせずににげることができるので、ストライク(SV2a)がバトル場でスタートした場合でも、スムーズにピィ(S3)と入れ替わることができます。
今回はザマゼンタV(SI)を採用したことで、「おうじゃのかまえ」と役割が重なってしまうことから、採用を見送りました。
・ガチガチバンド
ハッサムex(SV5M)の耐久力をさらに上げることができます。
「はがねのつばさ」とフルメタルラボと合わせるとワザで受けるダメージを合計「-110」できるので、耐えられるワザがさらに多くなります。
今回はフルメタルラボだけでも一応「290」ダメージまでは耐えられる点、ザマゼンタVSTAR(SP6)と共有できない点、「シールドスター」で1回は耐久力を大きく上げられる点などを考慮して、げんきのハチマキに枠を譲りました。
以上、いかがでしたか?
メタング(SV5M)の「メタルメーカー」はエネルギーをつけるポケモンの種類を問わないので、いろいろなポケモン同士を組み合わせられて楽しいですね!(*'ω'*)
今回はハッサムex(SV5M)とザマゼンタVSTAR(SP6)を組み合わせてみましたが、他にもいろいろな鋼ポケモンを組み合わせてデッキを作ってみてください(*'▽')
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ
画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/
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