2024年3月3日日曜日

【新弾バトル対応】ヒスイゾロアークVSTAR+ケンホロウデッキ

みなさんこんちわ~!
めがねさんです┏◎-◎┓ 
元気にポケモンカードしてますか? 

来週は「バトルアカデミー」が発売されますね!(*'▽')
すぐに遊べるデッキが4個も入っていて、対戦に必要なグッズやルールガイドなど初めてポケモンカードを遊ぶ人でもすぐに対戦を楽しめるセットになっています。
ひがっちゲームズでも「バトルアカデミー」のデッキそのままで対戦とかしてみたいです(*'ω'*)
さて、今回は最近使っているヒスイゾロアークVSTAR(S10a)デッキを紹介します。
新弾バトル仕様に、あの鳥ポケモンが入ってます!

デッキコード【kV51VF-ldk2NM-kFfkVv】

相性の良いカードが発表されるたびに
使っちゃうお気に入り(*´ω`*)

ヒスイゾロアークVSTAR(S10a)のワザ「のろいをきざむ」は、自分の場のダメカンがのっているポケモンの数だけダメージが大きくなります。
場の6体のポケモン全員にダメカンがのっていれば、最大「300」ダメージまで大きくなるので、多くのポケモンを一撃できぜつさせることもできる、とても強力なワザです。
自分のポケモンにダメカンをのせる手段として、特性「ならくのうらもん」をもつゲンガー(S10a)ダメージポンプと組み合わせられたり、手札からベンチに出したたねポケモンにダメカンを2個のせる大口の沼と組み合わせられたりします。

大口の沼でダメカンを2個のせることと相性の良い組み合わせとして、今回はマメパト(SV5M)を組み込んでみました。
ケンホロウex待ってます

特性「きんきゅうしんか」は、自分のHPが「30」以下のときに使えて、山札から直接ケンホロウをもってきて進化させることができます。
ただでさえハトーボーを飛ばして進化させられるのに、さらに特性の効果による進化なので自分の初めの番やマメパト(SV5M)を出したばかりの番でも進化することができちゃいます。
進化したケンホロウ(SV5M)のワザ「リバースウインド」はダブルターボエネルギー1枚で使うことができ、ダブルターボエネルギー込みで相手に「50」ダメージを与えつつ、ついているエネルギー2個を手札に戻させることができるので、序盤から相手の準備を妨害することができます。
にげるためのエネルギーが0なのもエラい

「50」ダメージ与えられるところも重要なポイントで、ダブルターボエネルギー込みでの「のろいをきざむ」の最大ダメージである「280」ダメージと合計で「330」ダメージとなり、多くの2進化ポケモンexをきぜつさせられるようになります。

ゲンガー(S10a)は「ならくのうらもん」でトラッシュからベンチに直接出しつつ、ダメカンを自分に3個のせることができるので、ダメージポンプと組み合わせて一気にダメカンがのっているポケモンの数を増やして、「のろいをきざむ」のダメージを大きくすることができます。
このイラストが一番好き(*´ω`*)

序盤に大口の沼を場に出せていない場合に、自分のポケモンにダメカンをのせる手段としてとても重要で、「ならくのうらもん」を使って2体出すことも多いので、3枚と多めに採用しています。

かがやくフーディン(S11a)は特性「ペインスプーン」で相手の場のポケモン1体にのっているダメカンを2個まで別のポケモン1体にのせ替えることができます。
大口の沼の効果でのったダメカンを別のポケモンにうまくのせ替えることで、少し足りないダメージを補ったり、HPの少ないポケモンをきぜつさせたりできます。

クレッフィ(SV1V)は、特に後攻初めの番にヒスイゾロアークV(S10a)のワザ「うつろがえり」で入れ替わるポケモンとして採用しています。
特性「いたずらロック」でおたがいの場のたねポケモンのもつ特性をすべてなくすことができます。
ただし、自分のベンチのマメパト(SV5M)かがやくフーディン(S11a)ネオラントV(S9)の特性も使えなくなってしまうので、バトル場に出すタイミングには気をつけましょう。

ネオラントV(S9)は手札からベンチに出したときに使える特性「ルミナスサイン」で、山札から好きなサポートをもってくることができます。
大口の沼を活用する関係上、ネストボールなかよしポフィンのような山札からポケモンを直接ベンチに出すグッズではなく、山札からポケモンを手札に加えるハイパーボールキャプチャーアロマスーパーボールを採用しているため、「ルミナスサイン」が使いやすいです。
また、ビーダル(S9)のような山札を追加で引く特性をもったポケモンを採用していないので、対戦中に2回「ルミナスサイン」を使う可能性もあると考え、2枚採用しました。

グッズについては、ダメージポンプは要所要所で使いたいので、4枚しっかり採用しています。
ダメカンをまんべんなくのせて「のろいをきざむ」のダメージを上げるのが主な役割ですが、「きんきゅうしんか」を使ってケンホロウ(SV5M)に進化させたあとに、のっているダメカン2個をダメージポンプでもう1体のマメパト(SV5)にのせ替えて、そちらも「きんきゅうしんか」を使うというようなオシャレな使い方もできます。
すごいつりざおは、特に序盤に博士の研究ヒスイゾロアークVSTAR(S10a)のVSTARパワー「ファントムスター」で手札をどんどんトラッシュして山札を引いていくときに巻き込まれたポケモンを山札に戻せるよう、2枚採用しています。
特にケンホロウ(SV5M)が山札にないと「きんきゅうしんか」で進化できないので、序盤にケンホロウ(SV5M)がトラッシュされてしまったときは優先的にすごいつりざおで戻しましょう。

ポケモンのどうぐとしては、ACE SPECであるマキシマムベルトを採用しています。
ポケモンexに与えるワザのダメージを「+50」できるので、ダブルターボエネルギー込みの「のろいをきざむ」のダメージを「330」まで上げたり、ケンホロウ(SV5M)のワザ「そこぢから」のダメージを「230」まで上げたりと、相手のポケモンexを一撃できぜつさせやすくなります。

サポートについては、序盤はゲンガー(S10a)をトラッシュしつつ積極的に山札を引いていきたいので、博士の研究を軸に構成しています。
セレナは手札をトラッシュして山札を引く効果と、相手のベンチのポケモンVを選んでバトルポケモンと入れ替えさせる効果を選んで使うことができ、とても便利です。

エネルギーはダブルターボエネルギーを軸として構成しています。
リバーサルエネルギーはサイドが負けているときにケンホロウ(SV5M)の「そこぢから」を使うために2枚採用しています。
基本超エネルギーすごいつりざおで再利用できるエネルギーとして採用しました。
いざというときにゲンガー(S10a)かがやくフーディン(S11a)のワザも使えるようになるので、あると便利です。

他の採用候補カード

ディアンシー(S9a)

クレッフィ(SV1V)との選択枠。
特性「プリンセスカーテン」で、自分のベンチのたねポケモンを相手のサポートの効果から守ることができます。
進化前のヒスイゾロアークV(S10a)を相手のボスの指令から守るのが主な役割になります。
最近は序盤の早い段階でベンチのたねポケモンVを一撃できぜつさせる動きはプライムキャッチャーによる場合が多く、「プリンセスカーテン」はプライムキャッチャーの効果を防ぐことはできないので、採用を見送りました。

ハバタクカミ(SV5K)

クレッフィ(SV1V)との選択枠その②。
特性「あんやのはばたき」で、バトル場にいるときに相手のバトルポケモンの特性をなくすことができます。
クレッフィ(SV1V)と比べて、進化ポケモンの特性もなくすことができること、自分のベンチポケモンには効果が及ばないことが優れていますが、一方で相手のベンチポケモンの特性まではなくすことができません。
ワザ「たたりとばす」も強力ですが、エネルギーが3個必要なため、このデッキでワザを使うのは少し難しそうです。

かがやくジラーチ(S11a)

かがやくフーディン(S11a)と選択枠。
特性「ねがいをたくす」はバトル場で相手のワザのダメージできぜつさせられたときに、山札から好きなカードを3枚手札に加えることができます。
特に後攻初めの番に、ヒスイゾロアークV(S10a)の「うつろがわり」で入れ替わってバトル場に出しておけば、相手はかがやくジラーチ(S11a)をきぜつさせるかどうか悩むと思います。
ワザ「ほしのわざわい」もダブルターボエネルギー1枚で使えて、コインの結果次第では相手を一撃できぜつさせることもできるので、いざというときは狙ってみましょう。
ちなみに、「ねがいをたくす」はベンチできぜつさせられると働かないので、かがやくゲッコウガ(S9a)のワザ「げっこうしゅりけん」などでベンチにいるかがやくジラーチ(S11a)が狙われないよう注意が必要です。

以上、いかがでしたか?(*'▽')
マメパト(SV5M)の「きんきゅうしんか」は新しいケンホロウやケンホロウexが登場するたびに可能性が広がるので、今後が楽しみですね!
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ

画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/

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