2024年5月26日日曜日

【新弾バトル対応】ローブシンデッキ

みなさんこんちわ~!
めがねさんです┏◎-◎┓ 
元気にポケモンカードしてますか? 

今回は、最近使っていたローブシン(SV6)デッキを紹介します。
ポケモンGoのデッキシールド買うかどうか本気で悩みました(;^ω^)

デッキコード【yy2pyp-Pr9XrQ-XyyUpS】

ローブシン(SV6)アラブルタケ(SV4K)の特性「もうどくふんじん」でどく状態にして、ワザ「ガッツスイング」で戦っていくデッキです。

コンクリートって体の一部じゃないよね?

ローブシン(SV6)の「ガッツスイング」は、自分が特殊状態であれば、エネルギーなしで使えるようになるワザです。
ダメージは「250」ととても強力で、たねポケモンex・V相手なら一撃できぜつを狙えますし、他の方法でダメージを追加できれば、ポケモンVSTARや1進化ポケモンexのHPまで届きます。
課題は、ローブシン(SV6)を特殊状態にする手段を別で用意することと、2進化ポケモンであるローブシン(SV6)をいかに準備するかということです。
(一応、もう一つのワザ「あばれまわる」でこんらん状態になれますが、せっかくエネルギーなしで「ガッツスイング」があるのに闘エネルギーを1個つけなければならないこと、こんらん状態では「ガッツスイング」がコインウラで失敗してしまうことから、今回は考えないことにしました。)

ローブシン(SV6)を特殊状態にする手段としては、今のスタンダードレギュレーションではおそらく一番手軽かと思われるアラブルタケ(SV4K)を採用することにしました。
逃げエネ3個がホントにきつい(>_<)

「もうどくふんじん」はブーストエナジー 古代をつけると使うことができ、お互いのバトルポケモンをどく状態にすることができます。
アラブルタケ(SV4K)ブーストエナジー 古代それぞれ1枚ずつあれば使えるので、とてもお手軽ですね。
また、アラブルタケ(SV4K)自身がたねポケモンなので、もし相手にボスの指令などで狙われてやられてしまっても、すぐに次のアラブルタケ(SV4K)を準備することができます。
相手のバトルポケモンをどく状態にできることもポイントで、「ガッツスイング」で与えるダメージに、さらにどく状態のダメージをプラスすることができます。

2進化ポケモンのローブシン(SV6)を準備する方法については、直接的な方法ではなく、準備できるまでの間に他のポケモンで戦うことにしました。
採用したポケモンは、ガケガニ(SV3a)です。
またカレーが食べたいね

ワザ「ヒステリックシザー」は、自分が特殊状態なら「190」ダメージを与えられるワザです。
これもアラブルタケ(SV4K)と相性バツグンで、ダブルターボエネルギー1枚で使うことができるので、序盤からガンガン攻めていくことができます。

どく状態のダメージをさらに大きくするために、かがやくヒスイオオニューラ(S10a)を採用しました。
名前が長い


特性「ポイズンピーク」は、相手のどく状態のポケモンにのせるダメカンを2個多くする効果があります。
「30」ダメージぶんのダメカンがのることになるので、「ガッツスイング」のダメージが合計で「280」となり、ポケモンVSTARや1進化ポケモンexのHPにも届くようになります。

手札を補充する手段としては、おなじみのビーダル(S9)を採用しています。

続いてトレーナーズについてです。

ポケモンを山札からもってこられるトレーナーズとしては、ネストボールハイパーボールをしっかり4枚ずつに加えて、スタジアムのボウルタウンも2枚採用しました。
ヒスイのヘビーボールは、主にサイドに行ってしまったアラブルタケ(SV4K)をもってこられるように採用しています。
このデッキはワザを使う条件としてアラブルタケ(SV4K)に強く依存しており、アラブルタケ(SV4K)をひたすら狙われてしまうことが一番きびしいので、サイドに行ってしまったアラブルタケ(SV4K)は一刻も早く回収する必要があります。

ふしぎなアメは3枚にしました。
4枚の方が早くローブシン(SV6)に進化できそうですが、序盤は主にガケガニ(SV3a)が戦ってくれることから、1進化のドテッコツ(SV6)に1枚枠をゆずり、少しゆっくりでも着実に進化させていけるようにしました。

ポケモンいれかえは、逃げるために必要なエネルギーが多いポケモン(特にアラブルタケ(SV4K))がバトル場で動けなくなるのを防ぐために、多めの3枚採用しました。
序盤にガケガニ(SV3a)とスムーズに入れ替えることにも役立ちます。

すごいつりざおは、ローブシン(SV6)の進化セットを再利用したり、きぜつさせられたアラブルタケ(SV4K)を山札に戻してボウルタウンなどでスムーズにベンチに出しなおせるように、2枚採用しました。

エネくじは、ダブルターボエネルギーを引きやすくするために2枚採用しています。
いざとなればペパーでもってきてダブルターボエネルギーにつなげられる可能性もあります。

ブーストエナジー 古代は4枚フル採用しています。
アラブルタケ(SV4K)の採用枚数の2枚に対して多くしている理由は、アラブルタケ(SV4K)ネストボール・ハイパーボール・ボウルタウンなどベンチに出す手段が豊富にあることに対してブーストエナジー 古代ペパーでしかもってこられないこと、すごいつりざおのような再利用手段がないことが理由です。
アラブルタケ(SV4K)ブーストエナジー 古代がつかないことには始まらないデッキなので、ここは4枚で妥協は許されません。

マキシマムベルトはこのデッキのACE SPECです。
ローブシン(SV6)の「ガッツスイング」のダメージを「300」まで底上げすることで、かがやくヒスイオオニューラ(S10a)の「ポイズンピーク」を含むどく状態のダメージと合わせて「330」となり、2進化ポケモンexのHPに届くようになります。
また、ガケガニ(SV3)につけることで、「ヒステリックシザー」のダメージがダブルターボエネルギー込みで「220」ダメージとなり、どく状態のダメージも合わせることで多くのたねポケモンexのHPに届くようになります。

サポートはナンジャモを主軸として構成しています。
めがねさん的こだわりポイントはグルーシャの採用です。
このデッキはダブルターボエネルギー4枚しかエネルギーを採用していないので、場のポケモンにエネルギーがついていない状況が多く、グルーシャで最大7枚山札を引けることも多く、序盤から終盤まで安定して使うことができます。
戦うポケモンが闘ポケモンばかりなので、いざというときにワザのダメージを大きくできるザクロも採用しています。

エネルギーについては、ダブルターボエネルギーを4枚採用しています。
ガケガニ(SV3a)の「ヒステリックシザー」を使うのが最大の目的ですが、ドッコラー(SV6)ビーダル(S9)の逃げるためのエネルギーとしても使えるので、4枚あると便利です。

他の採用候補カード

基本闘エネルギー

ローブシン(SV6)のワザ「あばれまわる」を使えるようになります。
アラブルタケ(SV4K)ブーストエナジー 古代が準備できないときに、緊急手段として「あばれまわる」でとりあえず攻撃できるので、いざというときには役に立ちます。
問題は何枚採用するかというところで、少なすぎると必要な時に手札になく、多すぎるとその分だけローブシン(SV6)を育てるためのカードの枠が少なくなることになります。
エネくじの枠をそのまま基本闘エネルギー2枚にするくらいが現実的でしょうか?

フトゥー博士のシナリオ

ローブシン(SV6)はエネルギーなしで戦うことができるため、相手の攻撃に1回耐えることができれば、フトゥー博士のシナリオでエネルギーがトラッシュされることを気にせずに手札に回収することができます。
相手が細かいダメージを刻んでくるデッキならとても強力ですが、ローブシン(SV6)が基本的にどく状態になる関係で、HPが実質「160」程度で戦うことになり、相手の攻撃を1回耐えることが難しそうだったので、採用を見送りました。

以上、いかがでしたか?
2進化やアラブルタケ(SV4K)の準備など、いろんな手間のかかるローブシン(SV6)ですが、そのぶんしっかり準備が整うととっても強力なポケモンなので、皆さんも使ってみてください!(*'▽')
むしろ、手間がかかるポケモンほど愛おしい(*´ω`*)
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ

画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/

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