2023年12月3日日曜日

ヒスイウインディV+ポリゴンZデッキ

みなさんこんちわ~!
めがねさんです┏◎-◎┓ 
元気にポケモンカードしてますか? 

あっという間に、「シャイニートレジャーex」の発売日を迎えましたね(^O^)
まだ紹介しきれていない「古代の咆哮」「未来の一閃」のデッキがたくさんあるのですが、週1紹介ではなかなか追い付かないですね・・・(;^ω^)
ということで、今回はポリゴンZ(SV4M)を使ったデッキを紹介します。

デッキコード【UyXXyy-VgqpYJ-MpSMSM】

面白い能力をもってること多いですよね(*'▽')

ポリゴンZ(SV4M)の特性「バグターボ」は、コインでオモテならトラッシュから自分に基本エネルギーを一気に4枚つけることができます。
コイン次第とはいえ、豪快な枚数で楽しいですね(*'▽')
ワザ「エナジーアタック」はついているエネルギーの数ぶんダメージが大きくなるので、「バグターボ」とも相性が良く、ダブルターボエネルギーを手札から追加でつけると「220」ダメージ出せるため、アタッカーとしても運用できそうです。

しかし、せっかくなので「バグターボ」と他のポケモンを組み合わせてみたいですよね?
ということで、今回はヒスイウインディV(S12)と組み合わせてみました。
チヲハウハネデッキに引き続き登場です

特性「ししふんじん」は自分の場の闘エネルギーを好きなだけ自分につけ替えることができます。
「バグターボ」でつけた基本闘エネルギーを一気につけ替えられるので、ワザ「ロックバレット」のダメージを一気に大きくすることができます。

場やトラッシュに基本闘エネルギーがたまっていくまでの序盤~中盤については、アルセウスVSTAR(S9)に頑張ってもらうことにしました。
トリニティノヴァ使ってるだけで勝ててしまうことが
まれによくある

アルセウスV(S9)のワザ「トリニティチャージ」やアルセウスVSTAR(S9)のワザ「トリニティノヴァ」で攻撃しながら、山札から場に基本闘エネルギーをどんどんつけていきます。
同時にVSTARパワー「スターバース」でポリゴンZ(SV4M)を育てる準備を進めていきましょう。
場にたまった基本闘エネルギーヒスイウインディV(S12)の「ししふんじん」で集めて「ロックバレット」で攻撃し、きぜつさせられたりしてトラッシュされた基本闘エネルギーは「バグターボ」で再利用します。
序盤はいかに安定してアルセウスVSTAR(S9)に進化してワザ「トリニティノヴァ」を使えるかにかかっているので、アルセウスV(S9)は4枚、アルセウスVSTAR(S9)は3枚と多めに採用しています。

ポリゴンZ(SV4M)は2進化ポケモンなのですが、トラッシュに基本闘エネルギーがたまるまでは急いで進化する必要がないので、着実に進化していけるようふしぎなアメは採用しておらず、順番通りに進化させていきましょう。

ミュウex(SV3a)は特性「リスタート」で手札が3枚になるように山札を引けるので、終盤に相手や自分が使ったナンジャモから少しでも山札を引けるように採用しました。
一応、あらかじめ基本闘エネルギーをつけておけば、ダブルターボエネルギーをつけるだけでワザ「ゲノムハック」を使えるので、余裕があればつけておきましょう。
「ゲノムハック」を使う機会がなくても、基本闘エネルギーヒスイウインディV(S12)の「ししふんじん」でいつでも活用できるので、無駄になりにくいです。

ポケモンを山札からもってくるグッズについては、特に序盤にアルセウスVSTAR(S9)を安定して育てるのが大切なので、ネストボールハイパーボールは4枚ずつ採用しています。
これら合計8枚ではポリゴン(SV4M)を出す余裕がなく、ポリゴン2(SV4M)への進化もスムーズにいかなかったので、レベルボールも2枚採用しました。
レベルボールポリゴン(SV4M)ポリゴン2(SV4M)のどちらももってこられるので便利です。
いれかえ手段としてはポケモンいれかえあなぬけのヒモを1枚ずつ採用しています。
「スターバース」でもってくる場合、「トリニティノヴァ」で相手のバトルポケモンとベンチポケモンのどちらを攻撃したいかによって使い分けることができます。

サポートは、博士の研究ではポリゴンZ(SV4M)の進化セットがまきこまれてトラッシュされてしまうのがきついので、ナンジャモを中心に構成しています。
ただ、博士の研究も要所で「スターバース」などでもってきて使えると強力なので、2枚採用しました。
ジニアは進化ポケモンを2枚もってこられるサポートで、序盤にアルセウスVSTAR(S9)をもってきたり、中盤以降はポリゴン2(SV4M)ポリゴンZ(SV4M)をもってこられるので便利です。
フトゥー博士のシナリオは、ダメージを負ったアルセウスVSTAR(S9)ヒスイウインディV(S12)を回収することで、HPを実質全回復することができます。
使う前に「ししふんじん」でエネルギーを移動させておけば、無駄が少なくなります。

スタジアムはエイチ湖崩れたスタジアムを採用しています。
エイチ湖は闘エネルギーがついていれば相手のワザのダメージを「-20」できるので、アルセウスVSTAR(S9)勇気のおまもりつきのヒスイウインディV(S12)が「290」ダメージまでのワザを1回耐えられるようになり強力です。
崩れたスタジアムフトゥー博士のシナリオと同じように、傷ついたポケモンをトラッシュすることで追い打ちを防ぐことができます。
このデッキは頂への雪道に弱いので、スタジアムは少なくとも3枚は採用したいと思い、エイチ湖2枚と崩れたスタジアム1枚のバランスにしました。

エネルギーについては、基本闘エネルギーアルセウスVSTAR(S9)の「トリニティノヴァ」でしっかり山札からつけていきたいので、9枚と多めに採用しています。
「トリニティノヴァ」2回分の6枚を山札からつける計算で、残り3枚のうち1枚はアルセウスVSTAR(S9)に初めにつける用、1枚はミュウex(SV3a)につけておく用、1枚は予備、という感じです。
ダブルターボエネルギーは2回目の番に「トリニティノヴァ」を使ったり、後攻初めの番に「トリニティチャージ」を使ったりするために、できるだけ初めの方で引きたいので、4枚しっかり採用しています。
中盤以降も逃げるためのエネルギーとして使ったり、ポリゴンZ(SV4M)につけて「エナジーアタック」のダメージを大きくしたりできるので、無駄になりにくいです。

他の採用検討カード

かがやくゲッコウガ(S9a)

特性「かくしふだ」でトラッシュに基本闘エネルギーをためながら山札を引けて便利です。
このデッキも採用しているエネルギーの枚数が多く、「かくしふだ」で序盤の安定感が増すと思われますが、中盤以降は「トリニティノヴァ」で山札のエネルギーがなくなり「かくしふだ」を使いにくくなること、「バグターボ」を活用するのは中盤以降であり急いでトラッシュにエネルギーをためる必要がないことなどから、採用を見送りました。
採用するのであれば、ミュウex(SV3a)との選択になると思われます。

ともだちてちょう

枠があれば採用したいグッズです。
特に序盤に博士の研究に巻き込まれてトラッシュされたり、使ったりしたフトゥー博士のシナリオをもう一度使えるチャンスを作れるのが強力です。

ボタンチェレンのきくばり

ボタンヒスイウインディV(S12)を、ついている勇気のおまもりごと手札に戻すことができ、チェレンのきくばりアルセウスVSTAR(S9)をついているエネルギーごと手札に戻すことができ、いずれも強力なサポートです。
特にボタンは終盤で勇気のおまもりつきヒスイウインディV(S12)を使いまわせるのでとても強力ですが、どちらもヒスイウインディV(S12)アルセウスVSTAR(S9)のどちらかにしか使うことはできないので、どちらにも使えるフトゥー博士のシナリオを優先しました。

以上、いかがでしたか?
ポリゴンZ(SV4M)は場のエネルギーの数を一気に増やせる可能性のあるポケモンなので、今後も相性の良いポケモンが登場するかもしれませんし、要注目ですね(*'ω'*)
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ

画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/

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