みなさんこんちわ~!
めがねさんです┏◎-◎┓
元気にポケモンカードしてますか?
「シャイニートレジャーex」発売から2週間たちました。
今回から、やっと「シャイニートレジャーex」のカードを使ったデッキを紹介できます(;^ω^)
ということで、最近使っていたクエスパトラex(SV4a)のデッキを紹介します。
クエスパトラex(SV4a)の特性「まばゆいしせん」はバトル場にいるときに働き、相手のポケモンのワザに必要なエネルギーを無色エネルギー1個分増やすことができます。
最近のポケモンカード環境はとてもスピーディで、ワザに必要なエネルギーを過不足なくそろえて戦う前提で考えられているので、ワザに必要なエネルギーがたった1個増えるだけでもけっこう大変です。
特にたねポケモン中心のデッキはさらにスピーディな戦い方をする傾向にあるので、ポケモンリーグ本部と合わせてワザに必要なエネルギーを2個増やすことができれば、かなり強力な妨害となります。
ワザ「サイコボール」も相手についているエネルギーが多ければ多いほどダメージが大きくなるので、「まばゆいしせん」ともうまくマッチしています。
ダブルターボエネルギーを1枚つければ「サイコボール」のダメージが「+40」増えるので、基本超エネルギーを1枚つけるよりお得なのは覚えておきましょう。
特に「220」ダメージや「280」ダメージを出すときに重要になります。
「サイコボール」で大きいダメージを出すためには、クエスパトラex(SV4a)にもたくさんエネルギーをつける必要があるので、エネルギーを追加でつける手段としてネイティオ(SVEM)を採用しています。
特性「アカシックセンス」は手札からベンチポケモンに基本超エネルギーを1枚つけて、さらに山札を2枚引くことができます。
エネルギーをつければつけるほどダメージの大きくなる「サイコボール」とも相性バツグンです。
クエスパトラex(SV4a)と進化元が同じなので、クエスパトラ(SV4M)も採用しています。
特性「みきわめ」は進化した次の相手の番に限り、相手のポケモンのワザのダメージを受けなくなるというとても強力な効果があります。
あなぬけのヒモやボスの指令でバトル場からベンチに下げられないかぎりは、強力な壁となってくれます。
ワザ「グリッターアイズ」も条件付きで「140」ダメージ出せるので、ルールを持たないポケモンをきぜつさせたり、ポケモンVSTARを2階の攻撃できぜつさせられたりと、なかなか強力です。
クチートVSTAR(S11a)はめがねさんイチオシのこだわりポケモンとして採用しました(*'▽')
このデッキが苦手な相手は誰かを考えたとき、大ダメージを出しつつ自分についているエネルギーが少ないポケモン、すなわちパオジアンex(SV2P)が思い浮かびました。
VSTARパワー「スターロンド」はベンチのクチートVSTAR(S11a)をバトル場に出して、相手のベンチポケモンを選んでバトル場に出させる特性です。
これで相手のセグレイブ(SV2P)を積極的に狙っていきましょう。
ワザ「サドンイーター」は無色エネルギー2個で使えるので、ダブルターボエネルギーを共有できるところもポイントです。
クレッフィ(SV1V)は、最近はやりのテツノブジンex(SV4M)への対策として採用しています。
特性「いたずらロック」はバトル場にいるときに、お互いの場のたねポケモンの「いたずらロック」以外の特性をすべてなくすことができます。
そもそも最近はキュワワー(S11)の特性「はなえらび」、かがやくゲッコウガ(S9a)の特性「かくしふだ」、ミライドンex(SV1V)の特性「タンデムユニット」、イキリンコex(SV2P)の特性「イキリテイク」など、強力なたねポケモンの特性で一気に展開するデッキがたくさんあり、これらの特性をすべて止めることができるクレッフィ(SV1V)はとても強力です。
ヒラヒナ(SVAW)の逃げるためのエネルギーが0なのもポイントで、バトル場にヒラヒナ(SVAW)で対戦スタートした場合でも、ベンチにクレッフィ(SV1V)を出してすぐに交代させられます。
特にテツノブジンex(SV4M)やロストデッキが相手の場合はあなぬけのヒモが多めに採用されていることが多いので、バトル場とベンチ両方にクレッフィ(SV1V)を出せるとベストです。
グッズについてはそれほど特徴はないですが、基本超エネルギーをもってくることができる霧の水晶を優先的に採用しています。
ポケモンのどうぐはクエスパトラex(SV4a)が相手のワザを1回耐えやすくするためにガチガチバンドを採用しました。
サポートについては、クエスパトラ(SV4M)の「グリッターアイズ」のダメージアップのためにリップを2枚採用しています。
1枚は早めにトラッシュする用、もう1枚は実際に使う用です。
リップは超ポケモンしか手札に戻すことができないので、草タイプであるクエスパトラex(SV4a)を1枚トラッシュしてしまってもいいように3枚採用にしています。
セイボリーはパオジアンex(SV2P)デッキとの対戦を想定して採用しています。
相手のベンチにセグレイブ(SV2P)とセビエが出ているときなどに、残り1体どのポケモンを残すかという難しい選択を迫ることができます。
スタジアムにはポケモンリーグ本部を採用しています。
上述の通り、クエスパトラex(SV4a)の「まばゆいしせん」と合わせることで、相手のたねポケモンのワザに必要なエネルギーを2個も増やすことができます。
また、「まばゆいしせん」は頂への雪道でなくされてしまうのが弱点なので、相手の頂への雪道をトラッシュしやすくするように、ポケモンリーグ本部の枚数は3枚と多めにしました。
他の採用検討カード
・マナフィ(S9)
このデッキはHPが「30」のヒラヒナ(SVAW)やHPが「50」のネイティ(SVEM)といったHPの少ないたねポケモンを、序盤にたくさんならべるデッキなので、本来は特性「なみのヴェール」で相手のワザのベンチへのダメージを防ぎたいところです。
しかし、特にHP「30」のヒラヒナ(SVAW)にとっては、テツノブジンex(SV4M)の特性「タキオンビット」やかがやくフーディン(S11a)の特性「ペインスプーン」のほうが脅威となるため、今回はクレッフィ(SV1V)に枠を譲りました。
また、システムポケモンのネイティオ(SVEM)のHPが「100」で、かがやくゲッコウガ(S9a)のワザ「げっこうしゅりけん」に1回耐えることができるのも、クレッフィ(SV1V)を優先した理由の一つです。
ちなみに、相手のボスの指令などでクレッフィ(SV1V)をバトル場に出させられてしまうと、「いたずらロック」で自分のベンチのマナフィ(S9)の「なみのヴェール」がなくなってしまうため、クレッフィ(SV1V)とマナフィ(S9)の同時採用はあまりオススメできません。
・ピィ(SV3)
エネルギーなしで使えるワザ「にぎにぎドロー」で、手札が7枚になるように山札を引くことができます。
クレッフィ(SV1V)を急いで出す必要のない相手の場合、後攻初めの番に使うワザとしてはとても強力です。
ヒラヒナ(SVAW)を逃がしてすぐに使える点、超ポケモンなので霧の水晶でもってこられる点などもとても優秀です。
ちなみに、ポケモンリーグ本部を出してしまうと「にぎにぎドロー」にエネルギーが必要になってしまうところには要注意です。
入れ替えるとしたら、セイボリーの枠でしょうか。
・カウンターキャッチャー
このデッキは攻撃の開始が遅く、先にクレッフィ(SV1V)などをきぜつさせられることが多いので、使いやすいと思います。
今回はサブアタッカーに相手のベンチポケモンを狙えるクチートVSTAR(S11a)を採用したため、ベンチポケモンを狙う手段は十分と思い、採用を見送りました。
他のポケモンをサブアタッカーとして採用する場合は、カウンターキャッチャーも採用して良いと思います。
以上、いかがでしたか?
最近はデッキの中のエネルギーの枚数がギリギリなことも多いので、ワザに必要なエネルギーを増やすクエスパトラex(SV4a)の妨害性能は見た目よりもすごいです。
相手を困らせる戦い方がお好きな方にはとてもオススメのポケモンです(*'▽')
みなさんもぜひ使ってみてください。
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ
画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/
0 コメント:
コメントを投稿