みなさんこんちわ~!
めがねさんです┏◎-◎┓
元気にポケモンカードしてますか?
拡張パック「クレイバースト」で、新しいイッカネズミ(SV2D)が収録されましたね!
アートレアのイラストが、とにかくかわいくて好きです(*´ω`*)
拡張パック「バイオレットex」収録のイッカネズミ(SV1V)を使ったデッキを以前使っていましたが、新登場のイッカネズミ(SV2D)を組み合わせて新しいデッキを作ってみたので、紹介します。
イッカネズミ(SV1V)のワザ「ファミリーアタック」もイッカネズミ(SV2D)のワザ「かじりまくる」も、自分の場にいるイッカネズミの数で与えられるダメージが変わるという面白いワザです。
「ファミリーアタック」は、場にイッカネズミが4体いれば、最大「280」ダメージを与えることができます。
3体でもダブルターボエネルギー込みで「190」ダメージ出るので、ルールを持たない1進化ポケモンが無色エネルギー2個で出せるダメージとしては十分強力です。
「かじりまくる」は最大4個ずつのダメカンを相手のポケモン全員に与えることができ、複数体の同時きぜつも狙えます。
無色エネルギー3個で使えるので、エネルギーを追加でつける手段を用意するか、リバーサルエネルギーを利用することになりそうです。
さて、「場のイッカネズミがたくさんいるほど強い」という共通した特徴と、それぞれダメージの与え方が全然違う二つのワザを、どのように使いこなせば良いでしょう?
イッカネズミを場に常に3~4体出し続けるために、特性「げんえいへんげ」をもつゾロアーク(S6a)を採用しています。
「げんえいへんげ」はイッカネズミだけでなく、後述する他の1進化ポケモンにも入れ替わることができるので、とても便利です。
常に場に3~4体のイッカネズミを次々に準備する必要があり、進化元のワッカネズミやゾロア(S6a)・ゾロアーク(S6a)も出しておきたいことを考えると、ベンチの枠がほとんど埋ってしまうので、イッカネズミ以外のアタッカーをほとんど採用できません。
つまり、戦略の大部分はイッカネズミだけで完結している必要があります。
めがねさんが出した答えは、「きぜつしない程度にほどよくダメージを与えて、最後にサイド一気取り」です!!(*'▽')
対戦の序盤は「ファミリーアタック」主体で戦っていきます。
初めの番はレベルボール、ネストボール、ボウルタウンを使って、ワッカネズミをどんどん並べていきましょう。
イッカネズミ3~4体+ゾロア(S6a)1体+必要に応じてマナフィ(S9)の状態を目指します。
「ファミリーアタック」はダブルターボエネルギー込みで、場のイッカネズミの数によって「120」「190」「260」ダメージあたりを狙えます。
これは、それぞれHP「130」のルールを持たないたねポケモン、HP「220」のたねポケモンV・ex、HP「280」のポケモンVSTARがぎりぎりきぜつしないくらいのダメージです。
あえてぎりぎりきぜつさせず、こちらはパニックマスクをつけることで、手負いの相手からワザのダメージを受けなくすることができます。
相手にとっては別のポケモンを育てて戦わなければいけなくなるので、ほとんどきぜつさせられたのと同じような状況になります。
サイドをあえて取らないことで、リバーサルエネルギーを常に働かせることができ、ナンジャモも強く使うことができます。
ダメカンが十分乗ったポケモンが相手のバトル場にいたままになっているときは、「げんえいへんげ」でフワライド(SV1S)に入れ替わって、ワザ「のろいをばらまく」でベンチポケモンを狙いましょう。
「のろいをばらまく」は超エネルギーが3個必要ですが、サイドが負けていればリバーサルエネルギー1枚で使えます。
相手の場のポケモンに十分ダメカンを乗せてから、最後は「かじりまくる」でダメカンを一気に乗せてサイドを取り切りましょう。
かがやくフーディン(S11a)は、特性「ペインスプーン」で相手の場のダメカンを2個まで動かすことができます。
パニックマスクの条件に少し足りないダメカンを補ったり、どうしてもサイドから欲しいカードがあるときに「ペインスプーン」でサイドを取りにいったりと、戦略の幅がとても広がる1枚です。
ユキノオー(SV2P)の特性「いてつくわざわい」は、お互いの場のポケモンのHPが回復しなくなる効果があります。
そもそもベンチの枠が厳しいデッキなのでユキノオー(SV2P)を「げんえいへんげ」で出すのも大変ですが、かがやくアマージョ(S11a)などの回復する手段をもつ相手の場合は、回復を止めるために絶対に必要なので1枚採用しました。
ダイ木の丘で対策する方法もありますが、相手によっては全く使わないこと、ボウルタウンでの展開力が優先されることを考え、ユキノオー(SV2P)を選びました。
ベンチの枠がないことでビーダル(S9)などの展開を補助するようなポケモンが採用できないことから、サポートは山札を引けるものだけをしっかり採用しました。
ナンジャモはサイドを取らないデッキの性質上、終盤までは確実に6枚引き直せるので4枚フル採用しました。
博士の研究は特殊エネルギーをトラッシュしたくないものの、序盤に一気に展開するには必要と考え、3枚採用しました。
グルーシャはエネルギーがついたポケモンが次々にきぜつさせられて場にエネルギーが残りにくいと考え、2枚採用しました。
シロナの覇気は特に初めの番に使いにくく、中盤で1回使えると強いと考え、1枚だけ採用しました。
ボスの指令を使っている余裕はないので、その分ポケモンキャッチャーで相手のベンチポケモンを狙えるようにしています。
以上、いかがでしたか?
一見使いにくそうなイッカネズミたちですが、工夫次第で面白い戦い方ができて、とても楽しくてオススメです(*'▽')
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ
画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/
0 コメント:
コメントを投稿