みなさんこんちわ~!
めがねさんです┏◎-◎┓
元気にポケモンカードしてますか?
今回は、先日新弾バトルで使ったプクリン(SV2D)とヒスイゾロアークVSTAR(S10a)を組み合わせたデッキを紹介します。
ヒスイゾロアークVSTAR(S10a)はワザ「のろいをきざむ」で、自分の場のポケモン6体全員にダメカンが乗っていれば最大「300」ダメージを出せます。
ダブルターボエネルギーでワザを使っても「280」ダメージなので、ポケモンVSTARを一撃できぜつさせるには十分なダメージです。
自分のポケモンにダメカンを乗せる手段としては、特性「ならくのうらもん」を持つゲンガー(S10a)とダメージポンプとの組み合わせや大口の沼など、これまでヒスイゾロアークVSTAR(S10a)のデッキでよく使われていたギミックを採用しています。
プクリン(S10D)を組み合わせることによって得られるメリットは、以下の通りです。
①特性「バルーンセラピー」によってセラピーエネルギーを手札からつけられる
ヒスイゾロアーク(VSTAR(S10a)の「のろいをきざむ」は無色エネルギー2個で使えることから、ダブルターボエネルギーを使ってワザを使うことが多いです。
しかし、当たり前ですがダブルターボエネルギーはデッキに最大4枚しか入れられないため、うまく引いてこれないとワザが使えなくなってしまうことがあります。
特にヒスイゾロアークVSTAR(S10a)のデッキは博士の研究やVSTARパワー「ファントムスター」で手札をどんどんトラッシュしてしまうので、ダブルターボエネルギーも巻き込まれて後半戦で足りなくなってしまうこともあります。
「バルーンセラピー」でセラピーエネルギーを追加でつけることができれば、ダブルターボエネルギーに頼らずに「のろいをきざむ」を使いやすくなります。
②カビゴン(S10a)をサブアタッカーとして採用しやすくなる
カビゴン(S10a)が無色エネルギー3個で使えるワザ「どっすんグースカ」は「180」ダメージと、ルールを持たないたねポケモンとは思えないような大きなダメージを出せます。
「バルーンセラピー」を組み合わせることで、エネルギーのない状態からセラピーエネルギー+ダブルターボエネルギーですぐに「どっすんグースカ」を使うことができます。
「どっすんグースカ」は自分がコイン2回オモテでないと治らない「ねむり」になってしまいますが、セラピーエネルギーの効果で「ねむり」にならないため、次の番にワザが使えなくなる心配もありません。
そもそも、ヒスイゾロアークVSTAR(S10a)デッキは相手にサイドを2枚ずつ取られていきやすいデッキなので、取られるサイドが1枚のカビゴン(S10a)が途中で戦えることはとても価値があります。
③霧の水晶と基本超エネルギーを無理なく採用できる
進化元のプリン(SV2D)は超ポケモンなので、霧の水晶を採用できます。
霧の水晶を採用することで、他の超ポケモンであるディアンシー(S9a)、かがやくフーディン(S11a)もついでに手札に加えやすくなります。
特に後攻初めの番にワザ「うつろがえり」でベンチのディアンシー(S9a)と入れ替わることで、特性「プリンセスカーテン」によりベンチに下がったヒスイゾロアークV(S10a)をボスの指令などのサポートから守ることができるので、ヒスイゾロアークV(S10a)を1体しか出せなかったときにも次の番の進化につなげやすくなります。
かがやくフーディン(S11a)は特性「ペインスプーン」により相手の場のダメカンを動かせるので、大口の沼で余分に乗ったダメカンを有効利用でき、「のろいをきざむ」で少し足りないダメージを調整できます。
また、基本超エネルギーも自然に採用できるので、いざというときにはかがやくフーディン(S11a)やゲンガー(S10a)がワザを使うこともできます。
他にも、新しく登場したカードをいろいろ採用してみました。
新しいポケモンとしては、イキリンコex(SV2P)の特性「イキリテイク」で序盤にさらに山札をどんどん引けるようになり、持ち味のスピード感がさらに強力になりました。
グッズとしてはすごいつりざおの再録が大きく、どんどん山札を引く中でトラッシュしてしまったポケモンの再利用が簡単になりました。
サポートとしてはナンジャモが登場したことで、序盤に山札をたくさん引くサポートとしての選択肢が増えました。
以上、いかがでしたか?
ヒスイゾロアークVSTAR(S10a)は無色ポケモンなので他のタイプのポケモンとも組み合わせやすく、新弾が出るたびに新しい組み合わせが考えられて楽しいですね。
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ
画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/
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