みなさんこんちわ~!
めがねさんです┏◎-◎┓
元気にポケモンカードしてますか?
久しぶりにドリームボールを使ったデッキを作ってみたので紹介します。
今回夢から現れるポケモンは、キョジオーン(SV2D)です(*'▽')
自分の番ではなくポケモンチェックのたびに回復するので、次の自分の番までに合計「40」回復することができ、とても強力です。
また、ワザを使ったあとのポケモンチェックでも回復できるので、自分にもダメカンを乗せるワザをもつポケモンと特に相性が良いです。
そこで、ワザ「ギガントタスク」で自分にのってしまうダメカンをなんとかしたいイダイナキバex(SV1S)と組み合わせてみました。
キョジオーン(SV2D)は2進化ポケモンなので、本来は通常はたねポケモンのコジオ、1進化のジオヅム、ふしぎなアメなどを活用させて進化させる必要がありますが、今回は思い切ってドリームボールで直接キョジオーン(SV2D)を出す方針で考えてみました。
ドリームボールはサイドから取ったときに使え、山札から好きなポケモンをベンチに出すことができます。
たねポケモンに限定されていないので、2進化ポケモンのキョジオーン(SV2D)でも直接ベンチに出すことができます。
「めぐみのしお」は自分の番ではなくポケモンチェックで働く特性なので、ドリームボールでベンチに出た番の終わりのポケモンチェックからすぐに働いてくれます。
「ギガントタスク」でのったダメカンをすぐに回復することができるので、耐久力が下がることが問題点だったイダイナキバex(SV1S)がかなり戦いやすくなります。
イダイナキバex(SV1S)はたねポケモンでありながら「ギガントタスク」が「250」ダメージと強力でサイドを取りやすく、ワザに必要なエネルギーもコライドンex(SV1S)の特性「ディノクライ」で早い段階で準備できることから、ドリームボールをシャクヤでサイドに仕込む余裕は十分にあると考えました。
序盤の理想的な流れとしては、①初めの番に「ディノクライ」でイダイナキバex(SV1S)にエネルギーをつける、②2回目の番までにシャクヤでドリームボールをサイドに仕込み、「ギガントタスク」で相手のポケモンをきぜつさせる、という流れです。
①を安定させるために、イキリンコex(SV2P)とかがやくゲッコウガ(S9a)を採用しました。
特性「イキリテイク」と「かくしふだ」で基本闘エネルギーをトラッシュしながら、イダイナキバex(SV1S)とコライドンex(SV1S)を準備します。
序盤に必要なたねポケモンをしっかり出せるように、ネストボールとバトルVIPパスを4枚ずつ採用しました。
ドリームボールで出すポケモンのもう一つの候補として、コノヨザル(SV1S)を採用しました。
ワザ「ふんどのこぶし」は、相手がすでに取ったサイドの数「×70」ダメージを与えるワザです。
エネルギー1個で使えるので、手札に基本闘エネルギーさえあればすぐに使うことができます。
イダイナキバex(SV1S)やコライドンex(SV1S)などのポケモンexが2体きぜつさせられるタイミングで出しておけば、相手はサイドを4枚取った状態になるので、「ふんどのこぶし」で「280」ダメージを叩き出せます。
ディアンシー(S9a)は特性「プリンセスカーテン」でベンチのたねポケモンを相手のサポートから守ることができます。
途中どうしても「ディノクライ」でエネルギーをつけ直さないと苦しいときに、安全にベンチポケモンにエネルギーをつけることができます。
イダイナキバex(SV1S)を相手の攻撃できぜつさせられないようにするために、勇気のおまもりとエイチ湖を採用しました。
勇気のおまもりでイダイナキバex(SV1S)のHPが「300」になるので、「ギガントタスク」で「50」ダメージ受けてから「めぐみのしお」で回復すると残りHPが「270」となり、エイチ湖が出ていれば「280」ダメージまでのワザに耐えられるようになります。
ぎりぎりHPが「10」で耐えられれば、「めぐみのしお」で「20」回復し、さらにいれかえカートで「30」回復して、もう一回「ギガントタスク」をきぜつせずに使うことができます。
すごいつりざおは、ドリームボールを使う前にトラッシュしてしまったキョジオーン(SV2D)やコノヨザル(SV1S)を山札に戻すために採用しています。
序盤の博士の研究や「イキリテイク」で1枚トラッシュしてしまっても大丈夫なように、2枚採用しました。
以上、いかがでしたか?
ドリームボールがかみ合うポケモンはなかなか見つけるのが難しいですが、一風変わったデッキになるので楽しいですよ(*'ω'*)
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ
画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/
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