2023年2月27日月曜日

ミミッキュex+サーナイトexデッキ

みなさんこんちわ~!
めがねさんです┏◎-◎┓ 
元気にポケモンカードしてますか? 

今回は、ミミッキュex(SVAW)を使ったデッキを紹介します。
ひがっちで「さすがにジャッジマンはいるやろ」と指摘を受けたので、2枚入れたバージョンです( ̄ー ̄)

デッキコード【nP9gNH-puBGci-NngnPn】

ミミッキュex(SVAW)のワザ「エネバースト」は、自分と相手のバトルポケモンについているエネルギーの合計の数だけダメージが大きくなり、エネルギーをたくさんつけられれば大ダメージを狙うことができます。
エネルギーを一気につける手段としては、特性「サイコエンブレイス」でトラッシュの超エネルギーを何度でもつけられるサーナイトex(SV1S)と組み合わせました。
似たような超タイプのポケモンとしては、ワザ「ストームスラッシュ」を持つザシアンV(S8a)がいますね。
あえてミミッキュex(SVAW)を採用するからには、このライバルのザシアンV(S8a)と比較する必要があります。
それぞれの強い点・弱い点は以下になります。

ミミッキュex(SVAW)
強い点:
・ワザ「うつろがえり」で後攻初めの番にスムーズにベンチポケモンと入れ替われる。
・逃げるためのエネルギーが1個なので、先攻初めの番にスムーズにベンチポケモンと入れ替われる
・相手のバトルポケモンにエネルギーが3個以上ついていれば、「ストームスラッシュ」より「エネバースト」の方が同じ数のエネルギーで高いダメージを出せる
かわいい
弱い点:
・HPが「190」と少なく、「サイコエンブレイス」でつけられる超エネルギーは9枚までである

ザシアンV(S8a)
強い点:
・HPが「220」と大きく、「サイコエンブレイス」で10枚まで超エネルギーをつけられる
・「ストームスラッシュ」のダメージが相手についているエネルギーに依存しない
・特性「けんのほうこう」で先攻初めの番に山札から超エネルギーをつけられる
・ポケモンVなので、森の封印石空の封印石を使える
弱い点:
・逃げるためのエネルギーが2個必要なので、対戦開始時バトル場でスタートするとベンチポケモンと入れ替えにくい
・かわいくない

・・・ザシアンつえぇ・・・(;^ω^)

特に「けんのほうこう」と封印石がめちゃくちゃ優秀です。
ということで、ザシアンV(S8a)を差し置いてミミッキュex(SVAW)を活躍させるためには、「うつろがえり」と逃げやすいことによる、序盤のベンチポケモンとの入れ替えやすさを推していく方針で決まりです。

初めの番にバトル場に出したいポケモンの筆頭は、クレッフィ(SV1V)ですね。
特性「いたずらロック」により、お互いの場のたねポケモンの特性をなくすことができます。
これは「けんのほうこう」と共存しにくい戦略であるため、ザシアンV(S8a)よりミミッキュex(SVAW)のほうが優位な点でもあります。
サーナイトex(SV1S)の進化元として採用しているラルトス(S9a)のワザ「テレポートブレイク」もベンチと入れ替わる効果があるので、後攻初めの番にはほぼ確実にクレッフィ(SV1V)をバトル場に出すことができます。

序盤はサーナイトex(SV1S)で相手の攻撃を耐えながら、ワザ「ミラクルフォース」で戦っていきます。
早めに進化させたいので、ふしぎなアメを多めに採用しました。
耐久力を活かすために、「サイコエンブレイス」で乗ったダメカンを回復できるよう、特性「エレガントヒール」をもつかがやくアマージョ(S11a)も採用しています。
あらかじめサーナイトex(SV1S)に1枚エネルギーがついていれば、手札から1枚+「サイコエンブレイス」で1枚超エネルギーをつけて「エレガントヒール」で回復して、無傷のサーナイトex(SV1S)で戦えます。
モミでの全回復も活用して、粘り強く戦いたいところです。
トラッシュに超エネルギーが溜まってきたら、「ミラクルフォース」ではダメージが足りない相手や、サーナイトex(SV1S)を一撃できぜつさせてくるような大型のポケモン相手に対して、ミミッキュex(SVAW)の「エネバースト」で大ダメージを狙いましょう。
理想としては2回目の番にサーナイトex(SV1S)へ進化させて戦いたいので、ふしぎなアメも4枚フル採用としました。

「サイコエンブレイス」は頂への雪道を出されてしまうと使えなくなってしまうので、相手のスタジアムをトラッシュしやすいようにテーブルシティ3枚に加えて、さぎょういんも2枚採用しました。
特にさぎょういんエルレイド(S9a)の特性「バディキャッチ」でもってくることもできるので、いざというときに使いやすいです。
テーブルシティの効果を使ってからさぎょういんでトラッシュすると、相手には使わせないでニヤニヤできます(・∀・)

以上、いかがでしたか?
強いか弱いかではなく、「どうすればこのカードを活躍させられるか?」というところからデッキづくりを始めてみると、また違った楽しみを体験できますよ(*'▽')
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ

画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/

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