2023年2月19日日曜日

パフュートンex+チェリム+ビーダルデッキ

みなさんこんちわ~!
めがねさんです┏◎-◎┓ 
元気にポケモンカードしてますか? 

今回は、パフュートンex(SV1S)を使ったデッキを紹介します。
耐久デッキは楽しい(*´ω`*)

デッキコード【1FkVvF-3Ek5Dn-kVkfVF】

パフュートンex(SV1S)はHPが1進化ながら「260」と大きく、VガードエネルギーをつければポケモンVからなら「280」ダメージまで耐えることができます。
無色ポケモンなのでチェレンの気配りで手札に戻すことができるので、相手の攻撃を一発耐えながら、ひたすらチェレンの気配りで耐久していくプランで構築しました。
ベンチにもう一体のグルトン(SV1S/067)をあらかじめ出しておけば、すぐにパフュートンex(SV1S)へ進化して戦えます。
チェレンの気配り以外のサポートが使いにくくなるので、山札を引く手段としてはビーダル(S9)を採用し、特性「はたらくまえば」で補えるようにしました。

パフュートンex(SV1S)は1個のエネルギーで使えるワザ「きょうらんのかおり」を持っているので、エネルギー1個だけでも戦えるのですが、相手のベンチポケモンの数でダメージが変わるので、相手が意図的にベンチポケモンの数を絞ってくると、ダメージが少なくなってしまいます。
できればもう一つのワザ「ヘビースタンプ」も使いたいですよね。
そこで、エネルギーを一気につける手段として、チェリム(S5I)を採用しました。
特性「はるらんまん」はルールを持つポケモンには使えないため、パフュートンex(SV1S)には直接使うことができませんが、進化元のグルトン(SV1S/067)はルールを持たないポケモンなので、「はるらんまん」を使うことができます。
エネルギーをつけてからパフュートンex(SV1S)に進化してしまえば、そのまま「ヘビースタンプ」を使うことができます。

カビゴン(S10a)は、パフュートンex(SV1S)が一撃できぜつさせられてしまうような相手のときに使うサブアタッカーとして採用しました。
パフュートンex(SV1S)ばかりきぜつさせられるとサイドを2枚ずつ取られてしまい、最低3回の攻撃を受けて負けてしまいますが、間にカビゴン(S10a)を挟むことでサイドの枚数を奇数にできるので、その分こちらの攻撃の回数を増やすことができます。
カビゴン(S10a)自身もHPが「150」もあり、無色ポケモンでチェレンの気配りにも対応しているので、相手の中途半端な攻撃なら耐えられるところも優秀です。

げんきのはちまきは、「ヘビースタンプ」のダメージを「210」から「220」に底上げするために採用しました。
たねポケモンV・exを一撃で倒しやすくなります。

頂への雪道は、パフュートンex(SV1S)が多くの攻撃に耐えるために必須のカードです。
レジエレキVMAX(S10)がたくさん並んだミライドンex(SV1V)の攻撃や、サーナイトex(SV1S)の特性「サイコエンブレイス」でたらふくエネルギーのついたザシアンV(S8a)の攻撃などなど、大ダメージのワザにはルールを持つポケモンの特性が絡んでいることが多いです。
それらをできるだけ止めるため、頂への雪道は4枚がっつり採用しました。

以上、いかがでしたか?
かなり耐久に寄せてチェレンの気配りも3枚も採用してしまいましたが、もう少し安定した動きを目指すならセレナなどを代わりに少し入れたほうが良いかと思います。
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ

画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/

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