2023年2月5日日曜日

ウインディex+グレンアルマ+ギャロップデッキ

みなさんこんちわ~!
めがねさんです┏◎-◎┓ 
元気にポケモンカードしてますか? 

今回は、「スカーレットex・バイオレットex」発売から使っていた、ウインディex(SV1V)のデッキを紹介したいと思います。

デッキコード【fk5Fbk-dJt8zb-VFFdkF】

ウインディex(SV1V)はHPが「280」と大きいため倒れにくく、ワザ「ぐれんのほのお」は「250」ダメージと強力で、とてもパワフルなポケモンです。
「ぐれんのほのお」は炎エネルギーが3個必要で、使うと炎エネルギーを2個トラッシュしないといけないので、すぐに使えるようにしたり連発したりするには、一工夫必要です。
そこで今回は、エネルギーを準備するサポート役として、新しく登場したグレンアルマ(SV1S)学習装置マグマの滝壺の3枚を組み合わせて採用してみました。
グレンアルマ(SV1S)の特性「ひおくり」は、ベンチのポケモンについている炎エネルギーを好きなだけバトルポケモンにつけかえることができます。
マグマの滝壺でつけた基本炎エネルギーや、学習装置でベンチポケモンが引き継いだ基本炎エネルギーをすぐにバトルポケモンへつけかえて、「ぐれんのほのお」の準備を整えることができます。
「ぐれんのほのお」を使った後は基本炎エネルギーが1枚残るのもポイントで、次の相手の番にウインディex(SV1V)がきぜつさせられてしまっても、学習装置で場にエネルギーを残すことができます。
このとき、マグマの滝壺基本炎エネルギーをつけたポケモンにダメカンが乗るので、ウインディex(SV1V)にダメカンが乗ってしまうこともなく、高いHPを存分に活かすこともできます。

「ぐれんのほのお」のダメージは「250」と強力ですが、相手の1進化ポケモンexやポケモンVSTARにはあと一歩ダメージが届かないことが多いです。
足りないダメージを補うために、ギャロップ(S12)を採用しました。
特性「ヒートブースト」で、手札の基本炎エネルギーをトラッシュすることで、ワザのダメージを「+30」することができます。
トラッシュした基本炎エネルギーはそのままマグマの滝壺で利用できるため、無駄になりません。

マグマの滝壺でエネルギーをつけるときは、できるだけかがやくヒードラン(S9a)につけるようにしましょう。
ダメカンが乗れば乗るほど、ワザ「レイジングボンバー」のダメージが上がるので、相手はダメカンがたくさん乗ったかがやくヒードラン(S9a)を無視できないはずです。
ボスの指令でやられてしまっても取られるサイドは1枚ですし、やられなければそのまま「レイジングボンバー」で大ダメージを叩き込みましょう。

進化元のガーディは、ワザ「あたためる」が便利なガーディ(S8)を採用しました。
新弾収録のガーディ(SV1V)も自分に一気に基本炎エネルギーを山札から2枚もつけられるワザ「もえあがる」を持っていて強力なのですが、次の相手の番にきぜつさせられると無駄になってしまうことから、自分とベンチのもう一体のガーディにもエネルギーを分散してつけられる「あたためる」のほうが有用であると考えました。

エンテイV(SI)は、うまくグレンアルマ(SV1S)が育てられなかったときに、ワザ「バーニングロンド」で2個のエネルギーですぐ戦えることから、1枚採用しました。
森の封印石をつけてVSTARパワー「スターアルケミー」を使えるのも便利です。

フルフェイスガードは、ウインディex(SV1V)につけることで、「290」までのダメージに耐えることができるようになります。
今の環境は「280」ダメージを目指すことが多いので、相手の攻撃を一発耐えやすくなります。

サポートについては、ネオラントV(S9)の特性「ルミナスサイン」でも持ってこられる想定で、山札を引くサポートがやや少なめになってしまっています。
ビーダル(S9)などの山札を引く特性を持つポケモンを採用できていないので、山札を引くサポートはもう少し多いほうが安定するかもしれません。
モノマネむすめは、サイドを2枚取られた返しの番に使えると強いかと思い採用しましたが、山札を引ける枚数がやや不安定なので、たんぱんこぞうコルニの気合でも良いと思います。

以上、いかがでしたか?
グレンアルマ(SV1S)学習装置マグマの滝壺のセットは、実質3個のエネルギーまでのワザであれば常に使い続けることができるので、今後の炎デッキの一つのテンプレートになるかもしれませんね。
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ

画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/

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