みなさん明けましておめでとうございます!!
めがねさんです┏◎-◎┓
今年も元気にポケモンカードしていきますので、よろしくお願いします(*'▽')
新年初めのひがっちゲームズでのポケカ新弾バトルは1月7日(土)となります。
僕のポケカ初めもその日になりそうなので、お時間のある方はぜひお越しください(/・ω・)/
さて、1月20日からはポケモンカード新シリーズ「スカーレット・バイオレット」がついに始まりますね!
新しく登場する「ポケモンex」は、たねポケモンもいればルールを持たないポケモンから進化する進化ポケモンもいるということで、以前の「サン・ムーン」シリーズの「ポケモンGX」に近い感じになりそうです。
「ポケモンGX」は残念ながら2進化ポケモンGXのパワーがやや低く、環境に食い込む2進化ポケモンGXはごく一部だった記憶があり、今回の2進化ポケモンexはより高いパワーで活躍してほしいですね!!
そして、「ポケモンGX」時代にもデッキを組む上でとても重要だったのが、その進化元であるルールを持たないたね・1進化ポケモンたち。
環境初期にはHPが唯一「70」あるのに「サトシVSロケット団セット」にしか収録されず手に入りにくかったイワンコ(SMD)を集めた頃が懐かしいです(;^ω^)
今回は、今後登場する進化ポケモンexによっては注目を集めるかもしれない、進化元のルールをもたないポケモンについて個人的にまとめてみたいと思います。
※めがねさんはゲームの「スカーレット・バイオレット」はプレイしていないので、新しい進化先が登場しているポケモンがいても、その進化元については考察できておりません。
・優秀なワザをもつ進化元たねポケモン
この中でも、「れんげき」のたねポケモンを3体も一気に出せるメッソン(S5a)のワザ「どんどんよぶ」、エネルギーなしでたねポケモンを2体出せるヒスイバスラオ(S9a)のワザ「むれをあつめる」が特に強力です。
ポケモンexはこれまでのポケモンVと違い、進化元をきぜつさせられてもサイドを1枚しか取られません。
つまり「なかまをよぶ」系統のワザを使ったバトルポケモンをきぜつさせても、「なかまをよぶ」で出された進化元のベンチポケモンをきぜつさせても、取れるサイドの枚数が変わらないため、ボスの指令やあなぬけのヒモなどで進化元のベンチポケモンを狙ってきぜつさせるメリットが小さくなります。
そのような環境では、ベンチに進化元のポケモンを並べるリスクが小さくなるので、「なかまをよぶ」系統のワザはこれまで以上に重宝されるのではないかと思います。
ヒスイビリリダマ(S10P)のワザ「ごきげんチャージ」は後攻初めの番に限り、ベンチに基本エネルギーを合計2枚もつけることができます。
シリーズが移行するのでヒスイのポケモンは今後登場する可能性が低いと思いますが、ヒスイマルマインexが登場するなら、進化元としてはとても優秀だと思います。
ヒンバス(S11a)はワザ「かくせい」で山札から直接進化することができます。
ミロカロスexが登場するなら採用することになりそうです。
ニャビー(S12)はやや特殊です。
ワザ「しかえし」は自分に乗っているダメカンの数を参照するワザです。
もしガオガエンexが登場するなら高いHPを持つと思われるので、メモリーカプセルのような進化前のワザを使えるトレーナーズや特性が今後も登場すれば、大ダメージのカウンターを狙えるかもしれません。
・優秀な特性をもつ進化元たねポケモン
進化することを前提に考えると、ベンチにいて狙われにくくなるチェリンボ(S8b)、アサナン(S12)、ビッパ(S12a)は特に重宝しそうです。
特性「きょうめいしんか」を持つイーブイ(S10P/S10D)は、人気から考えて進化先のポケモンexはまず間違いなく登場すると思うので、よほど強力なイーブイ(それこそ過去の特性「エナジーしんか」を持つような)が登場しない限りは、採用候補に挙がると思います。
ピッピ(S10a)の特性「おつきみパーティ」はすでにテーマデッキが組まれているくらい強力ですが、ピクシーexが登場した場合にはエネ加速手段としてさらに需要が上がるかもしれません。
・にげるエネルギーが0のたねポケモン
にげるエネルギーが0の進化元ポケモンは、対戦の初めにバトル場でスタートしてしまった場合でも、すぐに別のベンチポケモンと入れ替わることができます。
ベンチにいれば当然きぜつさせられにくくなり、その後の進化をスムーズに行うことができます。
また、対戦途中でも、自分のバトルポケモンがきぜつさせられたときに、いったんバトル場に出しておくポケモンとしても優秀です。
ピカチュウ(S10a)は少し特殊で、特性「ピカダッシュ」のおかげで、エネルギーがついているならにげるためのエネルギーがすべてなくなります。
・優秀なワザをもつ中間1進化ポケモン
しかもワザに関しては、使った後に基本的に次の相手の番にきぜつさせられてしまうため、よほど強いワザでないかぎりは採用が難しいです。
そんな厳しい条件のなかでも、可能性がありそうなものをピックアップしました。
キルリア(S6H)のワザ「ミラージュステップ」は、山札から直接キルリアを3体までベンチに出せるというすごいワザです。
後述する別の優秀なキルリア(S11a)が存在していることが、「ミラージュステップ」をさらに強力なものにしています。
また、ラルトスから直接ふしぎなアメでも2進化ポケモンに進化できるので、サーナイトex2体+サーナイト2体+エルレイド2体というふうに、同じ進化系統でありながら本来ありえないような場を展開することもできます。
ポリゴン2(S11)は、今後もロスト関連のカードが登場することを期待してとりあげてみました。
ポリゴンZexが登場して、さらにロスト関連の能力を持っているなら、サブアタッカーとしてワザ「ガベージアタック」を使う未来もある・・・かもしれません。
ルクシオ(S12)のワザ「ショートスパーク」は、ポケモンのどうぐがついている相手ポケモン全員に「90」ダメージを与えるという、他ではあまり見ない効果のワザです。
ポケモンのどうぐは次のレギュレーションからグッズではない別のトレーナーズとして扱われるようになることから、グッズと一緒くたに扱えなくなってしまったぶん、これまでより強力なポケモンのどうぐが登場する可能性が高いと考えられます。
ポケモンのどうぐを多めに採用するデッキが主流になった場合には、「ショートスパーク」が光る場面もあるかもしれません。
ニャヒート(S12)は先述のニャビー(S12)同様、2進化ポケモンが進化元のワザとしてワザ「ふんばりクロー」を使えると面白そうかと思い、とりあげてみました。
・優秀な特性をもつ中間1進化ポケモン
特性もワザと同様に、ふしぎなアメで1進化を飛ばして2進化ポケモンexになるよりもメリットが大きいかどうかが焦点になります。
モココ(S7R)の特性「エレキダイナモ」や、キルリア(S11a)の特性「リファイン」は、すでに公開されているデンリュウex(SVAL)やサーナイトex(SV1S)との組み合わせで話題になっていますね。
それぞれ進化先の能力ととてもかみ合っているので、中間1進化としてガンガン使われていくものと思われます。
ポポッコ(S7R)の特性「ソーラーしんか」はエネルギーをつけたときに直接山札から進化先のポケモンを乗せて進化させることができます。
ワタッコexが登場した場合、これまでの傾向から少ないエネルギーで戦うポケモンになりそうなので、そのままワザを使っていくこともできそうです。
「ソーラーしんか」はポポッコ(S7R)が場に出た番でも使うことができるため、ふしぎなアメを採用せずにデッキを作れるかもしれません。
ハヤシガメ(S9)の特性「ひだまりのこうら」は、自分の番に1回山札から草ポケモンをもってこられる優秀な特性です。
以前「サン・ムーン」シリーズで同じ効果の特性「たいようのめぐみ」をもつジュプトル(SM7b)と、その進化先であるジュカインGX(SM7b)が活躍していたことがありました。
ドダイトスexが今後登場するなら、同じように活躍が期待できます。
以上、いかがでしたか?
新しいカードやルールの登場によって、これまであまり注目されなかったポケモンたちが活躍することもあるかもしれません。
それを予想して、今のうちにちょっと昔のポケモンたちを眺めておくのもよいと思います。
でわでわ、今年もひがっちで会いましょ~ノシ
画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/
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