2023年1月22日日曜日

イッカネズミデッキ

みなさんこんちわ~!
めがねさんです┏◎-◎┓ 
元気にポケモンカードしてますか? 

1月20日にポケカの新シリーズ「スカーレット・バイオレット」が始まりましたね!(*'▽')
翌日1月21日には、ひがっちゲームズで新シリーズ最初の新弾バトルがあったので、参加してきました。
今回は、新弾バトルで使ったイッカネズミ(SV1V)デッキを紹介したいと思います。
(実際に使ったデッキから少し内容を変更しております)

デッキコード【NLgPP6-PhtNJT-ngNnLn】

イッカネズミ(SV1V)のワザ「ファミリーアタック」は、自分の場のイッカネズミの数だけダメージが大きくなるワザです。
最大4体いれば合計「280」ダメージとなり、無色エネルギー2個で出せるダメージとしてはとても強力です。
しかし、場に4体のイッカネズミがいるということは、残りのベンチは2体分しか開いていないため、ほかの余計なポケモンを出せないという問題点があります。
この問題をいかにごまかす切り抜けるかが、イッカネズミ(SV1V)を使う上での重要ポイントです。

まず、ワッカネズミから進化するだけでは、イッカネズミ(SV1V)がきぜつさせられた次の自分の番にイッカネズミを4体そろえることができません。
そこで、イッカネズミ(SV1V)を場に出すもう一つの手段として、ゾロアーク(S6a)を採用しました。
特性「げんえいへんげ」できぜつしてトラッシュに行ったイッカネズミ(SV1V)と入れ替わることで、場のイッカネズミの数を途切れることなく維持できます。

ゾロアーク(S6a)を採用すると、他の1進化ポケモンにも入れ替わることができるので、いろいろな1進化ポケモンを採用することができます。
今回はあくまでイッカネズミ(SV1V)を活躍させることがメインテーマなので、それほどいろいろなポケモンは採用していませんが、今回は厳選してヤドラン(S11a)アップリュー(S7R)を採用しました。
ヤドラン(S11a)のワザ「たそがれのひらめき」は、相手のサイドが1枚のときしか使えませんが、なんと自分のサイドを2枚取ることができます。
こちらは非ルールのポケモンしか採用しておらず、基本的にはサイドは1枚ずつしか取られないので、相手のサイドが最終的に1枚になる可能性は高いので、「たそがれのひらめき」を狙いやすいです。
アップリュー(S7R)のワザ「きょうさんねんえき」は、相手の場の特性を持つポケモンの数「×50」ダメージを、なんとエネルギー1個で出すことができます。
最近は特性を持ったポケモンをたくさん並べるデッキが多いので、だいたい「150」~「200」ダメージくらいは期待できます。
ツインエネルギーがスタンダードレギュレーションからなくなってしまったので、いざというときにエネルギー1個だけで使えるワザはとても便利です。

序盤はワッカネズミやゾロアを並べることが大事なので、ヒスイバスラオ(S9a)を1枚採用しました。
ワザ「むれをあつめる」ではエネルギーなしで使えるので、とても便利です。
ボスの指令などでヒスイバスラオ(S9a)以外のポケモンを狙われた場合のために、ヒスイイダイトウ(S9a)も1枚採用しています。
ワザ「うらみのダイブ」はエネルギー1個で使えて、前の相手の番に自分のポケモンがワザのダメージできぜつしていた場合は、「120」ダメージとさらに相手をこんらんにすることができます。
手札にダブルターボエネルギーがなくて基本水エネルギーがあるときに、「げんえいへんげ」の入れ替わり先としても便利です。

スタジアムには、新しく登場したテーブルシティを採用してみました。
コイン次第ではありますが、どんどん山札からポケモンを持ってこられて楽しいです。
博士の研究を使う前に、「げんえいへんげ」からしか出せない1進化ポケモンを持ってきてトラッシュする動きがお気に入りです。

以上、いかがでしたか?
ファンデッキの域は出ないとは思いますが、かわいいイッカネズミ(SV1V)がズラリと並ぶ光景はなかなか見ものです(*´ω`*)
まだまだ改良して使ってみようと思うので、アドバイスなどあればぜひ教えてください。
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ

画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/

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