みなさんこんちわ～！めがねさんです┏◎-◎┓
元気にポケモンカードしてますか？
1月20日からポケカ新シリーズ開始に伴い、いよいよDレギュレーションのカードがスタンダードレギュレーションで使えなくなってしまいますね。
名残惜しいですが、それまでに悔いの残らないようにバンバン使ってあげましょう(*'▽')
今回は、新しく作ったレジギガスVSTAR(S12a)のデッキを紹介します。
他のポケモンVSTARのHPは最大でも「280」であり、これに合わせて多くのデッキで目指すワザのダメージも「280」となっていることが多いです。
かがやくリザードン(S10b)が愛用されているのも、ワザ「かえんばく」がこだわりベルトと合わせて「280」ダメージを出せるからですね。
その点、「300」というHPはこの「280」ダメージに耐えられる大きさなので、大変魅力的です。
一方、ワザ「ギガインパクト」も3個のエネルギーで「230」ダメージと、なかなか強力なワザです。
せっかくこちらは相手のワザを一発は耐えられそうなので、相手のポケモンVSTARくらいまでは一撃できぜつさせることを狙いたいですね。
無色ポケモンなので、パワフル無色エネルギー1枚とこだわりベルトを合わせて「280」ダメージとなるので、相手のポケモンVSTARを一撃できぜつさせることも狙えます。
以上のことから、レジギガスVSTAR(S12a)の強みは、「相手のワザに一発耐えながら相手のポケモンVSTARを一撃で倒せる」ところにあると思います。
この強みを最大限活かせるように、デッキを組んでみました。
まず、ワザのダメージを保つためには、ダブルターボエネルギーには極力頼りたくないところです。
ネットでいろいろデッキ案を検索してみると、メロンを軸とした基本水エネルギーを使うデッキを多く見つけましたが、メロンはまず基本水エネルギーをトラッシュしないと使えない関係でデッキ内の基本水エネルギーが多めになってしまうこと、メロンで引く3枚だけでは手札からつけたいパワフル無色エネルギーをなかなか引けなさそうなこと、などの点が気になりました。
そこで、今回はリーフィアV(S6a)と基本草エネルギーを軸としたデッキを作ってみました。
特性「りょくかさいぼう」は特に初めのワザを使えない番に使えば、余分にエネルギーを1枚つけることができ、最速で2回目の番に「ギガインパクト」を使う準備を整えることができます。
「りょくかさいぼう」は山札から直接つける効果のため、基本草エネルギーをそれほど多く採用する必要がないところも優秀で、その分だけ空いた枠にパワフル無色エネルギーやVガードエネルギーなどを採用することができます。
また、リーフィアVSTAR(PROMO)に進化すれば、便利なVSTARパワー「アイビースター」も使うことができるので、VSTARパワーを持て余しがちなレジギガスVSTAR(S12a)との相性も良いと思います。
中盤以降のエネルギーをつける手段としては、キバナをうまく活用しましょう。
かがやくポケモンの枠としては、かがやくフシギバナ(S10b)を採用しました。
特性「サニーブルーム」はまだビーダル(S9)が育っていない序盤のタイミングでも、手札の補充に役立ちます。
また、相手のミルタンク(S9a)への対抗手段としても重要です。
ミルタンク(S9a)で攻められた場合は、相手もこちらのレジギガスVSTAR(S12a)をきぜつさせるのに時間がかかるはずなので、その間に「りょくかさいぼう」などを使えれば、ワザ「きけんなかふん」を使うだけのエネルギーを準備できるはずです。
ディアンシー(S9a)は、特に後攻でスタートしたときのために1枚採用しました。
このデッキは特に初めの番にレジギガスV(S12a)に手札からエネルギーをつけて、さらに「りょくかさいぼう」でエネルギーをつけることを狙う都合上、先攻2回目の番にエネルギーをつけたレジギガスV(S12a)がきぜつさせられると、ほぼ負けが確定してしまいます。
そこで、ディアンシー(S9a)の特性「プリンセスカーテン」でベンチのレジギガスV(S12a)をボスの指令などから守ることが重要になります。
後攻ならサポートも使えるので、なんとか理想の盤面に持っていきたいところです。
中盤以降で場のエネルギーが少し足りないときに、とりあえずディアンシー(S9a)をバトル場に出しながら、「りょくかさいぼう」でエネルギーをつける動きが有効な場合もあります。
以上、いかがでしたか？
メインポケモンの強みをどうすれば最大限に活かすことができるか考えるのも、ポケモンカードの醍醐味の一つですね。
でわでわ、またひがっちで会いましょ～ﾉｼ
画像転載元：ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/
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