みなさんこんちわ~!めがねさんです┏◎-◎┓
元気にポケモンカードしてますか?
さてさて、みなさんお待ちかね(?)の後編に行きますよ~o(゚ー゚*o)(o*゚ー゚)o
後編では、実際に作ってみたデッキについて、語りたいと思います。
ポケモン:13枚
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トレーナーズ:35枚
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エネルギー:12枚
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4 マリル(XY5)
3 マリルリ[α](XY5)
4 ルージュラ(XY3)
2 ゼルネアス(X30)
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2 ハイパーボール
2 リピートボール
3 きずぐすり
2 ポケモンいれかえ
1 レッドカード
2 バトルサーチャー
3 かたいおまもり
2 ジャミングネット
3 トレーニングセンター
4 プラターヌ博士
4 サナ
3 オダマキ博士の観察
1 ポケモンセンターのお姉さん
1 フラダリ
1 フラダリの奥の手
1 センパイとコウハイ
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6 基本フェアリーエネルギー
2 ワンダーエネルギー
4 ダブル無色エネルギー
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マリルリ[α](XY5)をサポートするカードたちを、目一杯に詰め込んでみました。
それぞれのカードの役割については前編で紹介しましたので、枚数を中心に解説します。
●ポケモン
メインアタッカーであるマリルリ[α](XY5)の進化セットについては、マリル(XY5)を最大限の4枚、マリルリ[α](XY5)を3枚としました。
理想としては最速2ターン目にマリルリ[α](XY5)を育てたいため、1ターン目にマリル(XY5)を出しておきたいところです。
ルージュラ(XY3)も、ベンチに少なくとも3体は並べたいので、最大限の4枚投入です。
ゼルネアス(X30)は、中盤~終盤にエネルギーのついていないマリルリ[α](XY5)しかいなくなってしまった場合、ワザ「ジオコントロール」でアシストします。
1回の対戦に1~2回「ジオコントロール」を使えればよいので、2枚にしています。
●トレーナーズ
ボール系は、同じポケモンを並べることが多いため、リピートボールを入れています。
きずぐすりは、本当は4枚入れたかったのですが、スペースの都合上3枚となりました。
かたいおまもり、ジャミングネット、トレーニングセンターは、このデッキの守りの要ですね。
また、サポートの種類が多いため、再利用しやすいようにバトルサーチャーを入れています。
フラダリの奥の手は、きずぐすりやダブル無色エネルギーを使い切ってしまったときや、ルージュラ(XY3)が序盤でたくさん倒されてしまったときに使用しましょう。
センパイとコウハイは、次のマリルリ[α](XY5)の準備に必要なダブル無色エネルギーやかたいおまもりなどを一気に持ってこれるため、強力です。
●エネルギー
いざというときにゼルネアス(X30)の「ジオコントロール」を使えるよう、基本フェアリーエネルギーを多めにしています。
ダブル無色エネルギーはマリルリ[α](XY5)のワザ「ひきしお」に必要なエネルギーと相性バツグンなので、4枚フル投入です。
●基本的な使い方
このデッキはマリルリ[α](XY5)をいかにきぜつさせずに戦うかが勝負です。
なので、マリルリ[α](XY5)にかたいおまもりをつけ、さらにトレーニングセンターを出すのが最優先となります。
同時に、ベンチにルージュラ(XY3)を3体並べます。
これで、特性「しょうりのキッス」ときずぐすり1枚を合わせて、マリルリ[α](XY5)のHPを120回復できるようになります。
トレーニングセンターがある状態なら、マリルリ[α](XY5)の最大HPは130となるので、120回復すればまんたんまで回復できます。
これで、「ひきしお」で最大の100ダメージを連続して与えることができます。
●苦手なデッキ
一撃で大ダメージを出すデッキが相手だと、古代能力「α回復」の良さを活かすことができず、なかなかツラいです。
ジャミングネットを併用すれば、相手のEXポケモンからのダメージは、最高160ダメージまで耐えることができます。
EXでないポケモンからのダメージなら、最高140ダメージですね。
なので、EXポケモンで170ダメージ以上、EXでないポケモンで150ダメージ以上を与えてくる相手は苦手となります。
まあ、そういったポケモンは必要なエネルギーも一般的に多いので、相手の準備が整う前に攻めていきたいところですね。
また、鋼ポケモンが相手のときもツラいです。
弱点を突かれてしまうので、攻撃に耐えるのも一苦労です。
じゃくてんほけんの採用も考えましたが、デッキのスペースがきびしいんですよね・・・。
炎ポケモンの採用も、一考の余地ありかも?
●まとめ
自分の場が整うまでにたくさんのカードを必要としますが、その分完成するとマリルリ[α](XY5)の強さを如何なく発揮できます。
なんといっても、カードイラストがとてもかわいいのもポイント!(≧∇≦)(実は、この点が一番重要)
対戦しながら、自分も癒されます。
みなさんも是非、かわいいマリルリ[α](XY5)を使ってみてください。
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ
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