みなさんこんちわ~!めがねさんです┏◎-◎┓
元気にポケモンカードしてますか?
今回は、最近使用しているスタンダードデッキを一つ紹介したいと思います。
XY5シリーズが出てから、改良を重ねてきて、やっと今の形に落ち着いた感じです。
デッキ名「ロックンもぐら」(XY1~XY5、スタンダード)
ポケモン:16枚
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トレーナーズ:31枚
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エネルギー:13枚
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3 モグリュー(XY5)
3 ドリュウズ[Ω](XY5)
3 サイホーン(XY1)
1 サイドン(XY1)
3 ドサイドン[Ω](XY5)
1 ルチャブル(XY3)
2 ミルタンク(XY2)
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3 ハイパーボール
1 シンカソーダ
3 ふしぎなアメ
2 ポケモンいれかえ
1 はかせのてがみ
1 レッドカード
2 ちからのハチマキ
2 学習装置
1 ファイティングスタジアム
1 スチールシェルター
4 プラターヌ博士
3 サナ
4 コルニ
2 フラダリ
1 センパイとコウハイ
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7 基本闘エネルギー
2 ストロングエネルギー
4 シールドエネルギー
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古代能力「Ω連打」「Ωバリア」をもつポケモンたちを組み合わせてみました。
主役となるのは、ドリュウズ[Ω](XY5)とドサイドン[Ω](XY5)です。
まずは、それぞれのカード情報を載せますね。
ドリュウズ[Ω](XY5) 1進化ポケモン タイプ:鋼 HP:110
古代能力「Ω連打」
このポケモンは、ワザを2回連続で使える。(1回目で相手のバトルポケモンがきぜつしたなら、次のポケモンが出た後、2回目を使う。)
ワザ「ほじくる」 無
自分の山札からエネルギーを2枚まで選び、このポケモンにつける。そして山札を切る。
ワザ「マッハクロー」 鋼無無 50
このワザのダメージは抵抗力の計算をしない。
弱点:炎 抵抗力:超-20 にげる:3個
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ドサイドン[Ω](XY5) 2進化ポケモン タイプ:闘 HP:160
古代能力「Ωバリア」
このポケモンは、相手が使うトレーナーズの効果を受けない。(ポケモンのどうぐ・スタジアムはのぞく。)
特性「ロックウォール」
このポケモンがいるかぎり、自分のポケモン全員が、相手のポケモンから受けるワザのダメージは「-10」される。
ワザ「アームハンマー」 闘闘無無 100
相手の山札を上から1枚トラッシュする。
弱点:草 抵抗力:なし にげる:4個
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●ポケモン
序盤はドリュウズ[Ω](XY5)を優先的に育てましょう。
古代能力「Ω連打」を持っているおかげで、1個のエネルギーでワザ「ほじくる」を使い、さらにそのまま二つ目のワザ「マッハクロー」で攻撃できます。
すでにエネルギーが十分についていれば、「マッハクロー」2回で100ダメージ(ちからのハチマキがついていれば、140ダメージも!)与えることができます。
「ほじくる」は特殊エネルギーも選ぶことができるので、シールドエネルギーを2枚つければ、相手のワザで受けるダメージを-20できます。
また、後々の学習装置のことを考えて、エネルギーのうち1枚は基本闘エネルギーにしておくのがポイントです。
ベンチにすでにドサイドン[Ω](XY5)が出ていれば、ミルタンク(XY2)も積極的に戦っていきましょう。
ワザ「ひゃくにんりき」はベンチに2進化ポケモンがいれば、エネルギー1個で80ダメージを与えることができます。
さて、ドリュウズ[Ω](XY5)とミルタンク(XY2)が頑張っている間に、ベンチではドサイドン[Ω](XY5)を育てましょう。
特性「ロックウォール」は自分のポケモン全員が相手から受けるダメージを-10できるため、ドサイドン[Ω](XY5)を早く、たくさん育てるほど、バトルが有利になります。
さらに重要なことは、できるだけ早い段階でドサイドン[Ω](XY5)に学習装置を付けておくことです。
ドリュウズ[Ω](XY5)やミルタンク(XY2)がやられても、そのたびに学習装置でドサイドン[Ω](XY5)に基本エネルギーを移動すれば、終盤に戦う準備が整います。
また、古代能力「Ωバリア」をもっているため、フラダリやポケモンキャッチャーで呼び出される心配も、びっくりメガホンなどで学習装置がトラッシュされる心配もありません。
●トレーナーズ
序盤からたくさんのポケモンを育てていくために、山札からポケモンをもってくるカードを多めに入れています。
とはいえ、サポートのコルニのおかげで、モグリュー(XY5)やサイホーン(XY1)を早めに展開したり、ふしぎなアメをもってきて進化させたりできます。
スタジアムは色々な選択肢があると思います。
特性を使えなくするソーナンス(XY4)や、特殊エネルギーのついたポケモンからワザのダメージを受けなくなるギルガルドEX(XYB)への対策に、サイレントラボもアリだと思います。
また、EXポケモンが1枚もなく、ポケモンがきぜつする機会が多いので、センパイとコウハイも2枚くらい入れても良いかもしれませんね。
●エネルギー
シールドエネルギーは強力ですが、モグリュー(XY5)につけることができないことに要注意です。
ストロングエネルギーは、チャンスがあればドサイドン[Ω](XY5)につけておきましょう。
●まとめ
シールドエネルギーや「ロックウォール」のおかげで、粘り強い戦いができます。
短期決戦よりも、じっくりと対戦したい人に向いたデッキですね。
また、序盤は特性で仲間を守り、倒れていく仲間のエネルギーを学習装置で受け継ぎ、終盤は満を持してバトル場に登場するドサイドン[Ω](XY5)が、とってもカッコイイ!!(≧∇≦)
ドサイドン[Ω](XY5)の秘められし強さを体験してみてください。
今度の1月31日の土曜日は、午前中にメガネ新調のため眼科受診。
なので、ひがっちポケモンカード大会に行けるのがかなりギリギリになるかもしれません・・・。
なんとかダッシュで間に合うように頑張ります。
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ
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