みなさんこんちわ~!
めがねさんです┏◎-◎┓
元気にポケモンカードしてますか?
もうすぐ新強化拡張パック「楽園ドラゴーナ」発売ですね!(*'ω'*)
またいろいろな新しいデッキを作れそうで、今からとても楽しみです。
今回は、「ステラミラクル」のポケモンを使ったデッキのうち、まだ紹介しきれていなかったデッキを4つ紹介したいと思います。
どれもこれも楽しいデッキに仕上がっていますよ!(*'▽')
ドサイドンデッキ
デッキコード【MpXUUp-fAapNt-y2yyp3】
デッキコンセプト
ドサイドン(SV7)の特性「ワイドウォール」でベンチポケモンを相手のボスの指令から守りながら戦っていくデッキです。
ベンチポケモンが狙われにくくなるので、ロトムV(S11)やキチキギスex(SV6a)なども安心してベンチに出すことができます。
ワザ「ドリルライナー」はエネルギー3個で使えるので、サイドが負けているときならリバーサルエネルギー1枚で使うことができます。
サマヨール(SV6a)やヨノワール(SV6a)の特性「カースドボム」でうまくサイドが負けている状態にもっていきましょう。
「ドリルライナー」で相手のエネルギーを確実にトラッシュできるので、ハンディサーキュレーターでさらに相手のエネルギーを動かして妨害しながら戦います。
最後のトドメはガチグマ アカツキex(SV5a)にまかせましょう。
こだわりポイント
ドサイドン(SV7)を途切れずに育てられるように、ふしぎなアメ4枚だけでなく、ACE SPECである偉大な大樹も採用しています。
たねポケモンさえ出せていれば、ピジョットex(SV3)の特性「マッハサーチ」でこれ1枚もってくるだけで2進化まで進化させられるので、いざというときにとても役に立ちます。
もう一つのこだわりポイントは、ネジキの採用です。
このデッキは初めの番にサイホーン(SV7)×2、ヨマワル(SV6a)×1、ポッポ(SV2a)×1、ロトムV(S11)×1を場に準備することを目指しますが、これだけで5体のポケモンが並ぶことになります。
さらにマナフィ(S9)もベンチに出しておきたい相手の場合は、これでベンチが埋まってしまい、キチキギスex(SV6a)を出すスペースもなくなってしまいます。
そこで、森の封印石を使い終わったロトムV(S11)をネジキでサイホーン(SV7)やヨマワル(SV6a)に入れ替えることで、ベンチのスペースを有効活用することができます。
さらに、偉大な大樹はネジキと相性バツグンで、ネジキで入れ替えたたねポケモンを一気に2進化まで進化させられます。
ハピナスex+フーパexデッキ
デッキコード【2py223-5LNRGm-E2pMUp】
デッキコンセプト
ハピナスex(SV6)とマシマシラ(SV6)を組み合わせたデッキは有名ですが、「ステラミラクル」で登場したガラスのラッパ、ヨルノズク(SV7)、ゼロの大空洞を組み込んでみました。
これらのカードは「テラスタル」のポケモンが場にいるときに使える強力な効果をもっています。
ガラスのラッパはベンチの無色タイプのポケモンにトラッシュから基本エネルギーを1枚ずつけることができ、ハピナスex(SV6)の特性「ハッピースイッチ」でエネルギーをつけかえることで、すぐにワザを使える状態まで準備することができます。
ヨルノズク(SV7)の特性「ほうせきさがし」は好きなトレーナーズを山札から2枚もってくることができるので、ガラスのラッパやゼロの大空洞など特に序盤に必要なトレーナーズをもってこられて便利です。
ゼロの大空洞はベンチに出せるポケモンの数を8体まで増やすことができ、かがやくゲッコウガ(S9a)やネオラントV(S9)をベンチに出すスペースを確保できます。
こだわりポイント
「テラスタル」のポケモンとして、フーパex(SV3a)を採用しています。
フーパex(SV3a)は悪エネルギーでワザを使えるので、マシマシラ(SV6)の特性「アドレナブレイン」で悪エネルギーが必要となるこのデッキではワザが使いやすいです。
相手を一撃できぜつさせづらいハピナスex(SV6)で戦うと相手の場のエネルギーが多くなりがちなので、ワザ「エナジークラッシュ」で大ダメージを狙いやすいです。
また、このデッキではナンジャモではなくジャッジマンを採用しています。
理由としては、ハピナスex(SV6)のワザ「おんがえし」で手札を6枚に増やすことができるので、ジャッジマンを序盤に使っても自分への影響が少なく済むことと、後攻初めの番にスピンロトム(SV7)を場に出した状態でジャッジマンで相手を妨害しつつ、手札を引き直した後に特性「ファンコール」でホーホー(SV7)とヨルノズク(SV7)をもってくる動きが強力だと思ったからです。
ハイダイデッキ
デッキコード【fwF5kf-kQrNpx-k1FVFv】
デッキコンセプト
ハイダイをパーフェクトミキサーでトラッシュして、特性「したごしらえ」をもつケケンカニ(SV7)やミガルーサ(SV7)で攻めていくデッキです。
特にケケンカニ(SV7)のワザ「おおぶりパンチ」は「250」ダメージととても強力で、ハイダイが4枚トラッシュにあると、なんと水エネルギー1個で使うことができます。
まけんきハチマキもつければ「280」ダメージとなり、1進化ポケモンexやポケモンVSTARなら一撃です。
パーフェクトミキサーをできるだけ早く使うために、カイやペパーを多めに採用し、さらにネオラントV(S9)も採用しています。
こだわりポイント
きぜつさせられたポケモンを再利用しやすいよう、夜のタンカを4枚としっかり採用しました。
パーフェクトミキサーを使ったときに、ハイダイと一緒に1枚だけ基本水エネルギーをトラッシュしておくと、夜のタンカでいつでも必要なときに基本水エネルギーを手札に加えられるようになるのでオススメです。
また、ハイダイがサイドに行ってしまったときにもケケンカニ(SV7)が「おおぶりパンチ」を使えるように、リバーサルエネルギーを採用しています。
4枚は多く見えますが、ミガルーサ(SV7)につけても無色エネルギー1個として使えるので、邪魔にはなりません。
キャンセルコロンは、特性をもったポケモンでしか攻撃できないデッキであることから、オーガポンいしずえのめんex(SV6)に対抗するために採用しました。
ミュウツーex+マリルリデッキ
スターターセットとして発売されていたミュウツーex(SVEM)とネイティオ(SVEM)を組み合わせたデッキに、新しく登場したマリルリ(SVLN)を組み合わせてみました。
マリルリ(SVLN)は特性「きらきらシャボン」のおかげで、ベンチに「テラスタル」のポケモンがいるならワザ「すてみタックル」を超エネルギー1個で使えるようになります。
マリルリ(SVLN)がきぜつさせられても自分の場のエネルギーが超エネルギー1個分しか減らないので、自分の場の超エネルギーの数だけダメージが大きくなるミュウツーex(SVEM)のワザ「フォトンキネシス」のダメージを維持することができます。
こだわりポイント
リバーサルエネルギーは、サイドが負けているときに3個分のエネルギーになってくれるので、ミュウツーex(SVEM)をベンチに出せなかった場合でもマリルリ(SVLN)の「すてみタックル」が使いやすくなります。
また、進化ポケモンにつけていることで超エネルギー3個分として働くので、「フォトンキネシス」のダメージを一気に大きくすることもできます。
ブライアは終盤にミュウツーex(SVEM)で攻撃していくときに、相手の残りサイドが2枚であれば積極的に狙っていきたいですね。
以上、いかがでしたか?
ミュウツーex+マリルリデッキ以外の3つは新弾バトルにも対応していますので、機会があればぜひ使ってみてください(*'ω'*)
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ
画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/
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