みなさんこんちわ~!
めがねさんです┏◎-◎┓
元気にポケモンカードしてますか?
昨日今日と、チャンピオンズリーグ2024福岡が盛り上がってますね!(*'▽')
めがねさんも、時間のあるときにちょいちょい観戦してます。
今回は、ひがっちゲームズで使っていたドダイトスex(SV5K)デッキを紹介します!
ドダイトスex(SV5K)はHPが「340」と2進化ポケモンの中でもとても大きく、相手のワザを耐えながら戦うことができるポケモンです。
ワザ「もりのこうしん」は必要なエネルギーが草エネルギー1個でとても使いやすく、自分のベンチに草ポケモンを5体並べれば「180」ダメージを出せるので、できるだけ草ポケモンを並べて高いダメージを出し続けたいところです。
ダメージを受けたドダイトスex(SV5K)は、エルフーン(SV5K)の特性「かるがるヒール」でHPを全回復して、粘り強く戦いましょう。
軽々とやってる効果はすごい
「かるがるヒール」はついているエネルギーもトラッシュしてしまいますが、手札から基本草エネルギーをつければ「もりのこうしん」をすぐに使えるので、それほど問題はありません。
「かるがるヒール」を使った後に、フトゥー博士のシナリオでエルフーン(SV5K)を手札に戻して出し直せば、また「かるがるヒール」を使うこともできます。
序盤はたねポケモン、特にナエトル(SV5K)をたくさん並べたいものの、ナエトル(SV5K)のHPが「80」であるため、なかよしポフィンではもってくることができません。
そこで、ネストボール4枚に加え、ボウルタウンを3枚と多めに採用しました。
できるだけたくさんナエトル(SV5K)を出して、ワザマシン エヴォリューションのワザ「エヴォリューション」で一気にハヤシガメ(S9)に進化させます。
ハヤシガメ(S9)の特性「ひだまりのこうら」は、自分の番に1回、山札から好きな草ポケモンを1枚もってこられるというとても強力な効果があり、ベンチに出すためのたねポケモンをもってきたり、進化カードをもってきたりと、デッキを動かすうえでの軸となります。
ひとたびハヤシガメ(S9)を育てることができれば、「ひだまりのこうら」でハヤシガメ(S9)をもってきて進化させ、またそのハヤシガメ(S9)の「ひだまりのこうら」で次の草ポケモンをもってくることができ、一気に必要なポケモンをそろえていくことができます。
序盤は、このハヤシガメ(S9)をいかに早く育てていくかが重要になります。
新しく登場したナエトル(SV5K)は特性「かたいこうら」で相手のワザで受けるダメージを「-20」できます。
かがやくゲッコウガ(S9a)のワザ「げっこうしゅりけん」に耐えることができ、ベンチポケモンを守るためにマナフィ(S9)を出す必要がなくなったので、ベンチを草ポケモンだけで統一しやすくなり、「もりのこうしん」のダメージを維持することができます。
ドダイトス(S9)はワザ「エボルプレス」で自分の場の進化ポケモンの数「×50」ダメージを出すことができます。
最大「300」ダメージまで出せるので、このデッキで一番強力なワザです。
エネルギーが2個必要なので、どこかのタイミングでエネルギーを1個つけておきたいところです。
ハヤシガメ(S9)の状態でエネルギーを1個つけておけば、手札にもう一枚基本草エネルギーがあるかどうかなど、状況に応じてドダイトスex(SV5K)かドダイトス(S9)かどちらに進化するか選べます。
山札を引く手段として、アゲハント(S10a)を採用しています。
特性「アゲアゲドロー」は、手札が6枚になるまで山札を引くことができます。
2進化ポケモンなので育てるのに時間がかかりますが、「ひだまりのこうら」で進化に必要なカードを集めましょう。
VSTARパワーを使う役割として、リーフィアVSTAR(S-P)を採用しています。
VSTARパワー「アイビースター」は相手のベンチポケモンをバトル場に出させる、さながらボスの指令の効果をもつ特性です。
他のサポートを使いながらベンチポケモンを狙えるのが強力です。
リククラゲ(SV4M)は、パオジアンex(SV2P)やサーフゴーex(SV3a)などの、大ダメージでドダイトスex(SV5K)を一撃できぜつさせてくる相手への対策として採用しました。
特性「ねんきんコロニー」が働いていれば、相手のトレーナーズや特性の効果で、トラッシュのカードを手札に戻すことができなくなります。
パオジアンex(SV2P)やサーフゴーex(SV3a)は、大ダメージを出すためにはたくさんのエネルギーを必要とするため、スーパーエネルギー回収でトラッシュの基本エネルギーを手札に戻したり、ポケストップで必要なグッズをトラッシュからもってきたりする必要があります。
これらの効果を「ねんきんコロニー」で防ぐことができれば、ドダイトスex(SV5K)が相手のワザに耐えられる可能性が高くなります。
グッズについては、ヒスイのヘビーボールはサイドに行ってしまったナエトル(SV5K)や、1枚しか採用していないリーフィアV(S-P)、モンメン(SV5K)を回収するために採用しています。
ふしぎなアメはいざというときにペパーでもってきて、ナエトル(SV5K)から直接ドダイトスex(SV5K)やドダイトス(S9)に進化できるように採用しています。
すごいつりざおは1枚しか採用していないポケモンや枚数が少なめの基本草エネルギーを再利用するために、2枚しっかり採用しています。
戻したポケモンを「ひだまりのこうら」ですぐにもってくることができる点が強力です。
大地の器はペパー経由でエネルギーをもってこられるように採用しています。
ポケモンのどうぐには、すでに述べたワザマシン エヴォリューションに加えて、ACE SPECのマキシマムベルトを採用しています。
ドダイトスex(SV5K)の「もりのこうしん」は最大で「180」ダメージなので、たねのポケモンexに対してはダメージが足りないことが多いです。
マキシマムベルトをつけることで「230」ダメージになるため、ほとんどのたねポケモンexを一撃で倒すことができるようになります。
ポケモンのどうぐはつけているポケモンがきぜつすると一緒にトラッシュされてしまいますが、エルフーン(SV5K)の「かるがるヒール」で回復しながら戦えば、1体のドダイトスex(SV5K)が長く戦うことができるので、マキシマムベルトの恩恵を十分に受けることができます。
サポートは、序盤の展開を安定させることを重視してペパーを中心に構成しています。
フトゥー博士のシナリオは基本的には特性を使い終わったエルフーン(SV5K)に使いたいですが、ダメージを負ったドダイトスex(SV5K)に直接使うこともできます。
ただし、マキシマムベルトがついている場合はトラッシュされてしまうことに注意しましょう。
他の採用検討カード
・リククラゲex(SVP1)
特性「まもりのきんし」が働いていると、エネルギーがついているポケモンが相手のワザの効果を受けなくなります。
いろいろなワザのやっかいな効果を防ぐことができますが、中でもトドロクツキex(SV4K)のワザ「くるいえぐる」やギラティナVSTAR(S11)のVSTARパワー「スターレクイエム」の効果できぜつさせられなくなる点が特に強力です。
進化元のノノクラゲ(007/SV4M)を共有できるので、相手に応じて使えるように1枚だけ採用するのもアリだと思います。
今回は、仮想敵であるトドロクツキex(SV4K)が草弱点のため「もりのこうしん」一撃できぜつさせられること、草エネルギーの枚数を極力絞っている都合上ワザ「コロニーラッシュ」で十分なダメージが出せず、サブアタッカーとしての運用が難しいことを考慮し、採用を見送りました。
・ヒーローマント
ドダイトスex(SV5K)の高い耐久力をさらに大きくできる、ACE SPECのもう一つの候補です。
エルフーン(SV5K)の枚数を増やして、徹底的に耐久していくプランで戦うのであれば、とても強力な一枚だと思います。
今回は、元々のHP「340」ですでに多くのワザを耐えられること、相手を効率よく倒していくことで必要な回復回数を少なくできることから、マキシマムベルトのほうを採用しました。
以上、いかがでしたか?
「ひだまりのこうら」がとても強くて、いろんな草ポケモンをちょっとずつ採用して、自分好みのデッキが作られるのが本当に楽しいです(*´▽`*)
みなさんもぜひドダイトスex(SV5K)使ってみてくださいね!
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ
画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/
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