みなさんこんちわ~!
めがねさんです┏◎-◎┓
元気にポケモンカードしてますか?
今回は、最近まで使っていたテツノドクガ(SV4M)デッキを紹介します。
新カードで超強化されたテツノドクガ(SV4M)、とくとご覧あれ!(/・ω・)/
未来ポケモン、次の番ワザ使えなくなりがち
テツノドクガ(SV4M)の特性「サーマルリアクター」は、自分の番にベンチからバトル場に出たときに、場の炎エネルギーを好きなだけこのポケモンにつけ替えることができます。
学習装置をうまく活用して、きぜつさせられても場にエネルギーが残るようにできれば、次のテツノドクガ(SV4M)がまた「サーマルリアクター」でエネルギーを集められるので、継続して戦うことができます。
ワザ「ねっせん」は「120」ダメージと控えめですが、新しく登場したテツノカシラex(SV5M)のおかげで、大きなダメージを狙えるようになりました。
特性「コバルトコマンド」で「未来」のポケモンのワザのダメージを「+20」することができます。
場にいるテツノカシラex(SV5M)の数だけ「コバルトコマンド」が働くので、テツノカシラex(SV5M)が場に3体いれば合計「+60」となり、「ねっせん」のダメージが「180」まで大きくなります。
序盤はエネルギーを場にたくさん用意したいので、初めに戦うポケモンとしてミライドン(SV5M)を採用しています。
ワザ「アクセルピーク」でダメージを与えながら、山札から基本エネルギーを2枚、場の「未来」のポケモンに好きなようにつけることができます。
この「好きなようにつける」ところもポイントで、本来は次に戦いたいポケモンに2枚ともつけるのが基本ですが、次の相手の番にボスの指令などでエネルギーをつけたポケモンを狙い撃ちされると、せっかくつけたエネルギーが無駄になってしまいます。
しかし、テツノドクガ(SV5M)は「サーマルリアクター」のおかげで、他のポケモンにつけたエネルギーも後で自分につけ替えることができるので、「アクセルピーク」で別々のポケモンに1枚ずつ基本炎エネルギーをつけても問題ありません。
他のいろいろなポケモンに対して有利に戦えるよう、「未来」のポケモンのサブアタッカーとしてテツノイサハex(SV5M)、テツノワダチ(SV5M)、テツノツツミ(SV5M)を採用しています。
テツノイサハex(SV5M)の特性「ラピッドバーニア」は、ベンチに出したときにバトルポケモンと入れ替わり、さらに場のエネルギーを好きなだけこのポケモンにつけ替えることができます。
「サーマルリアクター」と同じような効果なので、テツノドクガ(SV4M)の戦い方とよくマッチしています。
ワザ「プリズムエッジ」も「180」ダメージで、「コバルトコマンド」やブーストエナジー 未来と合わせると大きなダメージを狙えるので、ここぞというときに活躍させたいです。
ワダチちゃんかわいい(*´ω`*)
テツノワダチ(SV5M)は特性「デュアルコア」でブーストエナジー 未来をつけることで闘タイプにもなることができるので、闘・鋼の2つのタイプの弱点を突くことができます。
ワザ「パスホイール」もダメージを与えながら、ついているエネルギーを1枚ベンチポケモンにつけ替えることができるので、このデッキでは再利用しにくいルミナスエネルギーを温存できます。
テツノツツミ(SV4M)は特性「ハイパーブロアー」で相手のバトルポケモンをベンチポケモンと入れ替えさせることができます。
あなぬけのヒモがスタンダードレギュレーションからなくなってしまったので、相手の厄介なバトルポケモンをベンチに戻させる効果は貴重で、ここぞというときに役立ちます。
ワザ「れいきゃくジェット」も弱点を突けば十分なダメージになりますし、進化ポケモンのワザを使えなくする効果もあるので、相手によっては強力な足止めになります。
かがやくリザードン(S10b)は、せっかく基本炎エネルギー主軸のデッキなので、優秀なサブアタッカーとして採用しています。
エネルギーつけかえやメロコを採用しているので、相手がサイドを3枚取った段階で、一気にエネルギーを2個つけてワザ「かえんばく」で奇襲をかけることもできます。
ミュウex(SV2a)は特性「リスタート」で手札を少しでも増やせるように採用しています。
このデッキは「未来」のポケモンをたくさん並べて、グッズもどんどん使うような戦い方なので、手札がすぐに少なくなってしまいます。
また、にげるためのエネルギーが必要ないのも便利で、テツノドクガ(SV4M)の「サーマルリアクター」がベンチからバトル場に出たときにしか使えないため、自分のポケモンがきぜつさせられたときにとりあえずミュウex(SV2a)をバトル場に出して、次の自分の番にテツノドクガ(SV4M)とスムーズにベンチからバトル場に出すことができます。
グッズについては、なんといってもテクノレーダーが強力で、山札から「未来」のポケモンを一気に2枚手札に加えられるので、序盤に必要なポケモンを一気に準備できます。
また、ベンチに直接出すのではなく手札に加えるので、手札からベンチに出したときに使えるテツノイサハex(SV5M)の「ラピッドバーニア」も問題なく使うことができます。
テクノレーダー4枚だけでは心もとないのと、ミュウex(SV2a)をもってくることができないので、ネストボールも3枚採用しています。
ヒスイのヘビーボールは、特に1枚しか採用していないポケモンがサイドに行ってしまったときに回収するために1枚採用しています。
大地の器は基本炎エネルギーでも基本草エネルギーでも、そのとき必要なほうのエネルギーをもってこられるため、2枚採用しました。
エネルギーつけかえはエネルギーをテツノドクガ(SV4M)以外につけ替えてワザを使えるようにするために採用しています。
ASE SPECとしてはリブートポッドを採用しています。
場に出ている「未来」のポケモン全員にトラッシュから基本エネルギーを1枚ずつつけられるので、中盤以降のエネルギー不足を補うことができます。
テツノドクガ(SV4M)の「サーマルリアクター」やテツノイサハex(SV5M)の「ラピッドバーニア」でエネルギーをつけ替えられるので、エネルギーが散らばってしまってもそれほど問題になりません。
ポケモンのどうぐとしては、学習装置とブーストエナジー 未来を3枚ずつ採用しています。
学習装置はこのデッキのキモとなるカードで、テツノドクガ(SV4M)がきぜつさせられたときに場のエネルギーの数をできるだけ減らさないようにする役割があります。
できれば場のポケモン2体に学習装置がついている状態を維持したいところです。
ブーストエナジー 未来はいざというときにワザのダメージを「+20」できるところが強力です。
ミュウex(SV2a)を出せないような状況のときには、にげるためのエネルギーがなくなる効果も重要になります。
サポートについては、序盤からしっかり山札を引いて準備を進めたいので、博士の研究を中心とした構成にしています。
特徴的なのはメロコで、トラッシュから基本炎エネルギーを1枚つけることができるので、学習装置の準備が間に合わないときのフォローや、かがやくリザードン(S10b)を急発進させたいときなど、色んな場面で役に立ちます。
スタジアムにはタウンデパートを採用しています。
序盤は特に学習装置を、中盤以降はブーストエナジー 未来をもってきたいですね。
エネルギーは合計10枚で、基本炎エネルギーを多めに採用し、ルミナスエネルギーを3枚採用しています。
ルミナスエネルギーは学習装置で再利用できないデメリットがありますが、テツノカシラex(SV5M)がワザ「ツインショーテル」を使う選択肢も生まれるため、戦略の幅が広がります。
実際に使ってみて
エネルギーつけかえの出番が少なく感じられたので、2枚→1枚に減らしても良いかと思いました。
かわりに採用したいカードは、ワザマシン かじばのいっぱつです。
相手のサイドが1枚の状態で使うので、かがやくリザードン(S10b)ならエネルギーなしでワザ「かじばのいっぱつ」使えます。
また、テツノカシラex(SV5M)以外の「未来」のポケモンにつけて「かじばのいっぱつ」を使えば、「コバルトコマンド」でさらにダメージが大きくなります。
テツノカシラex(SV5M)が場に3体出ていれば「340」ダメージになるので、2進化ポケモンexを一撃できぜつさせて大逆転を狙えるかもしれません。
必要なときにタウンデパートやペパーからもってくることができるので、案外狙えるかもしれませんね(*'▽')
以上、いかがでしたか?
新しく登場したカードで元々あったポケモンが強化されると、使ってあげたくなりますね!
みなさんもぜひテツノドクガ(SV4M)を使ってみてください。
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ
画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/
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