2024年1月30日火曜日

【新弾バトル対応】ガオガエンexデッキ

みなさんこんちわ~!
めがねさんです┏◎-◎┓ 
元気にポケモンカードしてますか? 

拡張パック「ワイルドフォース」「サイバージャッジ」が発売されましたね!(*'▽')
スタンダードレギュレーションで使えるカードが更新され、デッキ作りも大きく変化しました。
特に、デッキに1枚しか入れられないACE SPECが再登場し、どれを入れるか悩んでしまいます。
めがねさん的には、今のところはネオアッパーエネルギーが一番好きです(*´ω`*)
さて、今回は新レギュレーションの新弾バトルで使用したガオガエンex(SV5M)デッキを紹介します。

デッキコード【LLHgLN-PHXOjP-igHnPg】

ハッスルハッスル!

ガオガエンex(SV5M)の特性「ハッスルプレー」は、相手のベンチのポケモンの数ぶん、ワザに必要な無色エネルギーが少なくなる効果があります。
相手のベンチにポケモンが4体以上出ていれば、ワザ「ブレイズボム」をなんとたった1個の炎エネルギーで使えるようになります。
「ブレイズボム」は「240」ダメージに加えて確実に相手をやけどにできるので、多くのたねポケモンV・exや一部の1進化ポケモンexを一撃できぜつさせることができ、とても強力です。
相手が「ハッスルプレー」を警戒してベンチポケモンの数を絞ってくる場合は、その分だけ相手の準備も遅れることになるので、意識させるだけでも強力な特性です。

ガオガエンex(SV5M)をさらに器用に戦えるようにするために、ジーランス(SV5K)を採用しています。
ルールを持たないたねポケモンが
この特性もってていいの?

特性「きおくにもぐる」が働いていると、進化前のニャビー(S12)ニャヒート(SV5M)の持っていたワザを使えるようになります。
ニャビー(S12)のワザ「しかえし」は自分にのっているダメカンのぶんだけ大ダメージを与えられるワザで、HPの大きいガオガエンex(SV5M)が相手のワザを一発耐えたあとなら大ダメージを狙えます。
ニャヒート(SV5M)はワザ「フレアストライク」をもっており、「ハッスルプレー」のおかげで相手がベンチに2体しかポケモンを出していない状態でも炎エネルギー1個で使えるため、小回りが利くようになります。
次の番に「フレアストライク」を使えなくなりますが、他のワザは使えるのでそれほど問題になりません。
ガオガエンexが使えば最大620ダメージ

つるたさや先生イラスト(*´ω`*)カワユイ

かがやくリザードン(S10b)は中盤~終盤のサブアタッカーとして採用しています。
特性「エキサイトハート」のおかげで、相手がサイドを取っただけワザ「かえんばく」に必要なエネルギーが少なくなります。
このデッキにはダブルターボエネルギーも採用しているので、相手がサイドを2枚取った段階で、基本炎エネルギーダブルターボエネルギーを1枚ずつつけた状態で「かえんばく」を使えるようになるので、早い段階から戦うこともできます。

ビーダル(S9)は手札を増やす手段として採用しています。
このデッキは後述するワザマシン エヴォリューションで使えるワザ「エヴォリューション」と、それを山札からもってくるペパーを軸としているので、一緒にビーダル(S9)も育てることができれば、ペパーで手札を増やせないところを特性「はたらくまえば」で補えるようになり、安定感が高まります。

グッズについては、ニャビー(S12)ビッパ(S12a)を序盤に展開しやすいように、なかよしポフィンを採用しています。
ペパーワザマシン エヴォリューションと一緒にもってくることができれば、一気に進化までつなげることも可能です。
ふしぎなアメは序盤に「エヴォリューション」で進化できなかった中盤以降のニャビー(S12)に使う想定なので、2枚だけの採用としました。
エネルギー転送は、いざというときにペパーから基本炎エネルギーにつなげることができるので、1枚採用しています。
ロストスイーパーは、相手の強力なポケモンのどうぐをロストゾーンに置くために採用しており、特に勇気のおまもりブーストエナジー 古代がついて「ブレイズボム」一撃できぜつさせられなくなった相手に使えると理想的です。

ポケモンのどうぐには、ワザマシン エヴォリューションを2枚採用しています。
特に後攻初めの番に、ペパーからなかよしポフィンと一緒にもってきて、「エヴォリューション」で一気に進化させられると強力です。
森の封印石ペパーからもってこられるので、ネオラントV(S9)につけて特性「スターアルケミー」で山札から好きなカードをもってくることができて便利です。
ワザマシン やみうちは、相手のベンチのダメカンがのっているポケモン1体に「100」ダメージを与えられるワザ「やみうち」を使えます。
必要な無色エネルギー3個は、ガオガエンex(SV5M)の「ハッスルプレー」やかがやくリザードン(S10b)の「エキサイトハート」で少なくすることができるので、状況によってはエネルギーなしで「やみうち」を使えます。
他にベンチポケモンを攻撃するポケモンが入っていないので、相手がマナフィ(S9)を出してくることも少なく、通用しやすいと思います。

サポートはペパー・ナンジャモを中心に構成しています。
メロコはトラッシュから基本炎エネルギーをつけながら山札を引けるので、「ハッスルプレー」が十分に働いていないときの足りないエネルギーを補うのに役立ちます。
また、相手にサイドを2枚とられた状態で、かがやくリザードン(S10b)を急発進させて奇襲を仕掛けることもできます。

スタジアムはボウルタウンを採用しています。
本来は相手にも使われてしまうのがデメリットになりますが、このデッキの場合は相手のベンチポケモンが増えると「ハッスルプレー」の効果が大きくなるので、メリットにもなるのが面白いですね。
序盤からどんどん使っていきたいのと、シンオウ神殿への対策を兼ねて、3枚採用しました。

エネルギーについては、ダブルターボエネルギーを4枚採用しています。
「ハッスルプレー」は強力な特性ですが、相手にうまくベンチポケモンの数を絞られると、思うようにワザを使えなくなってしまいます。
ダブルターボエネルギーがあれば、相手のベンチポケモンが2体だけの状態でも、基本炎エネルギーダブルターボエネルギー+「ハッスルプレー」で「ブレイズボム」を使うことができます。
「ブレイズボム」のダメージが「240」ダメージなので、ダブルターボエネルギーでワザのダメージが「-20」されても、「220」+やけどで十分なダメージを出せるのが良いですね。
ACE SPECのネオアッパーエネルギーを採用しています。
ダブルターボエネルギーと違って、与えるワザのダメージが少なくならないのが優秀です。
炎エネルギー2個分になってくれるので、「しかえし」をこれ1枚で使えるのも便利です。

その他の採用候補カード

ニャヒート(S12)

ワザ「ふんばりクロー」をもっており、HPがまんたんの状態であれば、一撃できぜつさせられてもHPが「10」の状態できぜつせずに耐えることができます。
大ダメージのワザで一撃でガオガエンex(SV5M)をきぜつさせてくるような相手に対して有効です。
しかし、前もってダメカンをのせられたり、小さいダメージのワザを一回使われるだけで機能しなくなってしまいます。
今回は、小回りの利く「フレアストライク」のほうを優先して、採用を見送りました。

ベロリンガ(SV5M)

ワザ「ベロでひきこむ」は、相手の手札を見て、その中にあるたねポケモンを2体、ベンチに出させることができます。
相手が「ハッスルプレー」を警戒して、ベンチポケモンを出し渋る場合に有効です。
ネオラントV(S9)イキリンコex(SV2P)を出させることができれば最高ですね。
進化先が強ければ十分採用の余地がありますが、今のところは同じパック収録のベロベルト(SV5M)でマヒを狙うくらいしかないので、今後に期待ですね。

以上、いかがでしたか?
ガオガエンex(SV5M)は2進化らしい高いHPと、「ハッスルプレー」のおかげで少ないエネルギーで大ダメージを出せるワザをもっていて、初心者にも扱いやすいポケモンだと思います。
ぜひ皆さんもデッキを作ってみてください(*'ω'*)
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ

画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/

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