2024年1月7日日曜日

新年のご挨拶&ミルタンクデッキ

みなさんこんちわ~!
めがねさんです┏◎-◎┓ 
元気にポケモンカードしてますか? 

明けましておめでとうございます(^O^)
当ブログでは、今年もたくさんデッキ紹介や、ひがっちゲームズのポケカイベント情報をお伝えしていこうと思いますので、どうぞよろしくお願いします<(_ _)>

今回は、新年一発目のひがっちゲームズ新弾バトルで使った、ミルタンク(SV4M)デッキを紹介します。
ミルタンク(SV4M)をいかに強く使うか?」をテーマにデッキを作ってみました٩( ''ω'' )و

デッキコード【MMp2pU-RbrxPf-yp2MyE】

当然のようにテキスト確認される

ミルタンク(SV4M)のワザ「はつらつタックル」は、自分のHPを回復した番であれば、「150」ダメージを与えることができます。
たねポケモンが無色エネルギー2個で使えるワザのダメージとしては破格の強さです。
しかし、「自分のHPを回復する」という条件がなかなかに難しいのです。

自分のHPを回復するためには、そもそも自分にダメカンがのっている必要があります。
相手のワザを受ければ基本的にダメカンがのりますが、ミルタンク(SV4M)のHPが「120」しかないので、だいたい相手のワザ1回できぜつさせられてしまいます。
そこで、自分のカードでミルタンク(SV4M)にダメカンをのせる必要があるのですが、自分のポケモンにダメカンをのせるカードもそれほど多くはありません。
ハガネール(SV4M)のワザ「じしん」のようにワザで自分のポケモンにダメージを与える方法、ゲンガー(S10a)の特性「ならくのうらもん」とダメージポンプを組み合わせる方法、スタジアムのいにしえの墓地もしくは災いの雪山を使う方法、くらいだと思います。
これらの中から、今回は一番シンプルで実現しやすそうなスタジアムを使う方法を採用しました。
いにしえの墓地を選んだ理由については後述します。
ミルタンク(SV4M)にエネルギーをつけて育てつつ、ついでにダメカンがのるので簡単です。

ミルタンク(SV4M)を回復する手段としては、かがやくアマージョ(S11a)メディカルエネルギーを採用しました。
一風変わったデッキでいつもお世話になります

かがやくアマージョ(S11a)の特性「エレガントヒール」は自分のポケモン全員のHPを「20」回復することができます。
たねポケモンなので場に準備しやすく、自分の番ごとに使えるので、これ1体だけで回復には困らなくなります。
頂への雪道で「エレガントヒール」が使えなくなってしまうことには注意です。

きずぐすり配合エネルギー(古い)

メディカルエネルギーは、手札から場のポケモンにつけたときに、HPを「30」回復することができます。
いにしえの墓地の効果とどちらを先に働かせるかの順番は自分で選べるので、いにしえの墓地の効果でダメカンをのせたあとに、メディカルエネルギーの効果でHPを回復すれば、そのまま「はつらつタックル」の条件を満たすことができます。

「はつらつタックル」を使うためにはエネルギーが2個必要なので、ダブルターボエネルギーを採用するか、エネルギーを追加でつける何らかの手段が必要になります。
ダブルターボエネルギーだと「はつらつタックル」のダメージが「130」となり、2回の攻撃で倒せないポケモンが増えてしまうため、今回はエネルギーを追加でつける方針としました。
エネルギーを追加でつける手段としては、いにしえの墓地を採用する場合はネイティオ(SVEM)の特性「アカシックセンス」、災いの雪山の場合はセグレイブ(SV2P)の特性「きょくていおん」が選択肢となりますが、「はつらつタックル」は追加で1枚エネルギーをつけられれば十分なので、1進化ポケモンで準備しやすく、ついでに山札も引ける「アカシックセンス」のネイティオ(SVEM)と組み合わせることにしました。

めがねさんは無色ポケモンと組み合わせがち

ネイティオ(SVEM)を軸とすることで、基本エネルギーは基本超エネルギーを使うことに決まったので、超タイプのサブアタッカーを選ぶことになりました。
今回は、テツノブジンex(SV4M)ミミッキュ(SV2P)を採用しました。

ちょっと足りないダメージを補ってくれる

テツノブジンex(SV4M)は特性「タキオンビット」でベンチからバトル場に出たときに、相手のポケモン1体にダメカンを2個のせることができます。
「はつらつタックル」2回の「300」ダメージでは届かない2進化ポケモンexに対して、足りない分のダメージを補うことができます。
また、ブーストエナジー 未来をつけると逃げるためのエネルギーが0になるので、とりあえずバトル場に出しておいて、ベンチのミルタンク(SV4M)に「アカシックセンス」でエネルギーをつけてから交代することもできて便利です。
ワザ「レーザーブレード」もブーストエナジー 未来込みで「220」ダメージを出せるので、アタッカーとしても優秀です。

デッキによっては詰む

ミミッキュ(SV2P)は特性「しんぴのまもり」が優秀で、相手のポケモンV・exからワザのダメージを受けないので、ポケモンV・exを主軸とした相手にとっては対処しにくいポケモンです。
ワザ「ゴーストアイ」も相手のバトルポケモンに「70」ダメージぶんのダメカンをのせられるので、「はつらつタックル」の「150」ダメージと合わせて「220」ダメージとなり、たねポケモンV・exならきぜつを狙えます。

グッズにはそれほど特徴的な採用カードはないのですが、デッキの安定感を上げるためにポケギア3.0を2枚採用しています。
「アカシックセンス」は手札に基本超エネルギーがないと山札を引けないので、これだけに頼ってしまうと思ったように手札を増やせなくて困ることが多いです。
手札にサポートがペパーしかないときに、ポケギア3.0をもってきて次の番に備えられるのも優秀です。

他の採用候補カード


シロナの覇気

前の相手の番に自分のポケモンがきぜつしていれば、手札が8枚になるまで山札を引くことができます。
ミルタンク(SV4M)はきぜつさせられやすいので、使うタイミングは多いです。
また、中盤以降のナンジャモは山札を3~4枚しか引き直せないことが多く、引いたカードの中に基本超エネルギーがないと追加で山札を引けなくて困ることが時々あります。
ナンジャモのうち1枚を、シロナの覇気に入れ替えても良いかもしれません。

大地の器

山札から基本超エネルギーを2枚もってこられるので、「アカシックセンス」を使いやすくなります。
今回は霧の水晶を優先して入れていますが、レギュレーションが変わった後なら、大地の器を入れると思います。

以上、いかがでしたか?
今年も元気はつらつで頑張ろうと思います(*'ω'*)
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ

画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/

0 コメント:

コメントを投稿