みなさんこんちわ~!めがねさんです┏◎-◎┓
元気にポケモンカードしてますか?
今回は、最近作ったイワーク(S10b)のデッキを紹介します。
なんだかイワークって、進化先のハガネールよりも注目されること多くないですか?(・ω・)
イワーク(S10b)のワザ「いかりのスイング」は、自分に乗っているダメカンの数×「50」ダメージを与えるワザです。
たねポケモンながら、うまくすればポケモンVSTARやVMAXも一撃できぜつさせられるくらいのダメージが出せます。
エネルギーが4個必要なので、ダメカンを乗せる手段に加え、エネルギーを一気につける手段も用意する必要があります。
今回は、ダメカンを乗せる手段としてはいにしえの墓地を、エネルギーをつける手段としてはチェリム(S5I)を採用しました。
いにしえの墓地を出した状態で特性「はるらんまん」でエネルギーをつければ、エネルギー1枚つけるごとにダメカンが2個ずつ乗るので、「はるらんまん」で基本草エネルギー2枚、さらに基本闘エネルギーを1枚つけてダメカンが合計6個、「いかりのスイング」のダメージは「300」となります。
これにこだわりベルトやかがやくルチャブル(S9a)の特性「ビッグマッチ」を加えることで、さらにダメージアップを狙えます。
もう一個の闘エネルギーをどうやってつけるかが課題になりますが、今回はターボパッチとキバナで解決する方向で考えました。
ターボパッチはコインの結果次第となりますが、これ1枚だけで解決できるのが魅力的です。
確実性を上げるには特性「さるぢえ」を持つヤレユータン(S1H)とガッツのつるはしの組み合わせがありますが、合計5~6枚のデッキの枠が必要なこと、ヤレユータン(S1H)をベンチに出すスペースが厳しいこと、基本闘エネルギーを手札に用意しなければいけないこと、などから、採用が難しいと判断しました。
それならキバナだけを軸にする方法も考えましたが、イワーク(S10b)が倒されるたびにエネルギーが4枚もトラッシュされてしまうことから、ある程度山札をしっかり引くためにサポートを使わないといけない場合が多く、特性「はたらくまえば」を持つビーダル(S9)も山札とベンチの枠が厳しく採用しづらいと考え、ターボパッチと併用する形に落ち着きました。
基本エネルギーの消耗が激しいデッキなので、エネルギーを手札に供給するために、特性「わたはこび」を持つワタシラガ(S6a)を採用しています。
進化元のヒメンカ(S1H)もワザ「なかまをよぶ」で一気にベンチを展開できて強力です。
盤面の維持に全力を注ぐため、サポートにはボスの指令を採用せず、山札を引くサポートや展開補助用のサポートだけを採用しました。
その分、奇襲用としてジガルデ(S7R)を採用しています。
ワザ「さばきのうねり」は相手がすでに取ったサイドの枚数×「40」ダメージを、好きなポケモンに与えることができます。
バレていなければ、イワーク(S10b)を見てマナフィ(S9)を出す人はあまりいないと思います(ブログでバラしていくスタイル(;'∀')
取られたサイドが4枚で「160」ダメージと、Vでないポケモンなら倒せるくらいのダメージは出るので、終盤にイワーク(S10b)以外の中ダメージアタッカーとしても活躍できます。
使うエネルギーのタイプが完全に一致していたので、無理なく採用できました。
他にもサブアタッカーの採用候補としては、サイド差があれば「160」ダメージを出せるジガルデ(S3a)、相手の手札が6枚以上なら4エネで「250」ダメージを出せるルギア(S3a)、前の番に自分のポケモンがきぜつしていれば2エネで「120」ダメージを出せるトロピウス(S7R)など、いろいろ候補があり、カスタマイズできます。
皆さんも是非イワーク(S10b)で大ダメージに挑戦してみてください(*'▽')
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ
画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/
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