2018年9月26日水曜日

9月26日 めがねさんのデッキ紹介「HANDs of glory」

みなさんこんちわ~!めがねさんです┏◎-◎┓
元気にポケモンカードしてますか?


ここのところ、またデッキ紹介が滞っておりました。
新しい強化拡張パックの発売も近づいてきたので、そろそろ頑張って紹介していこうと思います。

デッキ名「HANDs of glory」(スタンダードレギュレーション)
デッキコード【DKKcac-nU09a1-a8cx8G】
ポケモン: 17
エネルギー: 8
1 アンノーン(042/SM8)
1 セレビィ◇(SM8)
2 ビリジオンGX(SM7a)
4 ヌイコグマ(SM4A)
4 キテルグマ(SMP1)
2 ピカチュウ(SM4A)
2 ライチュウ(SM3N)
1 メタモン◇(SM7a)
8 基本鋼エネルギー
トレーナーズ: 35
―――<グッズ>―――
3 ハイパーボール
4 ネストボール
2 タイマーボール
2 レスキュータンカ
2 カウンターキャッチャー
2 ハンサムホイッスル
―――<ポケモンのどうぐ>―――
なし
―――<スタジアム>―――
3 テンガン山
―――<サポート>―――
4 ハウ
4 マーマネ
1 ビッケ
2 グラジオ
2 ルザミーネ
4 ハンサム

アンノーン(042/SM8)の特性「HAND」での勝利を目指したデッキです。
「HAND」は、手札が35枚以上のときに使うと対戦を勝利できるという、前代未聞の効果があります。
このような特殊勝利のできるアンノーンは「超爆インパクト」に3種類収録されており、それぞれ条件はとても難しいものですが、これまでの対戦とは全く異なる戦略を必要とするため、とても面白いです。

「HAND」を成功させるためには、とにかく手札を増やすことが第一ですが、それだけではなく、手札を35枚にするまで、相手にサイドを取り切られないように守ることも大切です。
これら二つの条件をクリアするために、今回はセレビィ◇(SM8)を組み合わせることにしました。

セレビィ◇(SM8)のワザ「ときのひずみ」は、自分の場のポケモンから進化カードを好きなだけはがして手札に戻し、退化させる効果があります。
手札に戻した進化ポケモンは、次の番にまた進化させることができるので、進化したときにだけ使える特性を何度も使うことができます。
使う特性は、キテルグマ(SMP1)の特性「あらかせぎ」と、ライチュウ(SM3N)の特性「エボルショック」です。
「あらかせぎ」は山札を3枚引くことができ、「エボルショック」は相手を[マヒ]にすることができます。
これらを繰り返し使用することで、相手のバトルポケモンを[マヒ]にし続けつつ、山札をどんどん引いていく作戦です。

序盤は、ビリジオンGX(SM7a)に盾になってもらいながら、ワザ「ダブルドロー」で山札を引きつつ、ベンチポケモンをそろえていきましょう。
ベンチには、ヌイコグマ(SM4A)×2体、ピカチュウ(SM4A)×1体、メタモン◇(SM7a)×1体並べるのが理想形です。
「エボルショック」で相手を[マヒ]にできれば、一つ空けておいたベンチにセレビィ◇(SM8)を出して、「ときのいずみ」でライチュウ(SM3N)を含めた進化ポケモンを手札に戻し、[マヒ]ループの開始です。

次の番に「HAND」をするタイミングになったら、再びビリジオンGX(SM7a)をバトル場に出し、GXワザ「ブリーズアウェイGX」でベンチポケモンをすべて手札に戻してしまいます。
これで、手札の枚数は十分に多くなっているはずです。
また、「ブリーズアウェイGX」を打つ直前に、ビッケを使っておくと良いでしょう。
相手がここぞというときまで温存していたジャッジマンなどを山札に戻させることができるかもしれません。
ビッケなら、自分の手札は減らないので、相手の手札をリセットさせつつ、次の番の「HAND」にもスムーズにつなげることができます。

テンガン山は、[にげる]やハイパーボールマーマネなどでトラッシュした基本鋼エネルギーを再利用できるため、実質的に手札の枚数を増やすことができます。
相手のスタジアムなどでトラッシュされたときには、ルザミーネで優先的に回収しましょう。

ポケモンいれかえエスケープボードなど、[マヒ]したポケモンを入れ替える手段が相手にたくさんあると苦しいです。
ただ、グズマあなぬけのヒモの場合は、自分のセレビィ◇(SM8)もベンチに戻るため倒されにくく、なんとかなる場合もあります。

どうしてもファンデッキの域は出ないので、なかなか「HAND」を決めるのは難しいですが、手札がみるみる増えていくのがとても楽しいデッキなので、ぜひ一度試してみてください。


でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ

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