みなさんこんちわ~!
めがねさんです┏◎-◎┓
元気にポケモンカードしてますか?
今回は、ルージュラex(SV2a)とマシェード(SV7a)を組み合わせたデッキを紹介します。
「ポケモンカード151」が発売されて早2年経ってからの、初ズッキュンです(*´з`)
デッキコンセプト
ルージュラex(SV2a)のワザ「ズッキュンキッス」は、相手のバトルポケモンがねむり状態ならきぜつさせられるという一撃必殺のワザです。
相手がどんなにHPの高いポケモンでも問答無用できぜつさせることができるので、とても強力ですね。
「ズッキュンキッス」をうまく活用するには、いかに相手をねむり状態にするかが課題となります。
特性「やすらぐひかり」はマシェード(SV7a)がバトル場にいるときに使えて、相手のバトルポケモンをねむり状態にすることができます。
「やすらぐひかり」を使った後にベンチのルージュラex(SV2a)を入れ替わることができれば、そのまま「ズッキュンキッス」で相手をきぜつさせることができます。
マシェード(SV7a)は逃げるためのエネルギーが2個必要なため、これまではベンチポケモンと入れ替わるのが難しかったのですが、「ホワイトフレア」でふうせんが登場したおかげで、この問題点が解消しました。
マシェード(SV7a)にふうせんをつければ逃げるためのエネルギーが必要なくなるので、スムーズにベンチポケモンと入れ替わることが可能となります。
他の採用カード解説
・オーガポンいどのめんex(SV6)
ワザ「げきりゅうポンプ」は相手のバトルポケモンに「100」ダメージを与え、さらについているエネルギーをすべて山札に戻せば相手のベンチポケモン1匹にも「120」ダメージを与えられます。
ルージュラex(SV2a)の「ズッキュンキッス」はHPの小さいポケモンに使うのはあまり適していないので、そういった相手には「げきりゅうポンプ」で攻めていきたいですね。
・ネイティオ(SVEM)
ルージュラex(SV2a)の「ズッキュンキッス」もオーガポンいどのめんex(SV6)の「げきりゅうポンプ」もワザに必要なエネルギーに無色エネルギーを2個含むので、そこを「アカシックセンス」で補います。
・ポケモンいれかえ
基本的にはバトルポケモンがきぜつさせられたときにマシェード(SV7a)をバトル場に出すのですが、バトルポケモンがきぜつさせられず自分の番が回ってきた場合は、相手をねむり状態にするために一旦マシェード(SV7a)をバトル場に出す必要があります。
そういうときにポケモンいれかえが活躍します。
・つりざおMAX
ネイティオ(SVEM)が場に2匹準備できている状態なら、エネルギーが3個ついたルージュラex(SV2a)をきぜつさせられたときに、つりざおMAXでルージュラex(SV2a)とエネルギーを手札に戻すことで、すぐに次のルージュラex(SV2a)の準備を整えることができます。
ペパーからもってくることができる点も強力です。
・ツールスクラッパー
主に相手のブーストエナジー 古代への対策として採用しています。
ブーストエナジー 古代がついた古代のポケモンは特殊状態にならなくなってしまうため、マシェード(SV7a)の「やすらぐひかり」でねむり状態にすることができなくなります。
ピンポイントの対策カードですが、「ズッキュンキッス」がテーマのデッキなので、詰んでしまわないように採用しました。
・スイレンのつりざお
手札に戻した基本超エネルギーをそのまま「アカシックセンス」で活用できる点も相性が良いです。
注意点としては、ルージュラex(SV2a)を手札に戻すことができないため、夜のタンカとつりざおMAXの使いどころを見極める必要があります。
・エキサイトスタジアム
相手のたねポケモンのHPも「+30」されてしまいますが、ルージュラex(SV2a)の「ズッキュンキッス」なら相手のHPに関係なくきぜつさせられるので、それほど困りません。
まとめ
ふうせんの登場で格段に使いやすくなったマシェード(SV7a)と、ルージュラex(SV2a)を組み合わせたデッキを紹介しました。
新たなカードが出るたびに、これまでに登場したカードを振り返ってみると、新たな発見があるかもしれませんね(*'▽')
でわでわ、またひがっちで会いましょ~ノシ
画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/
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