2025年7月13日日曜日

ガマゲロゲ+ママンボウデッキ【ブラックボルト/ホワイトフレア】

みなさんこんちわ~!
めがねさんです┏◎-◎┓ 
元気にポケモンカードしてますか? 

今回は「ブラックボルト」収録のガマゲロゲ(SV11B)を使ったデッキを紹介します。
2進化で条件付き大ダメージを出せるポケモンは、ロマンがあって大好きです(*´ω`*)

デッキコード【1dv5Vk-32oDvw-k15FkF】

デッキコンセプト


オタマロ(SV11B)ガマガル(SV11B)ガマゲロゲ(SV11B)はみんなワザ「りんしょう」をもっています。
「りんしょう」は、自分の場の「りんしょう」をもっているポケモンの数だけダメージが大きくなるワザです。
今のスタンダードレギュレーションで「りんしょう」をもっているのはこの3匹だけなので、キングドラex(SV6a)のワザ「おうのごうれい」の効果などの例外的な場合を除けば、最大で4匹まで「りんしょう」をもつポケモンを場に出すことができます。
特にガマゲロゲ(SV11B)の「りんしょう」は、場に4匹の「りんしょう」をもつポケモンを出すことで「280」ダメージとなり、とても強力です。


ガマゲロゲ(SV11B)をサポートするポケモンとして、ママンボウ(SV11B)を採用しました。
ガマゲロゲ(SV11B)の「りんしょう」を最大限活躍させるためには、できるだけ早く進化して育てることと、きぜつさせられた場合でもオタマロ(SV11B)を継続的にベンチに出して次のガマガル(SV11B)ガマゲロゲ(SV11B)を育てていくことが重要となります。
ガマゲロゲ(SV11B)がきぜつしたときにママンボウ(SV11B)をバトル場に出せば、特性「やさしいヒレ」でトラッシュのオタマロ(SV11B)をベンチに出し直すことができます。

他の採用カード解説


ガチグマ アカツキex(SV5a)

終盤のトドメ役としての採用です。
相手のサイドが残り1枚~2枚になるまではガマゲロゲ(SV11B)で戦い、その後はガチグマ アカツキex(SV5a)で戦いましょう。
ニュートラルセンターを場に出しているときは、相手のルールを持たないポケモンがこちらのガチグマ アカツキex(SV5a)のワザのダメージを受けなくなってしまうため、注意しましょう。

ノココッチ(SV5K)

特性「にげあしドロー」で山札を3枚引くことができます。
特性を使った後は山札に戻ってしまいますが、ボウルタウンですぐにノコッチ(SV2P)をベンチに出しておくことで、次の番にまた進化して「にげあしドロー」を使うことができます。
ガマゲロゲ(SV11B)を育てるために進化ポケモンを山札からもってくるトレーナーズを多めに採用しているので、使いやすいです。

シェイミ(SV9a)

進化前のオタマロ(SV11B)ガマガル(SV11B)を相手のベンチ攻撃から守るために採用しています。

とりかえチケット

自分のサイドのカードをそのまま山札の上と入れ替える効果があります。
オタマロ(SV11B)が1枚でもサイドに行ってしまうと「りんしょう」のダメージが大幅に下がってしまうため、そんなときはとりかえチケットの出番です。
使う時は、オタマロ(SV11B)が新たにサイドに行ってしまわないように、山札の中のオタマロ(SV11B)をすべて場に出してから使うようにしましょう。

ふうせん

ママンボウ(SV11B)につけておくことで、「やさしいヒレ」を使ったあとすぐにベンチポケモンと入れ替わることができます。

トウコジニア


いずれも山札から進化ポケモンをもってくることができるサポートです。
ガマゲロゲ(SV11B)を次々に進化させていくのが主な役割ですが、ノココッチ(SV5K)をもってくることで「にげあしドロー」で山札を引くことにもつなげることができて便利です。
トウコは、ここぞというときにイグニッションエネルギーをもってこられる点も重要です。

からておうの稽古

相手のポケモンexに与えるワザのダメージを「+40」することができます。
ガマゲロゲ(SV11B)の「りんしょう」のダメージが最大「320」まで伸びるので、2進化ポケモンexを一撃できぜつさせることも狙えます。

ニュートラルセンター

お互いの場のルールを持たないポケモンが、ポケモンexからワザのダメージを受けなくなるスタジアムです。
ガマゲロゲ(SV11B)がきぜつしにくくなることで、「りんしょう」を使える番をできるだけ多くしたいですね。
相手がスタジアムを使い切ってからや、ナンジャモで相手の手札を少なくしたときなど、ここぞというときに出したいので、終盤まで温存しておきたいところです。

イグニッションエネルギー

つけた番の終わりにトラッシュされてしまいますが、進化ポケモンにつけると、無色エネルギー3個分になるエネルギーです。
ガマゲロゲ(SV11B)の「りんしょう」をこのカード1枚で使えるので、とても強力です。
サイドが負けている場合はリバーサルエネルギーでも「りんしょう」を使えるので、その場合はイグニッションエネルギーは温存しておきたいところです。

使ってみた感想


ママンボウ(SV11B)のおかげでガマゲロゲ(SV11B)がやられてしまった後の復旧がとてもスムーズにできて良い感じでした。
一方で、次々にガマゲロゲ(SV11B)を育てなければいけない関係で、サポートはトウコジニアを使いたい場面が多く、からておうの稽古を使う暇がありませんでした。
せっかくペパーがたくさん採用されているので、「りんしょう」で足りないダメージはポケモンのどうぐなどで補いたいところです。
そのあたりの気になった点を調整して、デッキを作り直してみました。

改造後のデッキリスト


デッキコード【EpURyy-OCGU8z-ySp3pU】

・ビーチコート

オタマロ(SV11B)ママンボウ(SV11B)の「やさしいヒレ」でトラッシュから再利用する関係で、ボウルタウンとの相性がそれほど良くないと感じ、スタジアムをビーチコートに変更しました。
ビーチコートふうせんと違い、減らせる逃げるためのエネルギーの数は1個だけですが、ママンボウ(SV11B)の逃げるためのエネルギーは1個なので問題ありません。
さらに、ふうせんの場合はママンボウ(SV11B)のみに効果があるのに対して、ビーチコートは場に出ていれば他のポケモンにも働いてくれる点が優秀です。

リベンジパンチマキシマムベルト


リベンジパンチ
は相手のワザのダメージできぜつしたときに相手にダメカンを4個のせることができるので、ガマゲロゲ(SV11B)の「りんしょう」の最大ダメージと合わせて「320」ダメージになります。
マキシマムベルトガマゲロゲ(SV11B)の「りんしょう」のダメージを「330」まで大きくすることができます。
いずれも、相手の2進化ポケモンexを一撃できぜつさせられるくらいのダメージになります。

・キチキギスex(SV6a)

ボウルタウンを抜いたぶん、山札からたねポケモンをもってくる手段としてネストボールを、さらにネストボールでもってこられるキチキギスex(SV6a)を採用しました。
キチキギスex(SV6a)の特性「さかてにとる」で山札を引けるようになるので、同じ役割をもっていたノココッチ(SV5K)の進化セットを抜くことができ、空いたデッキの枠に安定感を高めるためのふしぎなアメ3枚目や枠の都合で入れられていなかったボスの指令を追加しました。

ハッサク

ノココッチ(SV5K)の進化セットを抜いたことで、ジニアでもってこられるポケモンがガマゲロゲ(SV11B)ガマガル(SV11B)だけになってしまったので、代わりにハッサクと入れ替えました。
ハッサクは前の相手の番に自分のポケモンがきぜつしていなければ使えませんが、ふしぎなアメなどのグッズやイグニッションエネルギーなどの特殊エネルギーを一気に手札に加えられる可能性があり、ここぞというときに使いたいですね。

まとめ


場のポケモンの名前やワザを参照するポケモンは、ベンチのスペースがカツカツになりがちですが、残り少ないスペースをいかに活用するかを考えるのが楽しいですよね(*'ω'*)
他にもいろいろな組み合わせがあると思いますので、良い組み合わせを発見した方はぜひ教えてください。
でわでわ、またひがっちえ会いましょ~ノシ

画像転載元:ポケモンカードゲームトレーナーズウェブサイトhttps://www.pokemon-card.com/

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